肩に触れる
肩はボディタッチの中でも、気軽に触れることができるパーツだと言われています。話しかけるときや、笑った勢いで、自然に触れることができる部分です。
ただし、気軽に触れられる場所が故、ボディタッチの第一段階としてはいいですが、触れられた相手はあまり深く考えないかもしれません。
肩にもたれかかる
飲み会などのくだけた場で、気になる相手の肩にもたれかかってみるのも有効なボディタッチではないでしょうか。積極的にボディタッチできない人でも、「お酒に酔ったせい」にしてしまえば、思い切ってできるかもしれませんよ。
ちょっと攻めるなら「+擬音」が有効?
ボディタッチが得意な鈴木洋美さん(仮名・36歳)は、男性へのボディタッチの際、擬音を使って男性を打率9割で落としているのだとか…! 例えば、腕の力こぶを触り「カチカチじゃない! すごいね~」と褒めまくるなど。
相手の体を触ったときに、性的なことを連想させる擬音を使って形容するのがポイントだそう…!
これはNG!止めたほうがいいボディタッチ
つぎに、止めたほうがいい勘違いボディタッチをご紹介します。
恋人にするようなボディタッチ
肩に触れるなど、体の一部が相手へ触れるボディタッチではなく、手を握ったり腕を絡めたりという、普通なら恋人にするようなボディタッチは、相手によっては「やりすぎ」「思わせぶり」など、あまりいい印象を抱かないかもしれません。
過剰なボディタッチ、露骨なボディタッチ、さらに人前での大胆なボディタッチを嫌がる男性は多いもの。こういった触り方は控えたほうがいいかもしれません。
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乱暴なボディタッチ
話が盛り上がった勢いで相手の肩や背中をバンバン叩くのも、不快に思われる可能性大! 空気を読んで笑顔で対応してくれるかもしれませんが、内心「痛い」「おばさんっぽい」などと思われているかもしれません。
気持ちを行動で表すことは思いが伝わりやすく良いことですが、こういった乱暴なボディタッチはとくに、不快に思う人はいます。あくまで「さりげなく」行うことが、ボディタッチ効果が増すポイントではないでしょうか。
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