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2021.06.08

子育てしながらのフルタイム勤務! 悩みや両立するためのコツは?

働きながら家事や育児を両立させるには、時間の使い方に工夫が必要です。頑張っても時間が足りず、悩んでいるママも多いのではないでしょうか。フルタイム勤務しているママならではの悩みや、1日のスケジュールなどを紹介します。

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【目次】
 ・働きながら子育てするママは多い?
 ・フルタイム勤務の1日のスケジュール
 ・フルタイムで働くメリット
 ・フルタイムで働くママの悩み
 ・仕事と子育てを両立するコツ

働きながら子育てするママは多い?

正規雇用・契約社員に限らず、勤務時間が週40時間以上を超える場合を「フルタイム勤務」と呼びます。近年は、働き方の多様化によってさまざまな形態で働く人がおり、正社員でなくてもフルタイム勤務をしている人は少なくありません。

子育てしているママの中には、フルタイムで働いているママが周辺に増えてきたと感じている人もいることでしょう。働きながら子育てをする人が、どのくらいいるのか紹介します。

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約7割が共働き世帯

小さい子どもの育児に専念していたママが、子どもが大きくなってから再び働き始めることは少なくありません。周りの様子を見て「私もそろそろ」と感じる人も多いでしょう。

厚生労働省の調査によると、共働きの世帯は年々右肩上がりに増えています。昔と比べて専業主婦の数は減り、働くママの数が増えているのです。

末子の年齢が高くなるにつれて、働く母の割合は高くなる傾向があり、児童がいる世帯の母の仕事状況を見ると、正規・非正規に関わらず仕事を持つ母の割合は約70%を超えているようです。

参考:厚生労働省 平成29年国民生活基礎調査の概況

フルタイム勤務の1日のスケジュール

育児によって仕事の第一線を長期間離れていると、フルタイム勤務の生活に復帰できるか心配になることも。働くママの1日のスケジュールを参考に、時間の使い方をイメージしてみましょう。

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保育園の子どもがいる場合

保育園に通う子どもがいるママの、1日のスケジュールの例を紹介します。

06:00 起床・身支度・洗濯機を回す
06:30 朝食作り・お弁当作り・子どもを起こす
07:00 洗濯物を干す・朝食
08:00 子どもを保育園へ送り、通勤
09:00 就業開始
17:00 退勤
17:30 子どものお迎え・買い物
18:00 洗濯物の取り込み・夕飯の準備
19:00 夕飯
20:00 後片付け・掃除・入浴
21:00 子どもの寝かしつけ・翌日の保育園の準備
22:00 就寝

朝の時間が足りない場合、子どもを寝かしつけた後に洗濯し、朝に取り込むのも手です。早起きしてできるだけ多くの家事を行って帰宅後のスケジュールに余裕を持たせ、自分の時間を作る工夫をしている人もいます。

小学生の子どもがいる場合

次に、小学生の子どもがいる働くママのスケジュールの一例です。

06:00 起床・身支度・朝食作り
06:30 子どもを起こす・洗濯物を畳む
07:00 朝食・後片付け・ゴミ出し
08:00 子どもが登校・通勤
09:00 就業開始
16:00 子どもが学校から帰宅
16:30 子どもの習い事開始
17:00 退勤
18:00 夕飯の準備
18:30 子どもが習い事から帰宅
19:00 夕飯
20:00 後片付け・掃除・子どもの宿題を見る
21:00 子どもが就寝・洗濯・入浴
22:30 就寝

夕食後はリビング・ダイニングなどの目の届く場所で子どもに宿題をさせ、家事をこなしながら育児ができるような工夫をすると、コミュニケーションを取りながら学力の向上が図れます。

スケジュールに余裕がない場合、掃除は平日にこなせる範囲で行い、休日に気になる部分をまとめて片付けるのもおすすめです。時間だけでなく心にも余裕が持てるように、あらかじめ家事負担を分散しておくと良いでしょう。

フルタイムで働くメリット

フルタイムで働くと、パートタイムにはないメリットが得られます。育児だけでなく仕事の時間をしっかりと持つことは、どのような利点があるのでしょうか?

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収入が安定する

ママがフルタイムで勤務することで、家計に金銭的なサポートができる点は大きなメリットです。夫の収入だけに頼らなくて良いため、生活に余裕が出てきます。

もし、夫の仕事がなくなったり働けなくなったりしても、共倒れにならず「精神的な余裕」も生まれやすいと考えられます。

フルタイム勤務の場合「有給休暇」の取得や、保険制度の加入による手厚い保障が受けられることもメリットです。例えば、病気やケガなどで働けない期間があったとしても、健康保険から「傷病手当金」を受け取れる場合があります。

参考:年次有給休暇とはどのような制度ですか。パートタイム労働者でも有給があると聞きましたが、本当ですか。|厚生労働省
参考:傷病手当金について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

ママ以外の時間が持てる

フルタイムで働くメリットは、収入面だけではありません。子育てはとても大きな喜びが得られるものです。しかし、子育ての比重が大きいことが、ときにストレスに感じることも。

子育てだけに専念している場合、家族や子育て世代以外とのつながりが薄く、社会から取り残されているように感じることがあるかもしれません。しかし仕事をしていれば、家庭のこと以外にも関心が向き、視野が広がります。

ママ以外の時間を持つことで、子どもが巣立った後、どのような生き方をすれば良いのか考える時間も増えるかもしれません。また家庭との時間の大切さを、身に染みて感じるきっかけにもなるはずです。

フルタイムで働くママの悩み

フルタイム勤務のメリットは大きいですが、良いことばかりではありません。フルタイムで働くママにありがちな悩みを見ていきましょう。

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仕事や家事、育児に追われる毎日

仕事・家事・育児の全てをこなすことは、簡単ではありません。忙しい毎日の中で「自分の時間がない」と感じることもあるでしょう。やりたいことが思うようにできないことで、ストレスを感じる人もいます。

完璧主義者の人ほど、全てに一生懸命に取り組もうとするため、不安やストレスを感じやすくなってしまう傾向にあります。自分を癒やす時間がなければ、どんな人でも精神的に疲れてしまうものです。

もし、仕事で疲れ切って家事が疎かになる日があったとしても、頑張っている自分を認めて許してあげることが大事です。

子どもの急病時の対応が大変

子どもが小さいうちは急に熱を出したり、体調を崩したりすることはよくあることです。治ったと思って登園させてもすぐにまたぶり返すケースも多く、苦労しているママは少なくありません。

祖父母や頼れる友人などが近くにおらず、子どもを預かってくれるところが見つからない場合、職場に迷惑をかけていると感じて、後ろめたい気持ちになってしまうようです。

しかし、育児と並行しながら仕事をしていることを職場に理解してもらえれば、仕事のフォロー体制を組んでもらえることもあります。仕事と育児を切り離し過ぎずに、日ごろから周囲に育児の状況を伝えるのも良いでしょう。

仕事と子育てを両立するコツ

ママがメインで家事をしている家庭では、どうやって仕事と子育てを両立したら良いか、分からないこともあるでしょう。フルタイム勤務をするにあたって押さえておきたい、仕事と子育てを両立させるコツを見ていきます。

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夫婦で家事育児の分担を決める

フルタイムで仕事をするにあたって、パートナーとの協力は重要です。自分1人で何もかもこなそうとすると、行き詰ってしまいます。

任せられそうなことだけでも、パートナーに協力してもらうことが大事です。例えば「子どもを保育園へ送り届ける」「ゴミ出し」「子どもをお風呂に入れる」など、お願いできそうなことをピックアップしてみましょう。家事の役割分担を明確にすることで、ママの負担を減らせます。

1日のうち、ママがやらなければならないことを書き出し、現状の不満を具体的に伝えるようにするとパートナーの意識を変えやすいです。ゴミをまとめる作業や、消耗品のチェックなどの細かい部分も書き出します。

また、協力的な姿勢を引き出すには、日ごろの感謝の気持ちをこまめに伝えることも重要です。「ありがとう」の一言を伝えることで、パートナーも気持ちよく協力してくれるでしょう。

便利家電を積極的に使う

最近では、便利な機能を持つ家電が増えています。「食器洗い乾燥機」や「ロボット掃除機」など、家事を楽にしてくれる家電を積極的に使用することで、家事の負担を軽減することができます。

平日は出勤前にロボット掃除機を稼働し、本格的な掃除は週末だけと決めれば部屋がホコリまみれになってしまうことを防げます。

便利な家電を導入したことがきっかけで、家族が家事を手伝いやすくなる場合も少なくありません。家庭によってどんな家電が役に立つのかは違うので、家族で話し合って購入を検討すると失敗を抑えられます。

外部サービスを活用する

家事や育児をサポートしてくれるサービスは、意外にたくさんあります。家族や友人などに助けてもらえるにこしたことはありません。しかし、さまざまな事情で依頼が難しい場合もあります。

外部のサービスを積極的に利用すると、ママの負担を減らせます。人に頼ることに罪悪感を持つ人もいるかもしれませんが、助けを借りることでママの心にゆとりが生まれれば、家族もより安心して暮らせるようになるなど、頼るからこそ生まれてくるメリットもあるのです。

例えば、休日出勤や仕事を休めないときに、子どもを預かってくれる場所を確保できれば安心できます。「民間の託児所・ベビーシッターサービス・ファミリーサポートセンター」など、子どもを預かってくれるサービスを利用すれば、子どもの心配をせずに仕事や休息の時間を過ごせるのです。

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