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BEAUTY フレグランス・香り

2023.10.07

ボディミストの上手な使い方|つけるタイミングや部位・注意点について解説

 

お肌をケアしながらほんのりと香るボディミスト。せっかく使うなら効果的に香らせたいですよね。今回はそんなボディミストの効果的な使い方や、できるだけ避けたいNGな使い方、またボディミストをこれから使ってみたいという方にもおすすめな人気のボディミストアイテムをご紹介していきます!

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そもそもボディミストとは

ほのかに香るのが魅力

ボディミストとはそもそも、香りがついた「ボディ用化粧水」のこと。

肌の保湿やUVケアが目的のアイテムですが、スキンケア以外にオーデコロン代わりに使用する人も多いアイテムです。

香水と違ってほんのりといい香りがするので、強く香らせたくない人、さっぱりと使いたい人におすすめです。

持続時間は短い

持続時間は短い
ボディミストは香水やボディクリームに比べ、香りの持続時間は短いと言われています。アイテムにもよりますが、一般的にその持続時間は1〜2時間程度だと言われているそう。

ただその分、つけ直すたびに新鮮な香りを纏うこともできます。

携帯に便利なスプレー容器に入っている商品も多いので、化粧ポーチやデスクの引き出しなどに常備しておくと良いかもしれません。

ボディミストの使い方ポイント

ボディミストをつける部位

ボディミストは基本的には乾燥が気になるパーツにつけるのが推奨されていますが、香りも楽しみたいという人は、以下のパーツを中心につけてみましょう!

手首

手首はよく動かすパーツであり血管も多い部分です。そのため香りを広げやすいというメリットが。強めに香りを放ちたいというタイミングでつけてみると良いかもしれません。

耳のうしろやうなじ

耳のうしろやうなじは体温が高い場所。ボディミストを軽く振るだけで淡い香りに包み込まれます。

胸元やお腹

こちらも体温が高く香りが広がりやすい場所。全身から香っている印象を与えたいときに。

太ももの内側やひざ裏、足首

さらにほのかに香らせたい人はここに。食事シーンやお仕事シーンなど、強く香っては困るときにおすすめです。

もの足りない人は香水と併用

基本的にほんのり香らせたいという人でも、もの足りなく感じてしまうときもあるかもしれません。

そんなときは、ボディミストにプラスして香水も使ってみるのが推奨されています。

例えば香りやすい手首にはボディミスト、足首など香りが届きにくい場所には香水をつけてみてはいかがでしょうか。つけすぎには注意ですが、ほんのりと香りつつ香りの持続性も増すでしょう。

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