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ブルベ夏が似合うチークカラーは?おすすめの色やメイク方法
チークの色はパーソナルカラーで選ぶ
ピンク系の肌が特徴のブルーベース・サマータイプの人は、エレガントやソフトといったイメージ。得意な色は、ラベンダーや水色などのパステルカラーや、濁りを感じるスモーキーでマットなカラー。チークは「ベビーピンク系」がなじみます。
【ブルベ夏に似合う色】
・ベビーピンク系
・ラベンダー
・パステルピンク
・ローズピンク
・マゼンタ
ブルベ夏が似合うメイクの色
ファンデーションは明るめの色
ファンデーションは、肌の透明感を生かしてくれる、明るめのピンク系が似合うと言われています。程よい血色感を与えてくれ、より美しい肌に仕上げてくれるはず。
アイシャドウはブルー、ピンク、ラベンダーなど
パステルカラーが似合うブルベ夏さんは、はっきりしたカラーよりも、淡い優しいカラーが肌になじむと言われています。
ピンクやラベンダーなどの女性らしい色から、ベージュやブラウンにグラデーションを作ってもいいかもしれません。ラメはなるべく小さく輝くもののほうが、肌の透明感を高めてくれると言われています。
リップは青みピンク系
リップも優しいピンク系が肌になじみやすく、中でも青みのあるピンクが似合うと言われています。
似合いにくいカラーのリップを使いたいときは、青み系のグロスを重ねることで、しっくりとなじみやすくなるかもしれません。
ベージュチークはブルベ夏に似合わない?
似合う色がベースになっていればOK!
例えばベージュのチークはイエローベースの人しか使えないかと言うと、決してそんなことはありません。
ベージュ系チークにも様々な色味のものが販売されているので、例えば…
・イエローベースの人は「コーラル系ベージュ」
・ブルーベースの人は「ピンク系ベージュ」
というように、自分の肌と相性のいい色味がベースになったものをチョイスすればOKです。
40代のメイクにも!おすすめのベージュ系血色チーク
▲SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 04
ほのかに陰影を含んだピンクベージュは、澄んだ血色感を与えると同時に肌を引き締める効果も発揮。しっとりしたパウダーで粉っぽさがなく、肌の内側からじんわりにじみ出るようなツヤが大人の肌を美しく引き立てます。
【チーク】は幅広く、斜めにシャープに入れる
チークを大きく柔らかなブラシにとったら手の甲でトントンとなじませ、色がベタッとつかない状態にします。チークを入れるスタート位置は、目尻の下の頰骨部分。ここからこめかみに向けて、ブラシの先でトントンたたき込むように色をのせます。こめかみまでのせたら、リターンして頰の内側まで同じようにトントンとのせます。頰の内側までチークを入れたらブラシの先を少し下にずらし、再びこめかみまで入れます。アイメイクとのバランスを見ながら血色感を足しますが、色が濃くならならいように注意。また、肌との境界をぼんやりさせることも自然に仕上げるコツです。
【プチプラ編】ブルベ夏におすすめチーク
インテグレート|チークスタイリスト PK272
▲PK272
3色のカラーがひとつになったチーク。ラメやパールが配合され、光を反射して明るいイメージに。単色でもミックスしても使用でき、頬の質感を4種類に印象チェンジ。
レブロン|パーフェクトリー ナチュラル ブラッシュ 360/361
▲360 ペール ブロッサム/361 ブロッサム ピンク
華やか&上品なパール感のツヤ美肌チークとして人気。さくらピンクが程よい血色感を演出してくれる。汗・水に強く、つけたてをキープしてくれるので、頻繁に塗り直す必要がないのもうれしい。
【デパコス編】人気ブランドのブルベ夏におすすめチーク
ローラ メルシエ|ブラッシュ カラー インフュージョン 12(PAASSIONFRUIT)
▲12(PAASSIONFRUIT):ヌードローズ、ピンク系
独自にブレンドされた3種の微細なパウダーがふんわりと頬を包み込み、純度の高いピュアな発色を実現。かげりのないクリアな色味が長時間続き、肌本来の美しさを引き立てながらイノセントでフレッシュな印象を与えます。
また、保湿力と密着力に優れたパウダーが、潤いに満ちた官能的な使用感を実現。パウダーと思えないほどのしっとりなめらかな質感でありながら、つけていることを忘れるほど軽いつけ心地。とけるように肌になじみ、内側からじんわりにじむような質感で洗練された色香を演出します。
アディクション|ザ ブラッシュ パール 009P
繊細なキラめきが美しい上品にツヤめくパールタイプのチーク。クリアで自然な発色で、透明感のある仕上がりに。今どきなくすみを感じるダークラズベリーカラー。
ジルスチュアート|ビューティ ルースブラッシュ 03
▲ジルスチュアート ビューティ ルースブラッシュ 03
かわいいビジュアルや遊び心のきいたデザインのジルスチュアートのチーク。コットンキャンディのように、繊細でありながらもしっとり肌に溶け込むルースタイプ。ポンポンでチークをのせれば、繊細なパウダーが自然になじみます。ほどよい濡れツヤ感と鮮やかな発色が特徴で、皮脂吸着パウダー配合により色落ちせず美しい仕上がりを一日中キープ。
【頬タイプ別】失敗しないチークの入れ方
頬にふくらみが少ない人は、内側からチークを入れるとハッピー顔に
頬にふくらみが少ない人は、チークを入れる始点を黒目よりもやや内側にシフトさせると、血色感が増して一気にハッピー顔に!
頬が長く見える人はチークの横幅を広めに
頬が長く見えがちな人は、チークは横幅を広めに入れるのがポイント。もみあげから黒目内側の延長線上まで長めに入れたら、そのまま斜め下45度下へブラシを払うようにしてなじませて。頬の面積をカモフラージュできて、顔立ちがシュッとします!