5:化粧品やメイク法がミスマッチ
ファンデーションと肌色が合っていなかったり、メイク方法が古いことで、本人の魅力が発揮されていない場合も。「疲れた顔」を指摘されて、全く自覚症状がない場合には一度確認してみると良いかもしれません。
「疲れた顔」から復活する対処法
「疲れた顔」から「老け顔」になってしまないよう、若々しく健やかに見える顔を目指しましょう。対処法をご紹介します。
1:適正な睡眠をとる
人により適した睡眠時間は異なりますが、起きた時に心身がスッキリできるのが理想。睡眠が充実していると肌コンディションや思考力もアップします。寝過ぎて疲れたという場合もあるので、自分にあった睡眠時間を模索していきましょう。上質な睡眠を取ることが「疲れた顔」から脱去する特効薬です。
2:目の休息&目の周りのマッサージ
現代社会ではなかなか離れられない眼精疲労ですが、意識的に目を休ませることが大切です。目元の血行を促進させるため、ホットタオルで温めるのもおすすめ。また眼輪筋を鍛えることで、まぶたのたるみが改善したりスッキリすることも。両目交互に瞬きをしたり、硬く閉じたりしてみてください。
3:入浴で全身リラックス
さっとシャワーで済ませてしまうという人は、あえてお湯に浸かる習慣をつけてみましょう。体が温まることで全身の血行が促進し、凝り固まった心身の疲れも癒されるはず。リラックス効果により、眠りの質がアップするなどの相乗効果も期待できます。
4:リフトアップのマッサージ&メイクでカバー
速攻カバーしたい時にはやはりメイクが強い味方。クマを隠すには反対色のオレンジ色コンシーラーが効果的です。またクマから頬にかけての逆三角ゾーンにハイライトをのせることで艶やかな印象になり「疲れ顔」を払拭。目元や唇の保湿も忘れずに。また、指を使い老廃物をリンパに流すイメージで行うリフトマッサージも取り入れてみて。
5:ひと休み。思い切り笑う
「疲れた顔」になっている時は、体力ダウンに加えて、心に引っかかることを抱えている場合も。考えても解決しないことには執着しすぎず、あえて休息をとり、問題は一旦保留にして、思い切り笑ってみましょう。表情筋を動かすことで気持ちが上向きになったり、解決策やアイデアが湧いてくることもありますよ。
癒しになる? 「疲れた顔」の顔文字をチェック
感情を伝える顔文字の中から、メールやSNSで使えそうな「疲れた顔」をご紹介。絶妙な表現に思わず笑ってしまいますが、くれぐれも、パソコンやスマホの見過ぎにはご注意を!
汗が飛び散るほど大忙し&疲労時に→ ◝(๑⁺᷄д⁺᷅๑)◞՞
頬がげっそりするほど疲れた時には→ ()´д`() (›´ω`‹ )
目が回るほどお疲れモードを表現→ (๑*д*๑)
最後に
生きていれば「疲れた顔」になってしまうことはあって当たり前。もし指摘されてしまってもネガティブに捉えず、生活を見つめ直す良い機会です。忙しい日々を振り返り、改善策を試しながら、頑張っている自分を慈しむきっかけにしていきましょう!
トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com
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