ギャップ
男性は「ギャップに弱い」とよく言われます。
一見完璧に見える女性がドジをしたり、いつもユーモアたっぷりな女性が真剣な表情をしていたり。こういった意外性を見てキュンとしてしまうことが多いようです。
ふとした仕草
ふとした時の表情や、髪を結ぶなどちょっとした仕草にドキッとしたり、かわいく見えた瞬間に恋に落ちる男性が多いようです。
また、ボディタッチなど「もしかして好かれているかも?」 と相手からの好意を感じることで、同じように好意を返したくなる心理が働いたり、ふとした瞬間のドキドキ感が恋愛に発展することもあるでしょう。
優しさ
辛い時に察して励ましてくれたり、体調が悪い時に心配する、ちょっとしたことを手伝うなど気遣いが見えると好きになる男性が多いようです。
中でも仕事で大変な時に「頑張ってるね」「手伝うよ」と声をかけたり、差し入れをするなど労う気持ちを見せると「理解してくれている」と感じたり、弱っている時に「無理しないでね」と励ますことで自分のことを「受け入れてくれている」と感じ安心感が恋愛感情に繋がります。
ただし、好きな相手に何かしてあげたい気持ちを押し付けてしまうと「おせっかい」だと思われてしまうこともあるので、やりすぎないように注意が必要です。
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女性が男性を好きだと認識する瞬間
好きだと認識する瞬間についても女性と男性で違いがあるようです。ここでは女性が男性を好きだ認識する瞬間をご紹介します。
居心地がいいと感じたとき
男らしさに惹かれる女性は多いようですが、そういったたくましさではなく「居心地の良さ」で相手を好きなんだと気づく女性も多いよう。
一緒にいると安心する、いつもなんでも聞いてくれる、そう気づいたときに女性は相手のことを好きだと確信することがあるようです。
他の女性と仲がいいことにヤキモチを焼いたとき
仲のいい男性が知らない女性と楽しく笑い合っているのを見て、ヤキモチを焼いている自分に気づき相手を「好き」だと認識する女性も。
ヤキモチを焼くということは「相手を独占したい」「自分だけを見てほしい」「注意が自分からそれるのが我慢できない」などといった気持ちがあるから。
それまでは異性として意識したことがなかったのに、急に別の誰かのものになると思うと寂しさや不安を感じ、この関係を終わらせたくない、もっと親しくなりたい、と感じてしまうようです。
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男性が女性を好きだと認識する瞬間
最後に男性が女性を好きだと認識する瞬間をご紹介します。
守ってあげたいと思ったとき
女性に甘えられることが好きな男性は多いもの。
女性に上目遣いをされたり頼られたりしたときに、その愛らしさにキュンとして「守ってあげたい!」「抱きしめたい!」という気持ちになるようです。
仮に女性にその気がなくても、自分のことが好きなのかもと感じ、相手の女性を好きになってしまうことも…!
特別扱いをされていると知ったとき
例えば自分に好意があるような発言をしてきたり、ボディタッチをしてきたり。男性は自分が「特別扱いされているかも」「好かれているかも」と感じると、その女性のことが気になってしまうよう。
もちろん思わせぶりな態度に用心する男性もいますが、自分に気があるものと感じると、相手の女性を気にせずにはいられない!という男性は割と多いようです。
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