質問がなく会話が続かないなら脈なしの場合も
「相手からの質問がない」「会話を続ける意思が感じられない」といったLINEは脈なしである確率が高いです。相手に対して好意があるとき、人は質問することで会話を広げようとします。一方、興味を持たない相手とはLINEを続ける気がないため、質問したり話題を振ったりしません。質問を織り交ぜた内容であれば、返信が遅くても脈ありの可能性があります。しかし、返信が遅いうえに素っ気ないメッセージが返ってくる場合は、残念ながら脈なしの場合も考えられます。
返信が遅い人とLINEを続けるコツ3つ
LINEの返信が遅い人と長くやりとりするためには、3つのコツを意識することが有効です。相手が返信しやすいように工夫してLINEを送れば、返信率アップが期待できるでしょう。ここではLINEが続きやすくなるコツについてまとめていきます。
相手が返しやすい話題を振る
返信が遅い人とLINEを続けたいなら、相手が返しやすい話題を送ることが大切です。相手からLINEが返ってこない場合、返し方に迷っているせいで返信が遅れている可能性があります。相手にとって返しやすい話題であれば、自然と興味が湧いて返信を考えやすくなるでしょう。例えば、趣味や好きなものなど、相手が詳しく知っていそうな話題を振ると効果的です。
LINEを送る回数を減らす
急激にLINEを送る回数を減らすことも、返信が遅い人への対応として有効です。LINEの返信がこないのは、相手が「返信しなくても怒られない」「返信が遅れても必ず返ってくる」と安心しきっている可能性が高いです。そういったタイプの相手には、突然こちらからのLINEを減らすのが効果的。相手は急に連絡がなくなったことに不安を感じ、焦って連絡をしてくるかもしれません。返信が遅いことに悩んでいる場合は、LINEを送る頻度を見直してみてください。
相談系のLINEを送る
LINEで相談を持ちかけるのも、返信が遅い人とやりとりを続けるコツの一つです。頼りにされることをうれしいと感じる人は多いです。相談系のLINEで頼りにしていることをアピールすれば、「自分が助けてあげたい」といった気持ちから返信をくれるようになるかもしれません。注意点として、重すぎる内容やネガティブな相談は控えるのが無難。呆れさせてしまう可能性があるため、愚痴っぽくなりすぎるのも禁物です。
LINEの返信が遅い理由を理解しメッセージを工夫しよう
LINEの返信が遅れる理由は主に5つあり、「仕事が忙しい」「駆け引きを楽しんでいる」などが挙げられます。返信が遅い=脈なしとは限らず、絵文字や名前呼びが多ければ脈ありの可能性があります。返信が遅い人とLINEするときは、返しやすい話題を振ったりするとやりとりが続きやすいでしょう。相手から返信がこないなら、遅れる理由を想定してメッセージに工夫を凝らしてみてください。
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