ストライプシャツ×ラメニットベスト×白パンツ
通勤コーデの定番である爽やかなグレーのストライプシャツを今っぽく和らげる、グレーのラメニットベスト。柔らかいベビーアルパカの素材感がリッチに映え、片面は写真のようなざっくり編み、もう片面は大きめボタン付きでジレのように着られる2WAY仕様です。白ワイドパンツとシルバーパンプスで軽やかにまとめて。
ツイードジレ×ボウタイブラウス×黒パンツ
ブラックツイードに金ボタンがアクセントになったジレは、合わせ次第でセレモニーから普段使いまで汎用性の高い最旬アイテム。顔周りがクリーンに華やぐ白のボウタイブラウスに合わせて、今旬のフェミニンなセレモニーコーデに。ボトムは黒のワイドパンツであえて重ためにまとめて。
【最高気温18度の服装】厚めトップスが活躍!重ね着で温度調節を
最高気温18度の日×カジュアルコーデ
グレーカーディガン×グレーニット×白シャツ×イエローパンツ
水色カーディガン×水色シャツ×水色スカート
くすみブルーニット×シルバープリーツスカート
赤パーカ×白カットソー×カーゴパンツ
ビッグカーディガン×シアーニット×黒パンツ
カーキジャケット×ボーダートップス×グレーパンツ
デニムジャケット×白カットソー×黒ワンピース
グレーカーディガン×グレースウェット×チェック柄パンツ
ネイビーニット×ネイビーカットソー×グリーンスカート
白ブラウス×黒ニット×黒パンツ
グレーカーディガン×グレーニット×白シャツ×イエローパンツ
カシミア混のロングカーディガン×プルオーバーニットのアンサンブルは、お仕事シーンでも大活躍する定番アイテム。イエローのベロアワイドパンツを合わせてゆったり着こなすことで、途端に今っぽさが高まって新鮮な印象に! インしたシャツもあえてロング丈を選ぶことが、上級見えするポイント。
コンサバな〝グレーニットアンサンブル〟は明るいイエローで盛り上げて!
水色カーディガン×水色シャツ×水色スカート
きれい色の中でも特にスカイブルーは大人でも取り入れやすいさわやかさ。オーバーサイズで長めのニットカーデとすっきりとしたタイトスカートの最旬バランスを、淡いブルーが品よく昇華して。白トップスを入れがちなところを、サックスブルーのシャツでワントーンでまとめ清々しいトラッドスタイルに。
くすみブルーニット×シルバープリーツスカート
くすみがかったきれいなブルーとこなれ感のあるざっくり編みのニット。ブルーとモノトーンでスタイリングした着こなしに。明度高めのカラーで爽やかな雰囲気にしつつ、光沢感のあるスカートでピリッと辛口な仕上がり。
赤パーカ×白カットソー×カーゴパンツ
つるんとしたとろみ素材のカーゴパンツはハードさが軽減され、きれいめな仕上がり。鮮やかなトマトレッドのパーカを合わせつつ、インナーのカットソーのフリルをちら見せすることで今どきの洒落感を出して。ブローチや〝ステート オブ エスケープ〟のショルダーバッグで全体をきれいめカジュアルに傾けたスタイル。
ビッグカーディガン×シアーニット×黒パンツ
きれい色はかわいすぎて苦手なら、きつくないグレーやブラウン系のニットで柔らかく。ふんわりと軽いフォックスウールのビッグカーデはパールボタンがフェミニンさをプラス。シアーなタートルカットソーを入れ、裾スリットパンツでスッキリと仕上げて。
カーキジャケット×ボーダートップス×グレーパンツ
体のラインが出すぎない、適度なリブ具合とボーダーの太さが大人向けのタートルニット。定番合わせのジャケット×タートルニットは、ボーダー柄とカーキのチョイスでカジュアルめに。さらに流行りのゆったりカーゴパンツで崩したハンサムなコーデ。
ボーダーとカーゴパンツで、ジャケットコーデをハンサムカジュアルに
デニムジャケット×白カットソー×黒ワンピース
表情のあるツイード素材+切りっぱなしのデザインは、スニーカーやGジャンなどカジュアルなアイテムと合わせてもワンピースの上品さが浮かないのがいいところ! インにもアウトにも重ねることで奥行が生まれ、グッとこなれ感が引き立ちます。アウターはオーバーサイズを選ぶと、ワンピースがワンランク上の着こなしに。
グレーカーディガン×グレースウェット×チェック柄パンツ
ユニセックスで楽しめるロゴスウェットに、カシミア混のロングカーデをゆるりとはおって。見た目も着心地もリラクシーな着こなしながら、どこか上品ムードに仕上げてくれるのがグレー。チェック柄パンツから拾ったパープルをバッグとリンクさせる小ワザもマネしたい!
ネイビーニット×ネイビーカットソー×グリーンスカート
注目カラーのエナジーグリーンは、落ちついたネイビーと合わせることで悪目立ちすることなく大人っぽいバランスに仕上がる。定番のクルーネックニットは、1枚で着るよりも今季はタートルカットソーとレイヤードするのがおすすめ。防寒面とともにこの〝ひと手間感〟が着こなしを上級に見せてくれる。
白ブラウス×黒ニット×黒パンツ
タートルニットのレイヤードに注目が集まっている今季。大人かわいいペプラムブラウスに黒タートルを重ねると、それだけで奥行きが生まれ、洒落感が光る着こなしが完成。エコレザーパンツの光沢感で大人っぽくリッチに仕上げて。
甘め白ブラウスは黒タートルを重ねて辛口に傾けるとグンと洒落る!
最高気温18度の日×きれいめコーデ
ピンクニット×グレースカート×グレーストール
ベージュコート×グレーシャツ×グレースカートのセットアップ
トレンチコート×黒ブラウス×柄スカート
ベージュコート×白サロペット×グリーンニット
グレーのケープアウター×ブルーニット×白シャツ×黒パンツ
白ニット×スカーフ×チェック柄スカート
黒ジレ×黒ニット×パープルスカート
グレーコート×グレーカットソー×グレーシャツ×グレーパンツ
グレーコート×ベージュニット×白シャツ×ベージュスカート
ピンクニット×グレースカート×グレーストール
オーバーサイズでゆったり袖の今旬シルエットを、カシミア混のふっくらとした素材感と淡ピンクが品良く引き立てているニット。首をゆるっと覆うタートルネックや背面の裾スリットなどさりげないデザインも魅力。ラクでもきれい見えするチャコールグレーのロングフレアスカートでリラクシーなフェミニンコーデに。
ベージュコート×グレーシャツ×グレースカートのセットアップ
しなやかなフランネル素材は、肌への当たりがやわらく見た目もきれいめで通勤エレガンスにぴったり。きちんと感のあるシャツと上品なマキシ丈フレアをセットアップで着こなすと、働く大人の女性にふさわしい上品さが漂って。
きれいめ通勤スタイルを叶えてくれるのは、ナチュラルカラーのセットアップ
トレンチコート×黒ブラウス×柄スカート
ベージュ×モノトーンのシーンレスなトレンチコートコーデ。柄スカートをアクセントにしたきれいめに。足元をスニーカーにすることでカジュアルさが加わり、こなれた雰囲気が完成。
ベージュコート×白サロペット×グリーンニット
サテン生地が艶やかなサロペットに、地厚なコートを重ねてフェミニンにまとめた通勤コーデ。白×ベージュの上品なスタイルは、グリーンのニットで季節感も取り入れて。ニットに映えるゴールドのネックレスが大人の印象に。
地厚なコートは「サテン生地」のサロペットで軽やかに!【肌寒い春の通勤コーデ】
グレーのケープアウター×ブルーニット×白シャツ×黒パンツ
羽織るだけで、一気にトラッドな仕上がりが楽しめるケープ型のリバーコート。肩からのフレアラインや、顔周りを引き立てるややスタンドカラー、スリットから袖を通す仕様などこだわりのディテールが随所に。ブルーのタートルニットに白シャツを羽織ったシンプルコーデも、グレーのケープコートとなら一段とドラマティックな装いに。
【鈴木まきさんの冬ファッション】「ニュアンスカラーのリバーコート」が登場率高めです
白ニット×スカーフ×チェック柄スカート
ドロップショルダーやゆったりめのボトルネック、前後差丈など旬のディテールを、柔らかくふっくらとしたウールカシミアでリッチに仕上げたニット。前後で柄が異なるチェック柄スカートと、ネックからスカーフをちら見せする小ワザで、リラクシーなトラッドコーデに。
定番のタートルニットは、首元のスカーフで「脱マンネリ」を狙って
黒ジレ×黒ニット×パープルスカート
ジレにフレアスカートという最旬のフェミニンな着こなしを、ビジュー付きの厚底ローファーで辛めにハズしたコーデ。4連で並んだラインストーンのきらめきとゴツいトラックソールの組み合わせが楽しく、それだけで洒落感たっぷり。
グレーコート×グレーカットソー×グレーシャツ×グレーパンツ
トップグレー~チャコールグレーのレイヤードなら、キャリア女性にふさわしい洗練ムードが漂う。ワントーンの着こなしを上手に仕上げるコツは、エコレザーのパンツなどどこかに艶めき素材を投入すること! コーデ全体の軽やかさが生まれ、ワントーン特有ののっぺり見えも回避できる。タートルカットソー×ウールシャツの重ねは、マスターしたい今季のトレンド。
グレーコート×ベージュニット×白シャツ×ベージュスカート
ニットベストとシャツのセットは通勤向きで着こなしが簡単にブラッシュアップされるから、ぜひもっておきたい時短アイテム。ボトムはリブニットタイトでコンパクトにすると自然なYラインを描きスタイルアップ効果にも期待できる!
着るだけで即こなれる〝ニットベスト×ロングブラウス〟は今季のマストアイテム!
季節に合った素材でおしゃれを楽しんで
服装選びが悩ましい「18度」という気温の日でも、ポイントさえつかめば、服装選びに時間がかかることはなくなりそう! 特に雨の日は、気温18度でもより寒さを感じるようになるので、しっかりと防寒できるような装いを心がけてみてください。
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