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2021.09.27

【今さら聞けない】「ID」の意味とは?使い方や「パスワード」との違いをご紹介

普段の生活の中で溢れる「ID」という存在。正しい意味ってご存知ですか?毎日当たり前のように使用しているけれど、実際に意味を聞かれると難しい言葉ってありますよね。今回は「ID」の正しい意味や使い方、「パスワード」との違いをご紹介します。

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【目次】
「ID」の意味や読み⽅とは?
使い⽅を例⽂でチェック
「ID」と「パスワード」の違い
「ID」が必要な場面とは?
最後に

「ID」の意味や読み⽅とは?

普段の生活の中で溢れる「ID」という存在。まずは「ID」の意味と読み方から説明していきましょう。

ID

読み⽅と意味

「ID」は「アイディー」と読みます。もともと「ID」は、同一であることの証明、身分証明を意味する「identification」という英単語から生まれた用語です。

私たちの生活の中では、「ID」は人を特定する識別番号や登録番号、身元を証明するカードなどを意味します。また、パソコン用語としての「ID」は、サービスやシステムの登録者や利用者を識別するためのユーザー名を指すのが一般的です。

この「ID」と混同しやすいものとして、電子決済の「iD」というものがあります。普段の買い物などで利用していて、馴染みのある人もいるのではないでしょうか。この「iD」も、「ID」と同じように「アイディー」と読みます。「iD」は決済サービスであって、「ID」とは全く別物であるということを理解しておきましょう。

使い⽅を例⽂でチェック

次に「ID」という用語が実際にどのような場面で使われているのか、具体的に見ていきましょう。

ID

1:「お客様のIDを教えてください」

パソコンが苦手だからわざわざ電話で問い合わせたのに、オペレーターに、「お客様のIDを教えてください」と言われて、うんざりした経験をお持ちの人もいるのではないでしょうか。

「ID」はその人を識別するものなので、この「ID」ひとつで本人が特定されて便利なのですが、「ID」を忘れてしまったり、わからなくなってしまうという点も併せ持ちます。たいていの場合は、他の情報、例えば登録している名前や電話番号、生年月日の組み合わせなどで対応してもらえるのですが、厳しい管理がされているサービスでは、面倒なことも。「ID」の取り扱いには注意が必要です。

2:「IDとパスワードを入力してください」

パソコンで利用中のサイトにアクセスを試みる時に表示される、「IDとパスワードを入力してください」というメッセージ。サービスへのログインには、「ID」だけではなく「パスワード」が必要なことがほとんどなので、この2点をセットで忘れないようにしなければいけません。

3:「ユーザーIDとパスワードが一致しません」

このメッセージに困った経験のある人も多いのではないでしょうか。「ID」や「ユーザーID」、「パスワード」が一致しないとログインできないサイトでは、「パスワード」を複数回間違えるとロックがかかってしまう場合がありますので、間違えないように注意が必要です。

「ID」と「パスワード」の違い

ID
上で少し触れた「パスワード」について、もう少し詳しく説明しておきましょう。混同されることもありますが、「ID」と「パスワード」は別のもの。「ID」は個人を識別するものですが、「パスワード」は鍵の役割をする暗号のようなものです。基本的に「ID」は変更できませんが、「パスワード」は変更が可能です。また、「パスワード」は、セキュリティ強化のため頻繁に変更を求められることがあります。

また最近では、パスワードを巧みに聞き出そうとする怪しいメールが届くことも。パスワードの取り扱いにはじゅうぶんに注意してください。

「パスワードの使いまわしは危険です」という注意を目にした人もいるのではないでしょうか。利用するサービスごとに異なるパスワードを設定し、それらを管理するのは面倒ですよね。ですが、パソコンが勝手に「ID」と「パスワード」を保管してくれる場合は、覚える必要がないので、そういった機能を使うのもひとつの手です。

「ID」が必要な場面とは?

実際に「ID」が必要とされる場面をいくつか紹介します。

ID

1:ショッピングサイトでの買い物

アマゾンや楽天のようなWeb上のショップで買い物をする場合には、本人を特定するために「ID」と「パスワード」が必要となります。自宅で使っているパソコンや自分のスマホなら、いちいち入力せずに済むようにこの二つを覚えさせている場合が多いと思います。ですが、普段とは違う環境下にあるパソコンなどで買い物をしようとした場合は、必ず「ID」と「パスワード」が求められます。

2:ネットバンキングの利用

誰かに振り込みをしたい場合にも、最近では昔のように銀行へ足を運ばずに、ネットバンキングで振り込みを済ませてしまうことも多いと思います。自分の口座に誰でもアクセスできては困るので、ネットバンキングなどでは「ID」と「パスワード」の他、「ワンタイムパスワード」のように、さらにもう一つ手続きを設けている場合も多く見られます。

3:航空会社でのフライト予約

航空会社でフライト予約をする場合も、その航空会社でアカウントを持っているなら「ID」と「パスワード」を求められます。アカウントがあれば、マイルを貯めたり使ったりするのも、手間なく行えます。

4:クレジットカード会社のマイページ

クレジットカード会社でカードの利用履歴や口座振替の額などを確認したい場合(マイページにアクセスしたい場合)には、「ID」と「パスワード」が必要です。この場合のパスワードは、カードを利用する時に必要となる4桁の数字とは異なりますので、混同しないようにしましょう。

5:SNSの投稿

ツイッターやフェイスブックなど、SNSの投稿にも「ID」と「パスワード」が必要です。SNSの利用はスマホで行われることが多く、スマホ自体が「ID」と「パスワード」を覚えている場合がほとんどです。スマホが勝手にログインしてくれるので、SNSにも「ID」や「パスワード」が必要だということを意識していないことがほとんどだと思いますが、SNSにも「ID」と「パスワード」が存在しています。

最後に

ここまでで解説したように、普段はあまり意識していないものでも、実は「ID」と「パスワード」で管理されているものが結構ありましたね。それだけに、「乗っ取り」や「不正アクセス」には気を付けたいもの。よく理解して、便利に安心して利用しましょう。

トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

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