相手をまっすぐ見つめる
つぶらな瞳に見せる最初の方法は、相手をまっすぐ見つめることです。そうすることで、その人の誠実さや明るさ、裏表の無さが伝わります。
この方法は、自分の存在を相手に認知させたいときにも有効です。相手が異性であればドキドキ感も期待できるため、相手をまっすぐに見つめることで、強く印象づけることもできるでしょう。
いつでも素直な気持ちを忘れない
2つ目の方法は、いつでも素直な気持ちを忘れないことです。一見関係ないことのように思えるかもしれませんが、瞳はその人の考えや思いが表れます。
前述したように、つぶらな瞳は、好きなものを見ているときのような瞳と似ています。そのため、素直な気持ちやワクワクする気持ちを常に持っていることが、つぶらな瞳の特徴である「キラキラしている瞳」「魅力的な可愛い瞳」に見せることにつながるでしょう。「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、相手にもポジティブな感情を抱かせられるはずです。
カラコンを使って黒目の比率を上げる
普段メガネやクリアなコンタクトレンズを使用している人は、カラコンを使って物理的に黒目の比率を上げる方法もおすすめです。どんなに黒目が小さく見える人でも、カラコンを使えば瞳を大きく見せられます。たった数ミリの違いですが、それだけでも印象を変えられるのです。
カラコンを選ぶときは、黒色にしましょう。瞳が潤って見えるため、つぶらな瞳を演出しやすくなります。目が乾燥気味な人であれば、目薬を活用するだけでも、目が潤い澄んだ瞳に見えるため、つぶらな瞳に一歩近づくことができるでしょう。
つぶらな瞳に見せる3つのメイクテクニック
つぶらな瞳に見せるためのメイクテクニックもおすすめです。
以下の3つのテクニックを押さえるだけで、可愛らしいつぶらな瞳に見せられます。相手を見つめることや、カラコンの装着に抵抗がある方は、メイクで印象をチェンジしてみましょう。
アイブロウは太めを意識する
メイクテクニック1つ目は、ふんわりした太めの眉毛を意識することです。アイブロウは、瞳の印象を与えるための重要なポイントです。ふんわりとした太めの眉毛にすることで、つぶらな瞳に必要な可愛らしい優しげな印象を作れます。逆に、細い眉毛にしてしまうと、キツい印象になるため注意しましょう。
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アイシャドウは薄付きでマットカラーをチョイス
メイクテクニック2つ目は、薄付きでマットカラーのアイシャドウをチョイスすることです。つぶらな瞳に見せるためには、ナチュラルな仕上がりを目指しましょう。ラメやパール感は、控えめに抑えておくことをおすすめします。
メイク手順としては、まずブラウン・ベージュ系で自然なグラデーションを作ります。一緒に涙袋を作ると、より瞳が丸く見えます。涙袋には、ハイライトを入れて、ブラウンで影をつけるとよいでしょう。
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リップは控えめなベージュベースがおすすめ
メイクテクニック3つ目は、控えめなベージュベースのリップを使うことです。リップを派手な赤色などにしてしまうと、唇に目線が行ってしまいます。せっかくアイブロウやアイシャドウを工夫しても、目元を見てもらえない可能性も。
肌色に馴染むようなベージュベースのものを使い、優しい印象にまとめましょう。ベージュでも、ピンクがかったものとオレンジがかったものがあるため、肌に合わせて選んでみてください。
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つぶらな瞳で、可愛らしい女性を目指してみよう
つぶらな瞳は、「丸く可愛らしい瞳」のことを指す表現です。「瞳がキラキラしている」「キレイな瞳をしている」「黒目の割合が多い」などの特徴があり、第一印象も良いことが多いです。
つぶらな瞳に魅力を感じたら、今回紹介した方法を試してみてください。相手をまっすぐ見たり、メイクを工夫してみたり、とさまざまな方法があるため、チャレンジしやすいものから始めてみましょう。
写真/(C)Shutterstock.com
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