器用とは手先や行動がスムーズなこと!なり方や不器用との違いについてご紹介 | Domani

Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

LIFESTYLEワーママ

2021.10.30

器用になるには方法って?|いい意味で器用な人を目指そう!

器用とは手先が思うように動くことや、物事を要領よく処理することを意味する言葉です。抜け目なく行動することを指すこともあります。器用になるためには何ができるのか、また、不器用との違いについて見ていきましょう。

Tags:

器用とは手先の動きがスムーズなこと、物事を要領良く処理すること

器用とは動きがスムーズなことを指す言葉で、工作などの手先を使った作業が得意である様子を指します。何でもそつなくこなすことができ、習得するスピードが速いことも器用な人の特徴です。

器用

手先を使った作業を得意とするため、美容師やネイリストなどの職業に向いています。また、工作を日常的に行う保育士や幼稚園の先生にも適しているといえるでしょう。

器用という言葉は手先だけでなく世渡りにおいても使われることがあります。上手に時代の流れを読み、言動を調整していくことができます。そのため、抜け目ないといった意味でも器用という言葉が用いられることがあります。

器用の類語は?

体の動きがスムーズな様子は「巧み」とも表現されることがあります。

・彼は巧みに塀を飛び越えてやってきた。

また、手作業が得意な様子は「腕利き」「巧妙」などの言葉に置き換えることが可能です。

・窓がガタついているね。腕利きの職人さんを知っているから紹介するよ。
・あのパティシエがつくるケーキは驚くほど巧妙なスキルで仕上げられている。

反対後は「不器用」

「不器用」とは、器用の反対の言葉です。手先の動きがスムーズでなかったり、物事を上手に処理ができなかったりする様子を示します。

・彼女は不器用なので、上手にキットを組み立てることができない。

また、不器用という言葉は世渡りが下手であることを指すことが多いです。

・彼は不器用なため、なかなか出世しないようだ。

器用になるには?5つの方法

器用であるという特質は生まれついたものといえますが、訓練することや器用な人の思考回路を学ぶことである程度は習得することもできます。器用になる5つの方法について見ていきましょう。

器用

1.行動をシミュレーションする
2.スケジュールを細かく管理する
3.新しいことにチャレンジする
4.利き手以外を使えるようにする
5.丁寧さを意識して行動する

1.行動をシミュレーションする

行動をシミュレーションしておくことで、次に何をすべきかあらかじめわかるので、段取りよく物事を進めていけるでしょう。

器用な人はそもそも手際がよいので、段取りをせずとも大抵スムーズに物事を進めることが可能です。しかし、器用ではない人は手間がかかるので、最初から時間がかかることを見越して、行動をシミュレーションすることで時間短縮することができるでしょう。

2.スケジュールを細かく管理する

スケジュールを細かく管理することも、器用でない人には必要なことです。どの作業にどの程度の時間がかかるかあらかじめ理解しておくと、時間の使い方に無駄がなくなり、スムーズに予定をこなしていけます

スマートフォンなどのスケジュール管理も活用して、無駄な時間をつくらずに一日の予定をこなしていけるように計画しましょう。

3.新しいことにチャレンジする

器用でないと認識している人は、意識的に新しいことにチャレンジするようにしましょう。

器用な人は新しいことでもすぐに習得し、使いこなすことができますが、器用でない人はそうではありません。何を始めるにも時間がかかり、使いこなすまでにはさらに長い時間がかかります。

新しいことにチャレンジすることで、実際にそのスキルが必要になるまでに練習を積むことができ、ある程度はスムーズにこなせるようになるでしょう。

4.利き手以外を使えるようにする

両手を同程度に使えるようになると、器用さも増します。普段から利き手以外を使えるように訓練してみるのはいかがでしょうか。

器用でない人は習得に時間がかかる傾向にありますが、時間をかければ器用な人と同レベル程度には使いこなすことができます。また両方の手を使えるようにしておくことで、万が一、利き手をケガしたときでも日常生活に不便を感じにくいでしょう。

5.丁寧さを意識して行動する

器用でない人は何をしても粗雑なため、仕上がりのクオリティが低くなりがちです。意識的に何事も丁寧に行うようにしてみてはいかがでしょうか。

工作や手芸などの手作業を行うときはもちろんのこと、洋服を畳むこと、本棚に本を片付けることなど、日常生活のさまざまな行為において丁寧さを心掛けます。いつも丁寧に行動する習慣が身につくと、自然と何をしても仕上がりが美しくなり、器用な印象になるでしょう。

器用貧乏とは得意分野がないことを意味する言葉

器用を使った言葉に「器用貧乏」があります。器用貧乏とは器用に何でもできるものの、特定の物事を極めているため大成できないことを指す言葉です。

器用

何でもある程度はこなせるために、自分の得意分野がはっきりとわからず、特定の何かを極めることができない、特定の分野においては専門家になれないということを意味します。

何でもそこそこにはできる

器用貧乏な人は、器用であることは間違いありません。そのため、何でもそこそこはそつなくこなすことができ、日常生活においても不便を感じることはほとんどないでしょう。

しかし、「これが私の得意分野だ!」と断定できるものがないため、取り柄がないように感じたり、特定の分野の専門家にはなれなかったりすることがあります。

周囲に利用されることもある

器用貧乏な人は、大抵のことなら何でも人並み以上にできます。そのため、誰かから「手伝って」と言われると、相手が期待する水準、あるいはそれ以上の水準でこなすことができるでしょう。

しかし、何でもこなせるという特質を他人に利用されることがあります。器用貧乏な人はお人好しであることが多いので、他人の頼みを断ることができず、つい自分が忙しくても手を貸してしまうのです。

そのため、自分のことに時間が避けず、苦労をすることもあります。また、大抵のことは自分でするほうが早いため、他人を頼る機会がなく、いつも自分ばかり仕事が多く損をしたような気持ちになることもあるでしょう。

器用貧乏の対義語は「一芸に秀でる」

器用貧乏の対義語は「一芸に秀でる」です。器用貧乏な人には得意分野がありませんが、一芸に秀でた人には周囲から見ても明らかな得意分野があり、その分野においては一目置かれます。例えば以下のように使えるでしょう。

・彼はバレエにおいて一芸に秀でている。
一芸に秀でるために、得意分野を極めていきたい。

器用貧乏な人が一芸に秀でるためには、好きな分野やとりわけ得意と感じる分野に注目し、鍛錬を重ねてさらに技術や能力を磨くことでしょう。元々何でもこなせるのですから、一芸に秀でることも器用でない人よりは簡単かもしれません。

いい意味で器用な人を目指そう

器用

器用という言葉は、何でもスムーズにこなせることができるというポジティブな意味のある言葉です。しかし、何でもできる半面、専門分野を持つことが難しくなったり、世渡りが上手といったあまり好ましくない面が強調されたりすることもあります。

本来の「何でもできて習得スピードが早い」という意味で、器用な人になれるように目指してみてはいかがでしょうか。行動をシミュレーションすることや利き手以外を使えるようにすること、新しいことにチャレンジすることなどでも器用な人になることは可能です。

関連記事

なぜか〝憎めない〟人の特徴とは?〝憎めない〟人になるための方法も併せてご紹介

 

写真・イラスト/(C)Shutterstock.com

Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら

Read Moreおすすめの関連記事