ビューロン ヘアビューロン 2D Plus [カール]
▲L-type(34.0mm)¥27,500
独自技術のバイオプログラミングを搭載し、熱によるダメージを抑えながら、ツヤ、うるおいを兼ね備えた美しいカールヘアに仕上げる。くせ毛や髪のコシなどに悩む、幅広い年齢層の方におすすめ。
2Wayヘアアイロンのおすすめ
エリムスエスト 2WAYスチームヘアーアイロン
▲TW752A(26mm径)/TW753A (32mm径) ¥7,700 ※編集部調べ
クセ直しからアレンジまでが一本でできる2WAYタイプ。仕上がりに差がつくスチーム機能でしっかりとクセづけするスタイリングに合わせやすいヘアーアイロン。80℃~200℃の25段階の細やかな温度調節が可能で、立ち上がり時間が約25秒と素早いのも嬉しいポイント。
ヘアアイロンを使ったおすすめのスタイリング方法
ストレートアイロンを使ったストレートヘア
1日中湿気に負けないストレートスタイリングの基本を紹介します。
\How to/
【1】髪の毛流れを整えてスタイルキープ力を上げるベースアイテムをなじませる
髪が乾いている状態で、ストレートスタイルの土台を作るアイテムを全体が軽く湿る程度につける。髪が濡れたままストレートアイロンを通すと髪が傷むため、そのまま自然乾燥させるか、ドライヤーで水分を飛ばす。
【2】ストレートアイロンを通し、髪をまっすぐにスタイリングする
コツとしては、毛束を平たく少なめに取り、アイロンは何度もスルーさせず一度で形を決めること。根元近くからストレートアイロンを挟み、大きく弧を描くようにしながら手首を返して自然なストレートを作る。前髪の毛先も少しだけ丸みがつくようにアイロンを通す。髪の内側と表面を分け、それぞれ少なめの毛束を取ってストレートにするのがベストだが、時間がない場合は表面を整えるだけでもOK。
【3】仕上げのスタイリング剤はオイルかツヤスプレーを!
仕上げのスタイリング剤は完全に髪が乾いていて、熱が冷めた状態でつける。髪が多く広がりがちな人は、少量のオイルを手に広げ、両手で髪を挟むようにしてなじませて。髪が細く少なめの人はオイルだとその重みで髪がヘタッてしまう場合があるため、ツヤの出るスプレーがベスト。
カールアイロンを使った今っぽゆるウェーブ
今っぽいゆるカールが1日中いい感じに見えるスタイリングのやり方を紹介します。
\How to/
【1】カールキープができるベース剤をなじませる
乾いた髪をいきなり巻くのではなく、熱を味方につけて髪のカールがつきやすくなり長持ちもできるカールキープ剤を全体になじませる。少し湿りを感じる程度につけてから、自然乾燥するかドライヤーを使ってまた完全に乾かす。髪が濡れている状態で高温のアイロンを通すとダメージの原因になるため、必ずキープ剤の水分を飛ばすこと。
【2】カールアイロンで毛先→表面→トップの順に巻く
まずは毛先を外巻きに
髪の長さにより、使うカールアイロンの太さを変える。ロングの場合は32mmなど中太のもの、ミディアムやボブの場合は26mmくらいのやや細めのものがおすすめ。表面の髪を分け取っておいて、まずは毛先を外巻きワンカール。巻いたら2〜3秒おいてクセをつけ、そのまま毛先まですべらせて、外す。前髪以外の全部の毛先を巻いておく。この外巻きをしておくと、表面のミックスカールがダレてしまった場合でも全部が崩れることなく、だらしなく見えない。
中間はリバース&フォワードのミックス巻きに
分け取っておいた表面の髪は、顔のすぐ横の毛束は髪の中間部分からアイロンを挟んで後ろ向きに巻くリバース巻きにする。ゆっくりと巻きながらクセをつけて、アイロンを引き抜いて。その後ろの毛束は前向きに巻くフォワード巻きに。これを繰り返してミックス巻きにする。注意点として、顔の両側の横の毛束は必ずリバース巻きにすること。また、髪の中間部分に一番クセがつくように意識すること。そうすると抜け感が出て、古くならない。
トップは太めの毛束を取って後ろ向きに巻く
頭のてっぺんの髪をひとまとめに取り、根元を立ち上げながら後ろ向きに巻いてすぐにアイロンをスルーさせる。トップをふんわりさせて、後頭部にも丸みを出すため。このカールが強いとわざとらしい盛り髪みたいになってしまうので、あくまでもやりすぎないように。
【3】カールをほぐしてから油分の少ないワックスをもみ込む
髪は熱が冷める時にクセづくため、しっかりクセをつけたい場合は巻いた後の熱をそのまま冷ましてからほぐすのがおすすめ。カールは水分や油分でダレるので、スタイリング剤はクレイ系などのマットなワックスを。一気にたっぷりつけるのではなく、小指の先ほどの量を指の間にまでしっかり広げ、毛先の内側→中間の内側→髪の表面の順で下からクシャッと握るようにつけていく。ワックスの量が足りないなと思ったら、ほんの少しずつ足すように。最後はワックスを足さず、その手のまま前髪の毛束をつまむようにつけて完成。もっとしっかりキープしたいときは、髪をほぐしながらキープスプレーを下から吹きつける。1か所につけすぎるとバリバリになるので、つけ方に注意を。
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