リンゴと並んで秋の味覚とされている「サツマイモ」も、リンゴと組み合わせることが多い食材だと思います。
【✕組み合わせNG3】「リンゴとサツマイモ」(リンゴ×サツマイモ)
「リンゴとサツマイモ」の組み合わせは、味の相性がいいので、甘く煮て箸休めやおやつにしたり、ケーキやタルトにしたりする人も多いのではないでしょうか。
ですが、「アダムスキー式腸活法」では、「サツマイモ」をはじめとした「イモ類」は「スローの食品」に分類されるので、「ファストの食品」である「リンゴ」との組み合わせはNGとされています。
「サツマイモ」自体は、食物繊維が豊富でお通じをよくしてくれるうえに、「GI値」が低くて糖質が穏やかに吸収されるので、アダムスキー博士も「腸によい健康食材」としておすすめしています。
「リンゴとサツマイモ」は分けて食べれば「腸にいい」
「リンゴとサツマイモ」のように、「腸にいい食材同士」の組み合わせでも、「スロー×ファスト」の組み合わせであれば同時に食べるのはNG、「それぞれ分けて食べたほうがいい」と考えるのが「アダムスキー式腸活法」なのです。
【✕組み合わせNG4】ポテトサラダにリンゴ(リンゴ×じゃがいも)
イモといえば、「リンゴ」を「ポテトサラダ」に入れるという人も多いのではないでしょうか。ポテトサラダにリンゴを入れると、シャキシャキとした食感が加わっておいしいですよね。
けれども「じゃがいも」は「スローの食品」ですので、「アダムスキー式腸活法」では、「ポテトサラダにリンゴ」はNGだとされています。
ポテトサラダに入っている「きゅうり」や「にんじん」「卵」「ハム」などはほとんどが「スローの食品」ですので、ポテトサラダは「リンゴなしで作れば、「腸を詰まらせる」心配がなくて安心だと「アダムスキー式腸活法」ではされています。