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BEAUTY ダイエット

2023.11.07

ダイエット中だけどパンが食べたい!太りにくいパンの選び方やおすすめ商品

 

お米に比べてお腹が空きやすい

パンはお米に比べ、お腹が空きやすいといった特徴もあるよう。

お米に比べて消化にかかる時間や吸収が早いと言われ、お米と同じ分のカロリーを摂ったのだとしても、空腹になるまでの時間がとても早いそう。

パンの種類によっては噛む回数も減りがちなので満足感も得にくく、間食や一回の食事量が増えてしまうことにもつながるそうです。

ダイエット中にどうしてもパンが食べたくなったら

精製度の低い硬いパンを選ぶ

精製度の低い硬いパンを選ぶ
(C)Shutterstock.com

太りにくいパンを選ぶなら、クリームやチョコレートが入ったパンや油がたっぷり使われたパンは避け、小麦粉の精製度が低い硬めのパンを選ぶことが推奨されています。

「小麦粉の精製度が低い硬めのパン」とは、例えば以下のようなもの。

・ライ麦パン
・全粒粉パン
・ブランパン

など。

精製度の低い硬いパンを選ぶ
(C)Shutterstock.com

今は、小麦粉や乳製品を使わずに作れるグルテンフリー対応のホームベーカリーも販売されているため、ダイエット中だけれどどうしてもパンが食べたい…という人は、自宅でヘルシーなパンを作ってしまうのもおすすめです。

野菜やタンパク質が入っているパンを選ぶ

野菜やタンパク質が入っているパンを選ぶ
脂肪が溜まりにくい、ライ麦パンや全粉粒のパンをセレクトするのもおすすめですが、管理栄養士・健康運動指導士の小島美和子さんによれば、お肉や野菜がたっぷり入ったサンドイッチなども良いと言います。

一般的にこういったサンドイッチは、タンパク質やミネラル、ビタミンも一緒に食べることができると言われています。

パンが食べたい!と思ったら、甘い系のパンではなくこうしたお惣菜パンを選んでみてはいかがでしょうか。

ただし、コロッケや唐揚げなどの揚げ物、焼きそばなどの炭水化物…といったお惣菜パンは、カロリーや脂質、糖質が想像以上に高くなってしまう可能性が。

同じお惣菜パンでも、調理法や使用されている食材に注目しつつ、できるだけ栄養が含まれたヘルシーなものを選ぶようにしてみましょう。

ダイエット中でも罪悪感少なく食べられるパン

BASE FOOD|BASE BREAD

BASE FOOD|BASE BREAD
1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂れるというパン。

タンパク質やビタミン、食物繊維などが豊富で、糖質もお茶碗1杯の半分程度の26g。味も美味しくチアシードの食感がわずかに感じられるので、噛み応えや食べ応え◎!

BASE FOOD|BASE BREAD
リンゴ&カッテージチーズにはちみつをかけたアレンジや…

BASE FOOD|BASE BREAD
レタスに生ハム+ゆで卵といったごはんアレンジも可能です。

BASE FOOD|BASE BREAD

ドクターリセラ|低糖質パン

様々な低糖質スイーツを展開するドクターリセラの低糖質パンも人気です。

塩パン

▲8個入 ¥2,400

1個(約65g)あたり、糖質6.0g *¹ と一般的なロールパンと比較し、糖質約80% *² オフした塩パン。パン生地には糖質の低い「大豆粉」を混ぜることで低糖質を実現。もっちりとした食感で満足感もアップ。添加物・白砂糖不使用で、甘みは糖質の高い白砂糖など使わず、天然甘味料の「エリスリトール」が使用されています。

*¹ エリスリトールを除く糖質量
*² 一般的なロールパンの糖質量を65gあたり約30.3gで算出(日本食品標準成分表2020年版)

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