Contents
【目次】
40代大人女子の「きれいめカジュアル」ファッションのポイント
いつものきれいめコーデもほんの少しカジュアルダウンすることで、こなれた着こなしに。そんな「きれいめカジュアル」ファッションのポイントを解説します。
パンツスタイルのお手本｜ワーママの定番「黒ジャケット」をデニムでカジュアルダウン
ダブルジャケットの魅力は、メンズライクながら女性らしさを留めたシルエット、アウター感覚ではおれる長めの丈など。そんなジャケットの存在感を堪能すべく、白T×ボーイフレンドデニム×ダブルジャケットの男前な組み合わせに、ベージュの小物で女らしさをプラスして。
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スカートスタイルのお手本｜「ネイビー」を使った洗練カジュアルコーデがおすすめ
ネイビーがもつ聡明なイメージを上手に使うと、カジュアルな着こなしにも品が宿ります。ロングニットはパンツを合わせるのが定番ですが、ほんのりシャイニーな風合いのボリュームフレアと重ねると、ボリューム感が目を引く女っぽレイヤードスタイルに。
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色や素材感で着映える！【春】のきれいめカジュアルコーデ
デニム、ジレなどカジュアルなワードローブを織り交ぜつつ、色や素材感でリッチに着映えることを意識してみましょう。
【1】スプリングコート×サックスブルーシャツ×プリーツスカート
【2】ツイードジレ×シャツ×センタープレスパンツ
【3】ノーカラージャケット×フォトT×デニムパンツ
【4】テーラードジャケット×インディゴデニム×ベージュパンプス
【5】ストライプカットソー×ネイビースカート×緑ニット
【1】スプリングコート×サックスブルーシャツ×プリーツスカート
きれいめアウターを、爽やかなサックスブルーのシャツにプリーツスカートのきれいめフェミニンなコーデに合わせ、カジュアルにこなして。
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【2】ツイードジレ×シャツ×センタープレスパンツ
いつものシャツ×パンツのスタイルにさっとはおるだけで格段に今っぽさがでるのがツイードのジレ。素材次第ではカジュアルに転びがちですが、ツイードならリッチに着映えるので通勤仕様にも最適。
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【3】ノーカラージャケット×フォトT×デニムパンツ
チープ見えは避けたいアラフォーのカジュアルコーデに、ノーカラージャケットはかなり有効。フォトTにはおるだけで、年齢相応のリッチ感がだせる。
こんなに万能なんです！【ノーカラージャケット】の着回しコーデ5選
【4】テーラードジャケット×インディゴデニム×ベージュパンプス
テーラードジャケットは、やや大きめのボクシーシルエットをチョイスして今っぽく。ワントーンで仕上げるなら、インディゴデニムできれいめカジュアルに転ばせて。ベルト使いやチェーンバッグで旬の小物使いをきちんと意識すると、さらに新鮮な着こなしが完成。
【5】ストライプカットソー×ネイビースカート×緑ニット
トップスを明るい色使いにしてカジュアルときれいめのいいとこ取りに。ビビッドなグリーンは ネイビーと 相性抜群 ！ 高コスパなニットスカートは美人見えする理想的なフレアシルエット。
ネイビーコーデと相性抜群なのは目の覚めるようなビビッドグリーン♡
差し色がポイント！【夏】のきれいめカジュアルコーデ
夏のきれいめカジュアルコーデは、差し色アイテムを投入するのがポイント。ワンピースなど面積の広いアイテムにきれい色をもってくるのもおすすめです。
【1】クルーネックニット×ネイビーカーディガン×デニム
【2】ラベンダーワンピース×白厚底サンダル
【3】ラベンダーピンクロングシャツ×白ワイドパンツ
【4】ネイビーTシャツ×ベージュタイトスカート×サンダル
【5】ノースリカットソー×ニットスカート×キャップ
【1】クルーネックニット×ネイビーカーディガン×デニム
シックなネイビーのワントーンコーデ。ダークカラーに映えるゴールドジュエリーを重ねることで、よりリッチな印象に。
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【2】ラベンダーワンピース×白厚底サンダル
ワンピースの場合、面積広く取り入れると甘すぎてしまう淡いカラー。働く40代が着るなら、カジュアルさで甘さを間引けるシャカシャカ素材を狙って、大人女性に相応しいかわいげを演出するのがおすすめ。
【3】ラベンダーピンクロングシャツ×白ワイドパンツ
〝夏の白〟に合わせても浮かれすぎず、それでいて着こなしを華やかに見せてくれるラベンダーピンクの色合いが秀逸なロングシャツ。サラリとしたドライな肌触りだから、フロントボタンを開けて軽やかな羽織りとして活躍させるのもオススメです。
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【4】ネイビーTシャツ×ベージュタイトスカート×サンダル
夏のマストアイテムであるTシャツですが、落ち着き感のあるネイビーならラフな印象になりすぎず、都会的なイメージで着こなせます。ネイビートップスとぜひ合わせたい好相性カラーといえば、ベージュ。まろやかさが加わって全身が軽やかに仕上がる。
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【5】ノースリカットソー×ニットスカート×キャップ
レース調の透かし編みが施されたニットスカートを、ノースリカットソーやキャップ合わせでヘルシーに仕上げて。ベルトでウエストマークすることで、カジュアルな中にもフェミニンさが漂います。
ニュアンスカラーでまとめる！【秋】のきれいめカジュアルコーデ
ブラウンやグレーなど、柔らかなニュアンスカラーでコーデを統一。あたたかみもありながら、軽やかなファッションに。
【1】キルティングジレ×ブラウンチノパン×ゴールドアクセ
【2】グレーニットカーデ×白T×ワイドパンツ
【3】黒シアーブラウス×白パンツ×パンプス
【4】カーキベスト×白カットソー×ベージュ系スカート
【5】ニットワンピース×デニム
【1】キルティングジレ×ブラウンチノパン×ゴールドアクセ
いつもならデニムでまとめてしまいがちなコーディネートも、チノパン合わせならぐっと新しい印象に。ベルトやメタリックカラーのパンプスなど、キレ味のよい小物を利かせてかっこよく。
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【2】グレーニットカーデ×白T×ワイドパンツ
オンにもオフにも活用できるニットカーデの筆頭に上がるのが、使い勝手のいいグレー。旬のクロップド丈、肩落ちのビッグシルエットが顔映りのいいライトグレーに品良く映え、シンプルながらも洒落見えを叶えます。白Tにシルバーアクセを合わせ、ワイドパンツで鮮度よくハンサムに仕上げて。
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【3】黒シアーブラウス×白パンツ×パンプス
女っぽいブラウスにダボっとしたボトムを合わせた、きれいめカジュアル。シアーブラウスは上品さもあるので、大人にも着やすいのが嬉しいポイント。
こなれ感が半端ない！ シアーブラウス × カジュアルパンツの組み合わせ
【4】カーキベスト×白カットソー×ベージュ系スカート
そでの長さを気にせず着られるジレ。カジュアルなアイテムなので、ニュアンスカラーのタイトスカートやブーツを合わせて女らしくまとめて。
メンズライクな〝ダウンベスト〟は女っぽくまとめるのが着こなしのコツ！
【5】ニットワンピース×デニム
そのままワンピースとして、シンプルな装いにサッと羽織ってもサマになるフレキシブルな1着で、日常のデニムスタイルを更新！ ウエストから緩やかに拡がるAラインシルエットの女っぽさを、デニムで着崩すのがこなれ感アップの鍵に。
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黒をベースにシックなコーデに！【冬】のきれいめカジュアルコーデ
アウターなど、コーデの主役になるアイテムにダークカラーをチョイス。差し色に明るいアイテムを合わせて、きちんと感とカジュアル感を両立。
【1】黒ロングコート×ブラウス×デニムパンツ
【2】ブルーコート×黒ニット×白デニムパンツ
【3】黒ダウン×柄ワンピース×ロングブーツ
【4】ダウンベスト×シースルータートル×黒スカート
【5】スポーティブルゾン×フレアスカート×スニーカー
【1】黒ロングコート×ブラウス×デニムパンツ
とにかく万能で活用頻度が高い黒ロングコート。ボウタイブラウス×ブラックデニムといったきれいめカジュアルな着こなしにもぴったり。
【2】ブルーコート×黒ニット×白デニムパンツ
ポコポコとした立体的なツイード風の素材を鮮やかなブルーが引き立てているノーカラーコート。 きれいめコーデにはもちろん、ロゴニットと白デニムでラフに着こなすカジュアルコーデにも最適です。
【3】黒ダウン×柄ワンピース×ロングブーツ
ボリューミィな黒ダウンはそれだけでカジュアルなインパクトを放っているので、真逆のフェミニンなものに合わせるくらいでも好バランス。つるんとした薄手素材のマキシ丈ワンピなら着ぶくれせず華奢さも保てるので、大人の女性にふさわしい都会的なムードで着こなせます。
流行りの「ショートダウン」を都会的に着こなす攻略法は？【ワーママの冬カジュアル】
【4】ダウンベスト×シースルータートル×黒スカート
ボトムをマーメイドスカートにするだけでグッと女らしさが増して大人っぽく見えるはず。 ボリュームのあるダウンベストとのバランスが取りやすく、コーディネートにメリハリをつけてくれます。
〝大人カジュアル〟が裏目に!? 「ダウンベスト」は女らしく着るのが正解です【やってはいけない冬服バランス】
【5】スポーティブルゾン×フレアスカート×スニーカー
カジュアルのさじ加減が意外と難しいスニーカーコーデ。潔くチャコールグレーでまとめると、適度にカジュアル感が漂う大人っぽい着こなしに！ シンプルにそぎ落とされたスポーティブルゾンとフレアスカートはチャコールグレーに徹し、Tシャツとスニーカーは白でクリーンに仕上げて。
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終わりに
きちんと感も抜け感も両立して楽しむことができるきれいめカジュアル。季節ごとのポイントを抑えて、こなれたコーデを楽しんでいきましょう。
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