クルーネックニット×ネイビーカーディガン×デニム
シックなネイビーのワントーンコーデ。ダークカラーに映えるゴールドジュエリーを重ねることで、よりリッチな印象に。
【ホラン千秋さん×夏ネイビー】働くアラフォーがもっていたいネイビー名品とは?
ネイビーのロングニット×ネイビーフレアスカート
ネイビーがもつ聡明なイメージを上手に使うと、カジュアルな着こなしにも品が宿ります。ロングニットはパンツを合わせるのが定番ですが、ほんのりシャイニーな風合いのボリュームフレアと重ねると、ボリューム感が目を引く女っぽレイヤードスタイルに。
【ホラン千秋さん×夏ネイビー】カジュアルに楽しむネイビースタイルは、大人の休日にぴったり!
ネイビーTシャツ×ベージュタイトスカート×サンダル
夏のマストアイテムであるTシャツですが、落ち着き感のあるネイビーならラフな印象になりすぎず、都会的なイメージで着こなせます。ネイビートップスとぜひ合わせたい好相性カラーといえば、ベージュ。まろやかさが加わって全身が軽やかに仕上がる。
大人カジュアルにTシャツを着こなすなら〝ハンサムネイビー〟をご指名!
ペプラムトップス×黒パンツ×黒スポサン
リカバリーシューズブランド”カリガ”のサンダルは、人間工学に基づいたデザインもさることながら、丸みのあるストラップが洒落感あり幅広いスタイルにマッチ。ペプラム裾が華やかなトップスを、裾が絞られたドロストパンツとシンプルなスポサンでキレよくこなして。
「ペプラムトップス×ドロストパンツ」は黒小物でまとめて大人の甘めカジュアルに
ラベンダーワンピース×白厚底サンダル
ワンピースの場合、面積広く取り入れると甘すぎてしまう淡いカラー。働く40代が着るなら、カジュアルさで甘さを間引けるシャカシャカ素材を狙って、大人女性に相応しいかわいげを演出するのがおすすめ。
ラベンダーピンクロングシャツ×白ワイドパンツ
〝夏の白〟に合わせても浮かれすぎず、それでいて着こなしを華やかに見せてくれるラベンダーピンクの色合いが秀逸なロングシャツ。サラリとしたドライな肌触りだから、フロントボタンを開けて軽やかな羽織りとして活躍させるのもオススメです。
【秋×きれいめカジュアルコーデ】ニュアンスカラーで上手にまとめる
ブラウンやグレーなど、柔らかなニュアンスカラーでコーデを統一。あたたかみもありながら、軽やかなファッションに。
- グレーニットカーデ×白T×ワイドパンツ
- グレーニット×白ブラウス×グレーパンツ
- グリーンワンピース×黒ショートブーツ
- キルティングジレ×ブラウンチノパン×ゴールドアクセ
- ブラウンニット×ベージュスカート
- カーキベスト×白カットソー×ベージュ系スカート
グレーニットカーデ×白T×ワイドパンツ
オンにもオフにも活用できるニットカーデの筆頭に上がるのが、使い勝手のいいグレー。旬のクロップド丈、肩落ちのビッグシルエットが顔映りのいいライトグレーに品良く映え、シンプルながらも洒落見えを叶えます。白Tにシルバーアクセを合わせ、ワイドパンツで鮮度よくハンサムに仕上げて。
グレーニット×白ブラウス×グレーパンツ
カシュクール仕立てのニットから白ブラウスの大きめ襟をのぞかせた甘めコーデも、きれいめなグレーのテーパードパンツとブラウン小物でシックにまとめれば程よく落ち着いた大人っぽさに。フェミニントップスはちょっとキャラじゃないかもなんて方は、ぜひチャコールグレーでまとめる取り入れ方をしてみて。
グリーンワンピース×黒ショートブーツ
同色・同素材のショート丈トップスがセットになったノースリーブのワンピース。ギャザーをふんだんに使った大人かわいい一着を、今年らしく、そしてかっこよく着こなすには、足元に厚底ソール靴を投入! 華奢なヒール靴ではフェミニンさがトゥーマッチになってしまいがちなワンピースも、その甘さをおしゃれに受け止めてくれます。シックなグリーンに黒のブーツを合わせることで、カラーリングでも〝足元重め〟に。こっくりとした色合わせで秋らしさを深めて。
キルティングジレ×ブラウンチノパン×ゴールドアクセ
いつもならデニムでまとめてしまいがちなコーディネートも、チノパン合わせならぐっと新しい印象に。ベルトやメタリックカラーのパンプスなど、キレ味のよい小物を利かせてかっこよく。
ブラウンニット×ベージュスカート
ハリのある5分袖ニットは肩からひじにかけてボリュームがある変形シルエットで、着回ししやすいベーシックさとコンサバすぎない今どきの表情のバランスが絶妙。秋トレンドのエコレザーフレアのキレ味を加えることで、こなれ感が上昇。キャメル系は失敗が少ないので、ワントーン入門編としてチャレンジしやすいのでぜひ!
即、洒落見え!初心者でもトライしやすい「秋のワントーン調」3大配色【コレ買わなきゃ! 秋トレンド速報】
カーキベスト×白カットソー×ベージュ系スカート
そでの長さを気にせず着られるジレ。カジュアルなアイテムなので、ニュアンスカラーのタイトスカートやブーツを合わせて女らしくまとめて。
メンズライクな〝ダウンベスト〟は女っぽくまとめるのが着こなしのコツ!
【冬×きれいめカジュアルコーデ】ダークカラーでシックな装い
アウターなど、コーデの主役になるアイテムにダークカラーをチョイス。差し色に明るいアイテムを合わせて、きちんと感とカジュアル感を両立。
- 白スエット×ネイビーのサテンスカート×グレーストール×キャップ
- 黒スエット×白カットソー×ワイドパンツ
- 黒ロングコート×ブラウス×デニムパンツ
- ブルーコート×黒ニット×白デニムパンツ
- 黒ダウン×柄ワンピース×ロングブーツ
- ダウンベスト×シースルータートル×黒スカート
- ベージュシャツ×黒ニット×ベージュスカート
- スポーティブルゾン×フレアスカート×スニーカー
白スエット×ネイビーのサテンスカート×グレーストール×キャップ
カジュアルなスエットトップスをきれいめに着こなすなら、リッチなアイテムで大人っぽく昇華が有効。スポーティにまとめがちなオーバーサイズの白スエットを、サテンのフレアスカートで艶やかフェミニンに格上げ。量感たっぷりのグレーストールが白×ネイビーの知的配色を上手につないで。
黒スエット×白カットソー×ワイドパンツ
スエットといえばオーバーサイズのラフなゆるシルエットというイメージがありますが、ちらほら復活してきたのがややコンパクトなシルエットのもの。そんなやや細身のスエットにワイドパンツを合わせれば、端正なIラインがきちんと見えするスエットコーデを実現。シアーなタートルカットソーをのぞかせ、爽やかな抜け感を出して。
黒ロングコート×ブラウス×デニムパンツ
とにかく万能で活用頻度が高い黒ロングコート。ボウタイブラウス×ブラックデニムといったきれいめカジュアルな着こなしにもぴったり。
ブルーコート×黒ニット×白デニムパンツ
ポコポコとした立体的なツイード風の素材を鮮やかなブルーが引き立てているノーカラーコート。 きれいめコーデにはもちろん、ロゴニットと白デニムでラフに着こなすカジュアルコーデにも最適です。
黒ダウン×柄ワンピース×ロングブーツ
ボリューミィな黒ダウンはそれだけでカジュアルなインパクトを放っているので、真逆のフェミニンなものに合わせるくらいでも好バランス。つるんとした薄手素材のマキシ丈ワンピなら着ぶくれせず華奢さも保てるので、大人の女性にふさわしい都会的なムードで着こなせます。
ダウンベスト×シースルータートル×黒スカート
ボトムをマーメイドスカートにするだけでグッと女らしさが増して大人っぽく見えるはず。 ボリュームのあるダウンベストとのバランスが取りやすく、コーディネートにメリハリをつけてくれます。
〝大人カジュアル〟が裏目に!? 「ダウンベスト」は女らしく着るのが正解です
ベージュシャツ×黒ニット×ベージュスカート
トーンの合わせ方がポイントになるベージュは、思い切ってセットアップでそろえるのもおすすめ。こちらは前後差丈やスキッパータイプの首元の開きなど、こなれたデザインが魅力のウールジャージーのシャツとタイトスカート。黒タートルとブーツをちらっとのぞかせ引き締めて。
冬の「ベージュ」ワントーンがかわいい!重ための冬コーデを優しげに
スポーティブルゾン×フレアスカート×スニーカー
カジュアルのさじ加減が意外と難しいスニーカーコーデ。潔くチャコールグレーでまとめると、適度にカジュアル感が漂う大人っぽい着こなしに! シンプルにそぎ落とされたスポーティブルゾンとフレアスカートはチャコールグレーに徹し、Tシャツとスニーカーは白でクリーンに仕上げて。
大人のスニーカーコーデはクリーンな雰囲気でまとめるのがグッドバランス
大人のきれいめカジュアルを楽しんで
きちんと感も抜け感も両立して楽しむことができるきれいめカジュアルな着こなし。きれいめアイテムとカジュアルアイテムを組みあわせて、自分らしい着こなしを楽しんでいきましょう。
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