子どもにどうやって片づけさせたらいいの?
子どもの片づけ、どうやってやらせていますか?片づけた側から散らかしていく小さなモンスター。本当は自分のものや部屋は自分で片づけられるようになって欲しい…。とはいえ、ただ片づけるように言ってもなかなかやってくれないし、お互いにイライラするだけなんてことも。結局自分でやったほうが早い……そんなふうに思っている人も多いのでは?今回はそんな子どもの片づけについてお悩みのママたちに、朗報!その名も「片づけの家庭教師」。忙しいママ、必見です。
「片づけの家庭教師」ってなあに?
「片づけの家庭教師」とは、「収育(R)」を理念に掲げる日本収納検定協会と家事支援サービスを行うカジタクによる、子どもたちが片づけ・整理収納を学べるサービス。「収育(R)」とは収納と「育児・教育・育成」を組み合わせた造語とのこと。この「収育(R)」のスキルを持った「カジタク収育士」が、実際におうちを訪問して子どもたちに片づけの方法を教えてくれるサービスなんです。片づけのプロが直接教えてくれるということで、これは期待大♡
片づけの学び方をチェック!
それじゃあどんなふうに教えてくれるの?ということで、サービスの内容もチェックしてみましょう。はじめに、子どもの年齢に合わせた教材ゲームを使って「分ける」方法を学びます。ゲームからスタートということで子どももとっつきやすく、楽しく遊びながら学べるというのがいいですよね。続いて子どもの年齢に応じた収納についての検定にチャレンジ。認定メダルがもらえることで子どもの意欲もアップ。そしていよいよ片づけを実践。机やクローゼットなど希望の一箇所を、ゲームで学んだことを活かして子どもと一緒にお片づけします。そして最後はママに対して「片づけ理論」をレクチャー。子どもに片づける力が身につく促し方を教えてくれます。どうすれば片づけしてくれるの?とお悩みのママたちにとっては願っても無いことですよね。これは子どもだけじゃなくママにとっても勉強になりそう!
そして、「片づけの家庭教師」はただ片づけ方法を教えるのではなく、子どもの自立を支援するサービス。子どもが自分で学びそれを実践で活かすことで、子ども自ら考え、整理、判断する力を身につけることを目的としているとのこと。さらにゲーム感覚で片づけを学べるので、子どもに「片づけは楽しいこと」という意識が生まれます。これならその場限りにならず、子どもも片づけを続けてくれそう。
子どもが自分で片づけができるようになってくれれば、毎日忙しく働くママたちにとっては大助かり。しかも子どもの自立にまでつながるとは、これはかなり気になりますよね。子どもに片づけして欲しい方、どんなふうに片づけするよう言うべきかお悩みの方、試してみてはいかが?
「片づけの家庭教師」サービス概要
【提供内容】3歳~小学6年生までの子どもを対象とした片づけの指導・実践サービス
【提供開始】2018年8月31日(金)
【提供時間】10:00~19:00 ※月~土曜・祝日(日曜を除く)
【料金】基本料金:12,000円(税抜)
※こども収検(R)検定料、教材費を含む ※お子さま1名につき、スタッフ1名が対応
延長料金:3,000円/30分(税抜)
スタッフ交通費:960円(税抜)※一律料金
【サービス時間】こども収検+片づけ作業(合計2時間)
【サービス担当者】カジタク収育士
【提供エリア】東京都23区予定 ※今後拡大予定
【申込方法】カジタク公式サイト
【お問合せ先】TEL:0120-052-011 ※月~土曜・祝日10:00~19:00(12/31~1/3を除く)
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