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LIFESTYLE レシピ

2018.08.29

レンチン3分!【茅乃舎】のだしがしみた絶品「トマトの冷やしおでん」

真っ赤に熟れた夏トマトのうま味を存分に堪能できる、じゅわっとお出汁のしみた「トマトの冷やしおでん」。【茅乃舎】のだしを使えば調理時間3分。感動レシピは、試す価値あり!です。

作りおきに最適!おだししみしみの、じゅわっとジューシーなトマトの冷やしおでんはいかが?

夏も終盤にさしかかり、秋の気配が感じられる今日この頃。今年の暑い気候のおかげで、日差しをたっぷり浴びて育つ夏野菜や果物は当たりが多かった気がします。駆け込みで味わっておきたい夏野菜のひとつが、夏トマト。陽の光を浴びて真っ赤に熟れた夏のトマトそのものの味を存分に楽しむにはシンプルな調理が一番!でも、そのままサラダに入れるだけではもったいない!ちょっと手を加えるだけで、和食店で食べられるような逸品が自宅でできてしまうんです。

なんとレンチン3分のみで完成してしまう「トマトの冷やしおでん」は、おだしがしみて、トマトの味わいが贅沢なほどに凝縮された絶品メニュー。まだまだ残暑が厳しい夜に、体の火照りを冷ます冷たい前菜としていかがでしょうか?

面倒なトマトの皮の湯むきも、レンチン3分ワンステップで完了!感動の時短レシピとは?

あとで皮がむきやすいように事前に切り込みを入れた丸ごとトマトを、お水、茅乃舎だし、薄口しょうゆとともにレンジでチン!加熱後に、ぺろりとむけた皮、トマトのへたをナイフでカットし、トマトをだし汁に戻して冷やすだけ。
なんと簡単なのでしょう…。お鍋にお湯を沸かしてトマトを湯むきしていた手間と時間を考えると、目からウロコ!!!食べるときに夏の香り高い大葉を刻んで盛りつければ、スープまでおいしくいただけて、目にも舌にも涼やかな和食店で出てくるような逸品の完成です。

ポイントは、おだしが完全に冷めるまで(できれば冷たーく冷えるまで)、トマト全体がだし汁につかるようにしておきましょう。煮物などと同じように、冷める段階でトマトに味がしみ込み、スープにもトマトの旨味が馴染んで格段においしさがアップ。朝作って冷蔵庫で冷やしておけば、お夕飯の前菜として絶好のタイミングで食べられます。

茅乃舎だしのかわりに、普段お使いになっている和風だしを使ってもOK。その場合は、塩加減などをそれぞれのだしに合わせて、お好みで調整してくださいね。

▼レシピ
【茅乃舎】トマトの冷やしおでん

【茅乃舎】茅乃舎だし

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