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【気温16度の日】にぴったりな服装は?
春・秋に多い「気温16度」の日。だいたい、4月下旬や10月下旬ごろの季節。長袖一枚で比較的過ごしやすい時期になります。半袖では寒く感じ、1日の気温差もあるので薄手の羽織りは必須アイテム。朝晩は冷えることも多いので肌見せは少なくしておくのが良さそうです。
【POINT】
最高気温16度の服装×お手本コーデ
朝晩の寒暖差にはジャケットやジレ、パーカなど軽アウターは必須です。トップスはニットが活躍する時期。
明るいグレーに袖のファスナーや、襟と裾のリブ使いがシンプルなアクセントになっているこちらのMA-1ブルゾン。白カットソーやベストの重ね着に、プリーツスカートを合わせたコーデに羽織ることで、今どきの甘辛バランスが叶います。MA-1自体が辛口なので、甘めのアイテムを合わせるだけでひねりのあるおしゃれを実現。
▶︎ この秋冬、フェミニンコーデに合わせたいのはMA-1ブルゾン
最低気温16度の服装×お手本コーデ
日中は暖かさを感じやすく過ごしやすい時季ですが、夕方になると冷えてくるので軽いアウターがあると◎。日中は長袖カットソー1枚でも快適に。
動きやすいニットタイトにフリンジジャカードの縦のラインが華やかカジュアルなスカート。シンプルなトップスでも十分着映えますが、ゆるっとオーバーサイズのボーダーカットソーと黒のダッドスニーカーでアクティブな印象にシフト。キラッと輝くミニバッグで遊び心たっぷりに仕上げて。
▶【2024秋の運動会コーデ】短時間なら「ひとクセスカート×スニーカー」派が増えてます!
【最高気温16度の日】おすすめの服装
一日中、肌寒さを感じやすくなり朝晩の冷え込みには冬アウターで防寒対策するのも◎。インナーが厚手ならアウターは薄手というように、インナーとアウターのバランスで、気温に応じた体温調整を。
- 【1】グレーカーディガン×グレーニット×グレーパンツのセットアップ
- 【2】ネイビートレンチコート×グレーニットワンピース
- 【3】白コート×白ニット×ベージュスカート
- 【4】チェック柄ジャケット×黒ニット×黒パンツ
- 【5】グレーワンピース×グレーワイドパンツ
- 【6】チェック柄ジャケット×白ニットワンピース
- 【7】ベージュコート×ネイビーのバラクラバ付きニット×ベージュパンツ
- 【8】テーラードジャケット×ロゴスエット×グレーロングスカート
- 【9】ベージュコート×白ボウタイブラウス×黒サテンフレアスカート
- 【10】ネイビーコート×オレンジニット×デニムパンツ
- 【11】黒ニット×ベージュシャツ×スカートのセットアップ
- 【12】ネイビーニット×ネイビーカットソー×緑スカート
- 【13】白ブルゾン×白ニット×黒デニム
- 【14】グレーケープ×白シャツ×ブルーニット×黒パンツ
- 【15】ジャケット×白トップス×黒パンツ
- 【16】ネイビーブルゾン×水色シャツ×グレートップス×グレーパンツ
- 【17】グレーニットカーディガン×白タートル×黒パンツ
【1】グレーカーディガン×グレーニット×グレーパンツのセットアップ
ゆるっとはおれるロングカーデ×サイズバランスを追求してつくられたタートルニット×太ももにゆとりをもたせたテーパードパンツの着合わせで小洒落感を。
▶大人のゆるく見えないニットアップはきれいめグレーで決まり!
【2】ネイビートレンチコート×グレーニットワンピース
秋冬の定番アイテム、ニットワンピはアクセ合わせでトレンドを出したいところ。そんな気分にジャストなのがバロックパール。大ぶりのピアスをつければ、全身もぐっとキャッチーな印象に。
秋冬定番のニットワンピにはトレンドの〝バロックパール〟を合わせて今っぽく!
【3】白コート×白ニット×ベージュスカート
それだけで華やかなベージュのボリュームスカートを主役に、トップスは顔映りのいい白タートルニットで潔く。レフ板効果の白タートルにボリューミィなスカートで柔らかなムードに。
▶︎優しい「白×ベージュ」で、目指すは”声がかけやすい上司”♡
【4】チェック柄ジャケット×黒ニット×黒パンツ
ニットの起毛感がアクセントになっているとはいえ、それだけだと地味になりがち。プラットフォームがモード感漂うローファーとショルダーバッグで大人っぽくクラスアップさせつつ、首元のスカーフをキリリと効かせて。
▶︎ 「ALL黒コーデ」はチェック柄や小物使いでブラッシュアップ
【5】グレーワンピース×グレーワイドパンツ
ワントーン配色に小物で抜け感をプラスすれば重くなりすぎずバランスよく着こなせる。
リバーシブル仕様で長く着られるPLSTの〝ボアブルゾン〟が優秀!
【6】チェック柄ジャケット×白ニットワンピース
マーメイドラインのようなたっぷりギャザーによる裾のフレアがドラマティック。それでいて地厚なニット地がリラクシーさも併せ持ち快適な着心地を約束。そのまま1枚で着るほか、チェック柄のジャケットを羽織ると辛さが加わりハンサムな仕上がりに。
【7】ベージュコート×ネイビーのバラクラバ付きニット×ベージュパンツ
冬小物のニューフェースとして話題になったバラクラバは引き続きトレンドに。実際にかぶるよりも後ろでたるませるフーディのような使い方がおしゃれで、ニットとセットになっているタイプなら統一感がありより洒落感アップ。アームウォーマーも同色のネイビーでまとめ、キャメルアウターとベージュパンツの着こなしを引き締めて。
【8】テーラードジャケット×ロゴスエット×グレーロングスカート
きちんとアイテムに合わせて、スエットを端正に導くのも有効なテク。テーラードジャケットからちらっとのぞく薄手のロゴ入りスエットトップスがちょうどいいカジュアル感で、同色だからまとまりの良い着こなしに。ストレートのスエットタイトでゆるっときれいめにまとめて。
▶ロゴ入りスエットで作る「上品トラッドコーデ」【大人のスエット着こなし術】
【9】ベージュコート×白ボウタイブラウス×黒サテンフレアスカート
モノトーンコーデにはベージュコートが正解!コントラストを和らげて優しい印象に。白の延長線上にあるベージュが、パキッとコントラストの強いモノトーンコーデをまろやかに統一。白のボウタイブラウスと黒のサテンフレアスカートのエレガントなコーデを、しなやかなリバー仕立てでゆったりとしたシルエットのコートでリラクシーにこなれさせて。
【10】ネイビーコート×オレンジニット×デニムパンツ
端正なネイビーにフレッシュ感を添えてくれる相手役として相性のよいエナジーカラー。ネイビーのリバーコートとテーパードのリジッドデニムに鮮やかなオレンジのタートルニットが映えて、重くなりがちな冬コーデがハッとした印象へ。
▶重くなりがちな冬コーデには鮮やかなオレンジタートルを一点投入!
【11】黒ニット×ベージュシャツ×スカートのセットアップ
トーンの合わせ方がポイントになるベージュは、思い切ってセットアップで揃えるのもおすすめ。こちらは前後差丈やスキッパータイプの首元の開きなど、〝カオス〟らしいこなれたデザインが魅力のウールジャージーのシャツとタイトスカート。オーバーサイズなので裾をイン/アウトとアレンジしやすく、着回し力の高さも魅力です。黒タートルとブーツをちらっとのぞかせ引き締めて。
トーン合わせが難しいベージュコーデもセットアップならうまくいく!
【12】ネイビーニット×ネイビーカットソー×緑スカート
注目カラーのエナジーグリーンは、落ちついたネイビーと合わせることで悪目立ちすることなく大人っぽいバランスに仕上がります。定番のクルーネックニットは、1枚で着るよりもタートルカットソーとレイヤードするのがオススメ。防寒面とともにこの〝ひと手間感〟が着こなしを上級に見せてくれる。
【13】白ブルゾン×白ニット×黒デニム
たっぷり着られるリバーシブル仕様のボアブルゾン。アウターがモコモコしているので、ほかはモノトーンでまとめてスッキリと! 厚手のニットを着てもはおれるサイズ感なので、冬まで長く着られそうなのもうれしいポイント。
リバーシブル仕様で長く着られるPLSTの〝ボアブルゾン〟が優秀!
【14】グレーケープ×白シャツ×ブルーニット×黒パンツ
羽織るだけで、一気にトラッドな仕上がりが楽しめるケープ型のリバーコート。肩からのフレアラインや、顔周りを引き立てるややスタンドカラー、スリットから袖を通す仕様などこだわりのディテールが随所に。タートルに白シャツを羽織ったシンプルコーデも、グレーのケープコートとなら一段とドラマティックな装いに。
上品トラッドな「ケープコート」でこなれ感たっぷりのシンプルコーデ
【15】ジャケット×白トップス×黒パンツ
前面は黒×ベージュのツイードが大人の上品さを漂わせつつ、背面はニットに切り替えられている新鮮なコンビが特徴のニットツイードジャケット。ラメ糸のきらめきとベージュのトリミングが一層リッチに映え、流行りの短丈が最旬バランスを実現。ハイウエストの黒ワイドパンツでハンサムに仕上げて。
ショート丈のジャケットにはハイウエストのパンツを合わせてスタイルアップを加速!