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FASHION ママコーデ

2025.03.30

【2025年春ファッション55選】注目のトレンドは? おしゃれに差がつく40代の着こなし術

2025年春のおしゃれファッションをまとめて紹介! 周囲と差がつくワンランク高い着こなし術や注目の春色コーデ、意識したいトレンドアイテム&コーデをピックアップ。春のはじまり、ファッションもぜひ新しいテイストにトライしてみて!

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

トップス別|春の軽やかレディースファッション

2025春のおすすめファッション【トップス編】
  1. シャツ・ブラウス
  2. ニット
  3. スウェット

シャツ・ブラウス

白ブラウス×ツイードベスト×黒パンツ×パンプス

ブラウス
白ブラウスにベストをレイヤード、はコンサバになりすぎず適度に今っぽさが感じられるおすすめスタイル。バンドカラーでややボリューム袖の旬が詰まった白ブラウスに、深いVネックのツイードベストをワントーンで合わせて。ワントーンとツイードの素材感が、白ブラウス×黒パンツをリッチに昇華。

白ブラウス×デニムパンツ×ヒールパンプス

ブラウス
フェミニンブラウス自体が着映え力抜群なので、カジュアルボトムで気負わずに着こなすのがおすすめ。ブラウスはボリューム袖のリボンディテールがこの上なく華やかで、首元のV字のカッティングやバックの金ボタン使いなどこだわりが満載。1枚で十分華やかなので、テーパードデニムできれいめにカジュアルダウン。小物はヒールパンプスとショルダーバッグできちんと感を重視して。

白ブラウス×ネイビーパンツ×黒パンプス

ブラウス
ごくシンプルなネイビーパンツの合わせでもこの華やかさ! エアリーなボリューム袖に、着映え度が増す首元のシャーリングがアクセサリーなしでもハレの日スタイルをぐっと盛り上げてくれる。上の着こなしのように裾をアウトしてサラッと着ても、タックインしてもバランスよくキマる丈感と身幅の具合で、着こなしの幅が広がるアイテム。

デニムシャツ×黒レギンス×白ソックス×スニーカー×青キャップ

シャツ
オーバーサイズのデニムシャツをワンピース風にアレンジした、公園コーデにもぴったりのアクティブなスタイル。レギンスとスニーカーをつなぐソックスはあえてホワイトを選び、コントラストをつけたのが洒落感たっぷりのポイント。

ネイビーブラウス×ネイビーパンツ×スニーカー

ブラウス
どの角度から見ても着映え度高めのプリーツブラウスは、軽い羽織りとしても使えるマルチアイテム。ワイドシルエットのパンツとスニーカー合わせで今どきのきれいめカジュアルに着地。

ニット

ピンクシアーニット×白ワイドパンツ

パッと映えるきれい色のシアーニットなら、気取らず爽やかなスタイルを演出。大ぶりシルバーアクセで顔まわりを彩り、白ワイドパンツで軽やかに仕上げて。

ペールグリーンニット×ネイビーパンツ×白サンダル

ニット
足さばきのいいスポーティルックなパンツとゆるっと着られるペールグリーンニットを合わせた、春のリラックスコーデ。仕上げにコーデのスパイスになるバッグやフラットシューズの力を借りて、おしゃれ度をアップ。

黒タートルニット×ラメタートルニット×ブルースカート×黒ソックス×ローファー

ニット
絶妙なゆるピタ具合がアラフォーにうれしいハイゲージのタートルニットに、鮮やかなブルーのフレアスカートを効かせたシンプルコーデ。ポイントは1枚で着がちなハイゲージのタートルに、流行りのシアーなラメタートルを入れた重ねワザ。コーデに奥行きができ、柔らかいシアーなタートルニットが顔周りをフェミニンに盛って。ひざ下丈のフレアスカートをソックス&ローファーでトラッドに振りフレッシュに。

スウェット

グリーンロゴスウェット×白ブラウス×黒レザータイトスカート×サンダル

スウェット
トレンド要素にあふれた、鮮やかなグリーンのロゴスウェット。きれい色×カジュアル服は着こなしが子供っぽく転びやすいけれど、ブラックならそんな心配も無用。プリーツディテールが印象的なレザータイトスカートを合わせてハンサムモードにシフト。こっくりグリーン×ブラックが重く見えないよう、白ブラウスを重ねて抜け感を。

黒スウェット×白タートルネック×チェック柄ワイドパンツ

スウェット
スウェットといえばオーバーサイズのラフなゆるシルエットというイメージがありますが、ちらほら復活してきたのがややコンパクトなシルエットのもの。そんなやや細身のスウェットにワイドパンツを合わせれば、端正なIラインがきちんと見えするスウェットコーデを実現。シアーなタートルカットソーをのぞかせ、爽やかな抜け感を出して。

ボトムス別|こなれ感満載な春の着こなし

2025春のおすすめファッション【ボトムス編】
  1. スカート
  2. パンツ

スカート

ブルーレーススカート×白シアーニット

ブルーレーススカート×白シアーニット

ちょっぴりかしこまったシーンにもOKなスカートスタイル。シアーニットにたっぷりAラインレーススカート合わせでエレガントな佇まいに。

チェック柄フレアスカート×白シャツ×ツイードジャケット×黒ローファー

スカート
ともすると重くなりがちなテーラードジャケット×フレアスカートも、白でまとめるとご覧の通り軽やかで洗練度抜群! ジャケットのツイードとシャリ感素材のチェックスカートが引き立てあい、この上なくリッチで洒落見えなコーデが完成する。ローファーやサングラスなど、小物は黒でキリリと引き締めて。

カーキタイトスカート×黒シャツ

スカート
リボンベルトがアクセントになったロングタイトに、ハリのある艶やかな素材がすっきりとしたデザインを引き立てているシャツを合わせたオフィスコーデ。黒×カーキの辛口配色が、それだけで抜群にクールな印象を漂わせて。

フリンジタイトスカート×グリーンカットソー×ベージュブルゾン×ベージュパンプス

スカート
ツイードをボトムで取り入れるなら、やはりタイトスカートがイチオシ。ただし、とてもエレガントなアイテムなので“マダム”っぽく見えないよう選びは慎重に。長めの丈だったり裾がフリンジになっているなど、今旬ディテールを押さえていると程よくカジュアル感が漂って今どきに。今っぽい着こなしのコツは、スポーティブルゾンと合わせて出すミックス感。ベージュやグレーの落ち着いたトーンで仕上げれば、大人っぽいムードも感じられこなれた雰囲気に。

オーガンジー刺繍スカート×白ブラウス×パンプス

シアー素材
透けるオーガンジーにパピヨン刺繍をアーガイル状にあしらった素材感がセレモニーにぴったりなゴージャスなスカート。そこに首元のリボンとボリューム袖がトレンド感たっぷりの白ブラウスを合わせた、今旬のクラシカルなコーデ。ビジュー付きのポインテッドトゥパンプスで足元も華やかに仕上げて。

ドットスカート×黒シャツ×黒ソックス×黒パンプス

シアー素材

ドット柄×チュールとドラマティックなスカートを、シンプルなTシャツでいなしてシックに。暖かい季節はモードなバレエシューズに靴下を合わせ、スカートの透け感を活かして。

パンツ

ベージュタックパンツ×ラメ入りカーディガン×Tシャツ

ベージュタックパンツ×ラメ入りカーディガン×Tシャツ

ベージュのワントーンで揃えたリッチな装い。シックなベージュのタックパンツに、ゴールドラメ入りのベージュニット。全身ベージュでも華やかな印象が実現。

黒ボンタンパンツ×ボーダーギャザーブラウス

黒ボンタンパンツ×ボーダーギャザーブラウス

シンプルなモノトーンスタイルは、シルエットで更新! たっぷりのギャザーが配されたブラウスに、膝まわりがゆったりしたボンタンパンツ。最旬シルエット同士の華やかな組み合わせで、一段と新鮮な表情に。

白ジョグパンツ×デニムシャツ×肩掛けカーディガン×キャップ

パンツ
引き締めカラーの黒よりも、さわやかな白のジョグパンだとより都会的な雰囲気に。肩かけしたカーデや小物でベージュカラーが加わることで、寂しくなりがちなワンツーコーデに奥行きが生まれる。

ツイードワイドパンツ×グレーブラウス×グレージュジャケット

パンツ
とろみのあるギャザーブラウスとすっきりとしたグレージュのジャケットを、白やブルー系の爽やかなツイードパンツでエレガントに盛り上げて。イタリア「GIOLICA」社のミックスツイードは、それだけで目を引く華やかさで高級感もたっぷり。まっすぐ下に落ちるワイドパンツが今旬のハンサムな女性らしさを演出してくれる。

グレーブラウス×グレーデニム

カジュアルなデニムにも惜しみなく華やかさをプラスしてくれる、コンシャスブラウス。首回りに印象的なデザインがあるおかげで、顔がパッと明るくなって小顔効果も期待大! デニムとブラウスを同じカラーで組み合わせてワントーンで繋げば、洗練された着こなしに。

チェック柄ショートパンツ×ブルーシャツ×ロングブーツ

ショートパンツ
ひとつ間違えると若く見えすぎてしまうショートパンツの着こなしには、おしゃれ偏差値の高いレザー素材のバッグを。しなやかなレザーと裏地のマイクロスウェードを一枚仕立てでつくったスペシャルなトートバッグが、大人のこなれた雰囲気に仕上げてくれる。

ワンピース・セットアップ別|1枚で決まる大人コーデ

2025春のおすすめファッション【ワンピース・セットアップ編】
  1. ワンピース
  2. セットアップ

ワンピース

ラベンダーワンピース×ボリュームサンダル

ワンピース
ワンピースの場合、面積広く取り入れると甘すぎてしまう淡いカラー。働く40代が着るなら、カジュアルさで甘さを間引けるシャカシャカ素材を狙って、大人女性に相応しいかわいげを演出するのがおすすめ。軽やかなワンピースの素材に反して、足元にはボリュームをON! 黒などの引き締めカラーでは印象が強すぎてしまうから、色は肌になじんでフェミニンに仕上がるヌードカラーが適任。

ネイビーシャツワンピース×プリーツスカート×イエローパンプス

ワンピース
シャツワンピースの裾からプリーツスカートをのぞかせて奥行きをつけた、洒落感抜群のスタイリング。ロング×ロング合わせで重くなりそうなところ、ウエストをぎゅっと絞って重心を上に。くすみイエローのパンプスでほんのり春ムードをプラス。

ストライプワンピース×白パンプス

ワンピース
大きめの襟にゆったりと広い袖、そして両サイドにスリットが入ったAラインシルエットが、きちんと感もありつつゆるっとリラクシー。襟元を少し開けるとこなれ感たっぷりで、襟元まで閉めるとAラインが際立ち端正な印象に。やや太めのストライプが遠目にもキリリと映えて。

黒ノースリーブワンピース×グレーカーディガン×サンダル

ワンピース
胸下の切り替えがモードに映えるノースリワンピに、スウェットライクな生地感や前後差のある着丈が特徴的なカーディガンをばさっと羽織り、大人の余裕を感じさせるリラクシーな着こなしに。足元にはゴツめのシューズを合わせて、今っぽさも意識。

黒ワンピース×シアーシャツ×ボーダーハット×サンダル

シアー素材
まずは今季トレンドのシアーシャツをはおり、軽やかで大人っぽいニュアンスに。シアーシャツのハリ感が体をふわりと包み込み、あえてボタンを少しずらして留めることで立体感をだしこなれた印象に。ボーターハットとビジュー付きのプラットフォームサンダルできれいめカジュアルに仕上げて。

セットアップ

ベージュのジレセットアップ×白ブラウス

セットアップ
ますます人気が加速するジレ&パンツのセットアップは、旬のおしゃれときちんと感を両立させたい通勤シーンにもおすすめ。ロング丈が多かったジレは、ミドル丈が主流に。旬の袖コンブラウスの存在感をしっかりと引き立ててくれるのも◎。まろやかなトーンでまとめたスタイルがきちんと顔と優しげなニュアンスをもたせてくれる。

グレーサックスカラーのセットアップ×白ボウタイブラウス×パンプス

セットアップ
適度なオーバーサイズと抜け感がおしゃれなダブルボタンのジャケットは、シーズンレスで楽しめる一着。大きめのワンタックが入っているワイドパンツにより、迫力のあるスーツスタイルに。顔周りが華やぐボウタイブラウスをプラスすれば、クラス感のある装いが完成。

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