この秋のトレンドカラーでもあるカーキ。でもアラフォー的に、トップスにもってくると顔色がくすみそう!?大丈夫!そんなときは、まずはボトムでプラスして。アースカラー特有のドライな印象が、地味に見えないよう、色小物を差すなど、遊びを加えるのが大人女子的ルール。どんな色とも意外と合わせやすく、たちまち洗練度アップ&大人セクシーな印象になれるから、取り入れない手はありません!
【目次】
【着回したのはこれ!】
女っぽい切れ味を表現できる!“カーキのタイトスカート”
お仕事ボトムの定番、タイトスカート。カーキの色によって、タイトの端正な印象に、こなれたムードが加わる!スカート20, 000円(エストネーション〈エストネーション〉
【着回し1】きちんと感が欲しいオフィスでは、シャツでキリッとした印象に
さわやかなサックスブルーで、アースカラーに女らしい快活さを加えて。シャツ×タイトスカートというお約束のお仕事スタイルも、配色にこだわることで鮮度が高まる!
【着回し2】プレゼンの日は、黒×カーキの辛口配色でデキる女風に決めて
仕事モードを一気に高める、ビターな配色。これからの季節、冷えが気になるオフィスの会議室。アンサンブルニットが温度調節に便利。タイトスカートはフロントの隠しボタンで、下半身がさらにすっき り見える、うれしい設計!
【着回し3】親友とお茶する休日は、華やかピンクでハッピーに
女友達とワイワイすごす休日は、フェミニンなピンクを合わせて、アースカラーをテンションを上げて着こなしたい。体のラインが程よく出るメリハリシルエットだと、カジュアルめな装いも洗練された女らしい印象に!
Domani9月号「アースカラーでいい女!晩夏の1か月コーディネート」より
本誌撮影時スタッフ:撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/亀 恭子 ヘア&メーク/シバタロウ(P-cott) モデル/加納奈々美 構成/岩附永子