【目次】
原稿dayは楽チンなデニムカジュアル! 望月芹名、モデルだけど本当にエディターやってます
突然、Domani本誌12月号で『30日間コーデ』が掲載され、「この美女は誰…?」と巷を騒がせている望月芹名。「思春期は靴の底を必死に削った」ほどの長身を生かした抜群のスタイルでモデルとして活躍している彼女。Domani専属ビジュアル・エディターとして、モデル業だけでなくエディターとしても頑張っております。
「どうせ肩書きを持ってるだけのパターンでしょ? 実際はモデルしてるだけでしょ? 」なんて思われがちですが、本当にエディターしてるんですよ。当然のように編集部にいて普通に働いてるんだからびっくりですよ(芹名が書いている記事、ぜひ読んでみてください! 私のおすすめはこの記事。『洋服かぶっちゃったのに片方しかおしゃれじゃない事件』が秀逸すぎるでしょ)。
編集部での芹名の定位置はこのMacの前の席。おにぎりを食べながらここで原稿を書いていることが多いのですが、おにぎりと同じくらい彼女の生活の中で登場率が高いもの…それがスリムデニムです(芹名パパラッチ担当のエディターU独自調べ)。終日編集部で作業をするだけの〝おこもりday〟は、オーバーサイズのトップスをスリムデニムに合わせて、楽チンだけどメリハリのある着こなしをしていることが多いです。
この日着ていたのは〝Whim Gazette〟とDomaniがコラボした背抜きシャツ。体が泳ぐルーズなシルエットにくたっとソフトな風合いがあいまって、ただ書類を渡してるだけの姿もこなれて見えますよね〜。
ドヤれるスニーカーといえば…やっぱり〝GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND〟♡
「スニーカーにもいろいろあるけど、このブランドならではの〝履き慣れてる感〟はひと味違う♡ スニーカーのカジュアルコーデが苦手でも、『私、普段からおしゃれにスニーカー履いてますから!』ってドヤれる気がする(笑)」と、足元はこなれスニーカーの代名詞〝GOLDEN GOOSE DELUXE BRAND〟のハイカットで。
このスニーカーを履いて芹名本人が実際にドヤってたかどうかは想像にお任せするとして…ヴィンテージ感あふれる手の込んだディテールが、シャツ×デニムのリラックスカジュアルを格上げ。細身シルエットだから、スニーカーでもスタイリッシュでシャープに見えます。
気になるヒップはオーバーシャツで自然に隠しちゃう♡
グレーデニムに合わせた背抜きシャツは、シルエットだけでなく着丈も〝オーバー〟なデザイン。チュニック風にも着られるシャツなのですが、どうやら芹名はこの長め丈が気に入っているみたい。
「私、実はお尻が大きいことが悩み。だからこういうロング丈トップスを見るとつい欲しくなっちゃう。おしゃれ度を高めつつ、体型カバーもできる。この一石二鳥感がたまらない♡(笑)」と、自分のコンプレックス&堅実な(!?)考えを明かしてくれました。
よく見るとすその端がスクエアカットになっていたり、オーバーシャツをシャープにおしゃれに魅せる技が詰まった一枚。シャツとしてもチュニックとしても、軽いはおりとしても活躍してくれるから、一石二鳥以上の価値があるのでは!?
シャツ¥19,000(ウィム ガゼット 丸の内店<ウィム ガゼット>) パンツ¥23,000(エドウイン・カスタマーサービス<ジョーズ・ジーンズ>) バングル[左手/細]¥8,000・[右手]¥70,000(インデアン・クラフト) ブレスレット[左手/太]¥12,000(ビームス ハウス 丸の内<フィリップ オーディベール>) リング[人さし指]¥95,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター<スピネリ キルコリン>) [中指]¥39,000(H.P.FRANCE<SERGE THORAVAL>) バッグ¥128,000(J&M デヴィッドソン 青山店<J&M デヴィッドソン>) 靴¥109,000(ゴールデン グース デラックス ブランド 青山<ゴールデン グース デラックス ブランド>)
※使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
※この特集で使用した商品についての問い合わせ先はこちらのページになります。
※この情報は2018年11月1日現在のものとなります。
撮影/中田陽子(maettico) スタイリスト/角田かおる ヘア&メーク/yumi* モデル/望月芹名 構成/旧井菜月
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