大丈夫?あたなのレギンス周回遅れでは?第2次レギンスブームに今すぐキャッチアップする方法を教えます!
昨年から本格的にリバイバルした【レギンス】はDomani世代にとっては2周目のブーム。個人的には、前回流行時は“スパッツ„ではなく“レギンス„という突然のオシャレワードの登場に戸惑いを覚えた淡い思い出が蘇ります。さて、そんなレギンスブームですが、前回とは素材や形が異なりますので周回遅れのレギンススタイルにならない様ご注意を。リバイバルとはいえ、新しいものとして真摯に向き合う姿勢こそ『現役感』の要です。
第二次レギンスブームの選びのポイントはコレ!
前回のレギンスブームのときは、名称こそレギンスになりましたが物自体はスパッツに近いものが多かったという記憶。でも今回は素材も形状も一新。新生レギンスのポイントを押さえておきましょう。
▶︎ポイント1
第一次レギンスはプレーンタイツをくるぶし丈で切った様なものでしかありませんでしたが、今回の素材はリブニットが主流。
▶︎ポイント2
シルエットはピタピタではなく、脚に沿うくらいが◎。素材の主流がリブニットのなので、履いているうちに馴染んで自然と適度な緩みが出てくることも多いです。
▶︎ポイント3
すそにスリット。スリットが入ることでシルエットのピタピタ感を軽減し、膝下をまっすぐ綺麗に見せる美脚効果も。
レギンス¥13,000(エッセン.ロートレアモン) コート¥46,000(ルーニィ) スエット[1月下旬発売予定]¥3,990(UNIQLO<Uniqlo U>) スカート¥14,000(グランカスケードインク<グーコミューン>) イヤリング¥12,000(ジュエッテ) バッグ¥142,000(J&M デヴィッドソン 青山店<J&M デヴィッドソン>) 靴¥10,000(リーボック アディダスグループお客様窓口<リーボック クラシック>)
(撮影/杉本大希(人物)、坂根綾子(静物) ヘア&メーク/桑野泰成 モデル/榎本侑姫 スタイリング&構成/渡辺智佳
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※この情報は2018年12月27日現在のものとなります。