春スカートには、肌が透ける22デニールのグレータイツが相性よし！
まだまだ真冬まっただ中ですが、厚手の冬服にも飽きてきた〜。そんな声がちらほら聞こえてくるこの時期、優しい淡色の春スカートを１点投入して春のおしゃれを先取りしたい人も多いはず。そうなると気になってくるのがタイツ問題。マットな黒タイツを合わせると途端に”頑張って春スカートを履いたけど、寒くて黒タイツ合わせちゃったのね”的なやっちまった感がでちゃいます。
つやっとした淡い春スカートを履くなら、やはりタイツは透け感がある薄手デニールが好相性。理想的なのは、ストッキングのような透け感が楽しめて、少し厚めの22デニール。色は黒だとスカートとのコントラストが強いので、コークグレーのような落ち着いたグレーがベストです。このコーデのように全体を明るめのトーンでまとめても、コークグレーのタイツなら優しく引き締めてくれるので、ぜひ取り入れてみて。
▲春素材、春色のスカートに60、80デニールあたりのマットなタイツを合わせるのはご法度。さわやかなミントブルーのプリーツスカートとコークグレーのタイツの透け感が軽やかに映えて。タイツ［22デニール、コークグレー］￥600(福助<フランティカ クローゼット>) コート￥49,000(イプセ) ニット￥2,990(UNIQLO) スカート￥26,000(エム・アイ・ディー<M−プルミエ>) ピアス￥14,000(ジュエッテ) リング￥9,000(ノジェス) バッグ￥53,000(ジャンニ キアリーニ 表参道店<ジャンニ キアリーニ>) 靴￥14,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)
▲”フランティカ クローゼット”こだわりの、薄デニールのシアーなタイツ。低デニールでも色ムラがでずキレイな透け感が楽しめるので、これから春先にかけて活躍すること確実です。タイツ［22デニール、コークグレー］￥600(福助<フランティカ クローゼット>)
撮影／杉本大希(zecca) スタイリスト／渡辺智佳 モデル／小林有里 構成／松崎のぞみ
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