【目次】
ずっと通い続けたい！ 安定したおいしさの正統派ベトナム料理
「kitchen」【キッチン】
▲「たっぷりの豚肉に山盛りの生野菜！ 心ゆくまで野菜を食べたいときに」レタス、大葉、パクチー、ミント、バジル、万能ネギ、きゅうり…と種類も盛りだくさん！ ゆで豚肉のベトナムスタイル。
オープンから今年で16年目、長く愛されるベトナム料理の名店。どのメニューも、エスニックの刺激はありつつどこか家庭的な温かさが漂う。「トラディショナルなベトナム料理を味わいたいならココへ。まるで友人のおうちに遊びに来たような居心地のよさも魅力的。かわいらしい店内の雰囲気や飾りに、心が和みます。おいしいごはんと会話をまったり楽しみたいときに」
【kitchen】
［住所］東京都港区西麻布4-4-12 ニュー西麻布ビル2F
［TEL］03・3409・5039
［営業時間］18:30～22:00（21:00L.O.）
［休日］土・日・月曜、祝日
詳しくは▶︎美肌エディターの偏愛ベトナムレストラン帖～王道編
料理研究家の独自性とセンスが光る、おしゃれな新名店!
「yoyonam」【ヨヨナム】
▲エビや自家製塩豚を巻いた、生春巻 サイゴンスタイルはヌクチャムでさっぱりと。季節野菜の生春巻 アーモンドソースの具は、潔く野菜だけ！ 春巻自体があっさりしているからコクのあるソースで。「薄めの皮と野菜の一体感がたまりません」
料理研究家の植松良枝氏がメニューを監修。「植松さんのレシピは野菜をたっぷりおいしく食べられるところが魅力で、ファンなんです。その良さが生かされた、独自の素材合わせやアクセントの効かせ方も面白いです」パリにあるベトナム店のようなおしゃれな内装も話題を呼び、昨年の開店以来いつも大賑わい。「感度の高い女性をお誘いするにはぴったり。とっても喜ばれます！」
【yoyonam】
［住所］東京都渋谷区代々木5-66-4
［TEL］03・6407・1545
［営業時間］12:00～14:30（14:00L.O.）、18:00～22:30（21:45L.O.）
［休日］火曜、第1・3水曜、水曜と第1・3木曜のランチ
詳しくは▶︎料理研究家・植松良枝さん監修！美女が集うおしゃれすぎるベトナム料理店
洗練された料理を、シンプルモダンな空間で気負わず
「Sugahara Pho」【スガハラ フォー】
▲名物のフォーは、鶏ベースのスープで優しい味わい。卓上のソースや香辛料で、自分好みにアレンジして。ローストビーフが盛り付けられた牛肉のフォー。
「メニューひとつひとつの完成度がすごく高い！ 繊細で複雑な味つけなので、何度食べても飽きません。どんな調味料で、どう味をまとめているんだろう？ とつい気になってしまいます」と、グルメ美女・大塚さんが絶賛する同店。元はイタリアンだった店舗を居抜き利用していることもあり、ゆったりとした空間で、適度なきちんと感が。思わず長居したくなるムードが漂う。
【Sugahara Pho】
［住所］東京都目黒区大橋2-8-21
［TEL］03・6407・0562 ［営業時間］火・水・金曜17:30～23:00 L.O. 木・土・日曜12:00～15:00（14:30L.O.）、17:30～23:00L.O.（日曜は～21:00L.O.） ［休日］月曜、火曜不定休
詳しくは▶︎奇跡の40代美肌・エディター大塚真里が通い詰めるベトナム料理店
東京の夜景を一望！ 開放感あふれる空間で、洗練されたタイ料理を
Longrain 【 ロングレイン 】
昨夏オープンした、オーストラリア発のモダン・タイ・レストラン。39階から眺める東京の街は圧巻！「オリジナルブレンドのタイカレーは3種類。どれもクセになるおいしさで選びきれず…ハーフサイズを頼んでシェアします」手前から季節の野菜のアロマティックイエローカレー￥1,680、シーフードグリーンカレー￥1,920、マッサマンカレー￥1,920（いずれもハーフサイズ）。これにカクテルを頼むと、甘さが絶妙にマッチする。
Longrain
［住所］東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F
［TEL］03・5424・1300
［営業時間］平日11：30～16：00（L.O.15：00）、17：30～23：00（L.O.22：30） 土・日曜、祝日11：30～23：00（L.O.22：30）
［休日］恵比寿ガーデンプレイスに準じる
