Q:家族の誕生日をうっかり忘れた! どうカバーする?
答える人/畑川 麻紀子(Jimokids代表)
A:全員そろって祝うタイミングを改めてうかがって
家族の誕生日を忘れる…。仕事の繁忙と重なると、起きてはならないことと思いますが、残念ながら起こり得ることですね。
ここはやっぱり、「今日は忙しかったけど、家族みんながゆったり時間を取れるときに、盛大に祝いたい!」というのではどうでしょう? 1年に1度の“特別な日”はもちろん大事ですが、“全員で特別に祝う”もそれ以上に大切にしたいのだ、と。どんなに忙しくても、その気持ちに偽りはないですよね。もちろん、忘れてしまったことへの素直な謝罪は忘れずに。
写真/Shutterstock.com
Jimokids代表
畑川 麻紀子(はたかわ まきこ)
大学在学中に学生結婚、卒業後は大手IT企業に就職、希望していた新規事業部門にて事業の立ち上げを経験。25歳で第一子を出産後は管理系部門へ異動し、育児と並行して、監査関連の複数の国際資格を独学で取得。第二子育休明けにビジネススクールの入学を決心し、卒業(MBA取得)と同時に会社を退職。
在住地区のビジネスプランコンテストにて特別協賛賞を受賞後は「JimoKids」ブランドを立ち上げ、子ども向け交流イベントの企画・運営を推進。来春には子どもの集えるスペースをOPEN予定。
●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働くアラフォー質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。