海外に住む両親や友人からリクエストが多いのは日本の化粧品
中国生まれ、北海道育ちで夫はポーランド人という国際派ワーママのサペタ肖依さん。今は2歳の女の子を育てながら、日本ブランドの中国進出やPRをする会社を立ち上げ、日本のファッションを海外に向けて発信しています。そんなサペタさんが、中国の両親やポーランドの義父母、親戚などに手土産として必ず持参するものがあるそうです。それは日本の化粧品。化粧品や乳液といったスキンケアアイテムや、大量に入ったシートパックが特に喜ばれるそうですよ。
ポーランドの義父母や友人たちには「極潤」のスキンケアが人気
「日本の化粧品は信頼度が高く、質もいいのでポーランドに帰省するときにいつも買って帰ります。〝ロート製薬〟の「極潤」シリーズは、ドラッグストアで手軽に手に入るアイテムですが、トロッとしたテクスチャーと保湿力が好まれて大人気。クリスマスシーズンには親戚がたくさん義父母の家に集まるので、いつもまとめ買いして持参しています。化粧品のほか、『UNIQLO』の浴衣をプレゼントしたところ、クリスマスパーティや年末のカウントダウンパーティでノリノリで着てくれて、盛り上がりました」(サペタさん)
中国の両親には「資生堂」の化粧品を!
「中国に住む両親は『資生堂』の大ファン。商品にもですが、そのブランド力に絶対的な信頼を抱いているようです。いつも喜んでくれるので、両親へのお土産は『資生堂』のスキンケアアイテムと決めています」(サペタさん)
海外への帰省にかかせないのが「落ちない眉ティント」
「これは手土産ではなく、海外に帰省するとき私が必ず持参するもの。特に、義父母のお宅にお邪魔するときはすっぴんを見せるのが恥ずかしいので、顔を洗っても描いた眉が落ちない『眉ティント』があると本当に便利です。旅行でリゾート地に行くときも大活躍。プールや海で思いっきり遊べますよ!」(サペタさん)