【NGコーデ】トレンチ×首元スカーフは昭和っぽい⁉ コンサバすぎる着こなしは見直して！
今年のトレンチコートはボタンがなかったり、ノーカラータイプだったりと種類も豊富。コートのディテールががそぎ落とされた分、小物使いが重要になってきます。そんなときに思いつくのがスカーフ使い。確かに、首元にキュッと巻くだけで華やかさはプラスされますが、トレンチ×スカーフという組み合わせがややコンサバな印象。カジュアルなデザインが多い今春、トレンチにスカーフをプラスするとしたら、どんな使い方が正解なのでしょうか？
【OK】スカーフをヘアターバンとして使うとより今っぽい着こなしに
「シンプルなデザインのトレンチの場合、小物での味付けが必要な場合もあります。そんなときに便利なのが柄スカーフ。家に一枚はあるアイテムなので、首元やバッグに巻いて使う方も多いですよね。でも、より今年らしく見せるなら、スカーフをヘアターバンとして使ってみて！ カジュアルなカラーニット×デニムのようなカジュアルスタイルと相性がよく、こなれ感も出てきますよ」（渡辺智佳さん）首に巻くか頭に巻くかの違いですが、コンサバ→カジュアルにテーストがぐっと変わり、いつもと違う印象でトレンチコートが着こなせます。手持ちアイテムでできるアレンジなので、ぜひ試してみてください。
コート￥84,000(ebure) ニット￥21,000(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア<イウエン マトフ>) デニム￥23,000(ゲストリスト<アッパーハイツ>) スカーフ￥12,000(フラッパーズ<マニプリ>) バッグ￥13,000(カレンソロジー青山<カレンソロジー>) 靴￥29,000(ベイジュ<PIPPICHIC>)
【問い合わせ先】
ebure TEL03・5412・1871
ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア TEL03・5468・2255
ゲストリスト TEL03・6869・6670
フラッパーズ TEL03・5456・6866
カレンソロジー青山 TEL03・6419・7899
ベイジュ／PIPPICHIC TEL03・6434・0975
撮影／黒石あみ モデル／小林有里 スタイリスト／渡辺智佳 構成／木戸恵子
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