おしゃれで手頃なインテリアや雑貨が購入できる「イケア」。もうおなじみですよね。かくいう私も2006年に港北店がオープンして以来、通い続け、ファン歴は約14年に!わが家は、ほぼほぼイケアのもので溢れています(笑)。
イケア初の都市型店舗が原宿にオープン!
緊急事態宣言が発令され、オープンが先延ばしになりましたが2020年5月28日(木)にイケア・ジャパン初の都市型店舗が原宿にオープン(予定)。原宿駅から徒歩1分という便利なロケーションで、気軽にお買い物が楽しめるようになります。そんな今いちばんホットなイケアのなかでも、“これは買い!”という、ヒットアイテムを紹介したいと思います。
1・インスタグラムで見ない日はない!丸型ミラー
まず紹介するのは、おしゃれなインスタグラマーのお部屋でよく見かける、こちらの丸型ミラー(LANGESUND・ランゲスンド/3,999円)です。シンプルな形状、マットな質感に加え、手に入れやすい価格が最大のポイント。壁に掛けても、床に置いても絵になるデザインもうれしい。
このフレームを入れながら自撮りすると、部屋が実力以上に素敵に見える!?という都市伝説も(笑)。私はダークグレー・50cmサイズを寝室に置いて、部屋のアクセントにしています。
2・持ち運びに便利なサイドテーブル
軽く、移動がラクチンなポータブルサイドテーブルBURVIK(ブールヴィーク)は、高見えするデザインながら2,999円で手に入る、というコストパフォーマンスが魅力です。
ある時は寝室のサイドテーブルとして使ったり、ベランダに持ち出して、料理を置くテーブルとして使ったり。使い方は無限大!同デザインで持ち手がないバージョンも販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
3・インテリアにもなる料理本
実はイケアにも料理本があるのをご存知ですか? シーズンごとに販売されているのですが、どれも1,000円前後とお手ごろで見応え充分。私は料理を作るためのレシピ本、ではなく、盛り付け方や色合わせなどを学ぶ“教材”として活用したり、洋書感覚で飾っています。
環境に配慮した”エコ”な原材料
この本が優れているのは、印刷に植物油のインクを使用し、用紙の原材料が適切に管理された持続可能な森林から調達したものであること。環境への影響を最小限に抑えつつ、できる限り多くのインスピレーションを届けるイケアの取り組みには、とても好感が持てますよね。キッチンに飾っておくだけでも素敵! イケア港北店ではKIDSコーナーの場所に置いてあることが多いので、店舗へ行った際はぜひ探してみてくださいね。
外出自粛中でお出かけは難しいですが、イケアならオンラインで全国どこからでも購入が可能!欲しいものがいっぱいで、ポチ買いを抑えるのが大変です(笑)
写真・文/川口ゆかり
〈あわせて読みたい〉
▶︎布マスクの正しい洗い方!もみ洗いも乾燥機もNGって知ってた?【川口ゆかりの丁寧な暮らし】
▶︎型紙も裁縫も不要!1分で作れるハンカチマスクの作り方【川口ゆかりの丁寧な暮らし】
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。