正解は、ゆで卵の殻むきが簡単になる「卵の穴あけ器」でした!
冷やし中華、カレー、ラーメン、サラダetc.いつもの料理に添えるだけで、ぐっとボリュームが出せて、かつ見た目も華やかになる「ゆで卵」。目指したいのは、あのツルツルッとした美しいゆで卵ですよね。でも、なかなか殻がスムーズに剥けず、表面がボッコボコ!お弁当に入れるのもちょっと恥ずかしい!なんてとき、ありませんか?(筆者はよくあります!)
そんな、日々のプチストレスを解消してくれる便利グッズを100均「セリア」で見つけたので、早速ご紹介します!
使い方は超簡単!卵をのせて押すだけ!2秒で完了!
1:まずは、ダイヤルを“PUNCH”の方にまわし、ロックを解除。
2:卵の膨らみがある側(お尻側)を下にして、「穴あけ器」にのせパンチング!
ガリッ! という殻に穴があく音がします。
丸い部分の下には針があり、パンチングすることで、卵の殻に小さな穴が空きくという仕組みです。
穴を空け、卵の中の炭酸ガスを抜くことで、白身がなめらかな口当たりになり、殻も剥きやすくなるとか。
では、実践!
10分茹でて(固ゆで)実際に剥いてみます。
ツルッ!というのを想像していたので、正直、あれ? 剥きにくさは感じませんでしたが、ポロポロポロッと殻が細かく剥がれたあとに、大きくスルッと剥がれ(これが快感!)、あっという間にすべて剥き終えました。下ごしらえ無しのときと比べると、殻が断然剥がれやすい。剥き時間も30秒ほど。
いつもは表面をボコボコに荒らしてしまう筆者でも、白身の表面を削ることなく、きれいに剥くことができました。これには感動!
茹でる前のひと手間で、殻を剥くときのストレスが緩和できそうです。ぜひ、トライしてみてくださいね!
文/Mio Nemoto