【目次】
・ネイビースカートとタイツの着こなし
・ネイビースカートとアウターの着こなし
・ネイビースカートとトップスの着こなし
・ネイビースカートのオフィスコーデ
ネイビースカートとタイツの着こなし
【1】青ニット×ネイビースカート×グレータイツ
オフィスで浮かずに「華やか」に見える、ブルーのワントーンは好感度も高め。ツインニット×タイトスカートという定番的なコーディネートが、配色の妙でパッとあか抜けて見える。スカーフとバッグでブルーの濃淡を重ねて、完成度を高めて。タイツはニュアンスのあるグレーと程よい透け感のあるものがトーンを崩さない秘訣。
[Domani11月号 56ページ] ニット¥29,000・カーディガン¥33,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) スカート¥18,000(BOSCH) スカーフ¥7,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) ピアス¥18,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) タイツ¥1,800(福助〈フェモツィオーネ〉) バッグ¥326,000(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉)
【2】キャメルコート×ネイビースカート×黒タイツ
ホワイト×ネイビーにキャメルのコートを重ねれば、だれからも好まれるコンサバトリコロールに。ニットがつい濃色になりがちな時季。白で抜けをつくるのが脱マンネリのコツ。
[Domani1月号 165ページ] ブラウス¥12,000・スカート¥13,000・コート¥37,000(TONAL) バッグ¥14,000(フラッパーズ〈マルシェ〉) 靴¥48,000(wb) タイツ/スタイリスト私物
ネイビースカートとアウターの着こなし
【1】ネイビーの膝丈スカート×イエローコート
心躍るイエローを主役にまとうきれいめスタイル。カラーコートが話題の今シーズン。ライムイエローなら、街で映えつつも、意外と合うものが幅広い。体を包み込むドロップショルダーのシルエットも、一枚着るだけで決まるポイントに。白のボウブラウス&ネイビーのスカートという王道の着こなしが、コートの存在でグッと今っぽく。
[Domani12月号 173ページ] コート¥42,000・ブラウス¥17,000・スカート¥16,000・バッグ¥26,000(ロートレアモン)
【2】ネイビーのロングスカート×ダウンコートの休日コーデ
のんびり公園を散歩。休日ならではのリラックスした着こなしもクールな白×紺で、脱・ほっこり。季節を問わず愛してやまない白×紺配色は、お散歩の寒さ対策もバッチリなファー付きダウンやモヘアニットなど〝ふわふわ〟アイテムで真冬のムードを呼び寄せて!
[Domani1月号 97ページ] ダウンコート¥130,000(タトラス ジャパン〈タトラス アールライン〉) ニット¥22,000(エストネーション) スカート¥44,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈バレナ ヴェネツィア〉) ネックレス¥3,000(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) リング¥22,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) ストール¥62,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉) バッグ¥9,800(ビショップ〈ORCIVAL〉) 靴¥29,000(アマン〈ペリーコ サニー〉)
【3】ネイビーのタイトスカート×黒ライダースジャケット
クールなライダースに茶目っ気をトッピング!定番のライダースジャケットの着こなしも、あえてパッチワークで配色調を演出したファーバッグでハズしを加えるのが今季流。
[Domani11月号 162ページ] バッグ[H13×W14×D14]¥50,000(ドレステリア 銀座店〈DEAUVISON〉) ジャケット¥98,000(エッセン.ロートレアモン) シャツ¥26,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) スカート¥19,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) イヤリング¥8,000・バングル¥60,000(インデアン・クラフト) 靴¥34,000(TOMORROWLAND〈ANNE THOMAS〉)
【4】プリーツスカート×ジャケットのネイビーコーデ
クリーンな〝真っ白〟がすがすがしい。ネイビー×ちょっとだけ白で冬に似合う澄んだムードにイヤリング、ニット、バッグと、全身の中に白をところどころ散らしていくテクニック。華やかさもアップし、堅く、真面目になりがちなネイビーの着こなしも、すっきりと洗練された表情に。
[Domani1月号 115ページ] ジャケット¥59,000(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店〈トラディショナル ウェザーウェア〉) ニット¥12,000(ロペ) スカート¥30,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉) ピアス¥27,000(ADER.bijoux〈アデル ビジュー〉) バッグ¥43,000(FUN Inc.〈BELLMER〉) タイツ¥5,800(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 靴¥15,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
ネイビースカートとトップスの着こなし
【1】ネイビーロングスカート×キャメルプルオーバー
モードと女っぽさを両立させるキャメル×ネイビー。深いネイビーのロングスカートは、スリットからしなやかなネイビーのプリーツスカートが見え隠れする、モードなデザイン。キャメルのプルオーバーを合わせて、女っぽく、ソフトな雰囲気でまとめると好印象。足元はブラウンパンプスで統一感を出したら、ファー付きの白バッグで肩の力の抜けた雰囲気を後押し。
[Domani2018年11月号 42ページ] プルオーバー¥26,000(ebure) スカート¥52,000(ボウルズ〈ハイク〉) ピアス¥21,000(バーニーズ ニューヨークカスタマーセンター〈ヴァレット〉) バッグ¥26,000(ティースクエア プレスルーム〈コンピレーション〉) 靴¥40,000(ザ・グランドインク〈ロランス〉)
【2】ネイビースカート×白ニット
シンプルな服がパッと華やぐ異素材コンビで視線を集めて!今秋はファー×シルク、ダウン×ニットなど、素材の違いを楽しめるコンビデザインが豊富。中でも〝ピエール=ルイ・マシア〟のスカーフは、花柄やペイズリー柄をコラージュしたシルクと、モスグリーンのラビットファーの組み合わせがエレガント。
[Domani2018年11月号 111ページ] スカーフ[65×190]¥138,000(ラ ガゼッタ 1987 青山店〈ピエール=ルイ・マシア〉) ニット¥40,000(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉) 共布ベルト付きスカート¥32,000(ニアー〈ニアー ニッポン〉)
【3】ネイビーのスカート×ブルーのタートルネックニット
ブルーのざっくりニットはクールに寒色でまとめて。希少なジーロンラムとカシミアをブレンドした、やわらかな肌触りのタートルネックニットは、そでと身ごろの編み地を変えることで、着ぶくれせずに着られるように計算された優秀な一枚。ネイビーのスカートやシルバーの小物合わせで、シャープさを出すのがポイント。
[Domani1月号 104ページ] ニット¥29,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈スローン〉) スカート¥36,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) ピアス¥31,000(メゾン イエナ〈シンパシー オブ ソウル〉) バングル¥29,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈フィリップ オーディベール〉) パール付きブレスレット¥45,000(カラットアー) バッグ¥140,000(メゾン イエナ〈J&M デヴィッドソン〉) 手に持ったストール¥35,000(ebure)
【4】ネイビータイトスカート×ブルーブラウスのデートコーデ
会社帰りに彼と待ち合わせ。やりそうで意外とやらないアイスブルーとネイビーの組み合わせは、さわやかで知的な美人配色。ウエストマークする着こなしはメリハリを生み、職場でも、彼からも好評価をもらえるはず。
[Domani1月号 164ページ] ブラウス¥12,000・スカート¥13,000(TONAL) コート¥23,000(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) サングラス¥29,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥46,000(アマン〈ペリーコ〉)
【5】ネイビーの膝丈タイトスカート×赤ハイネックニット
ざっくりニットとソックスで感度の高いカジュアルコンサバ。スカートはパッと見、きれいめ専用な印象ながら、実はシンプルだからこそのベーシック力で、カジュアルだってお手の物。赤のルーズニットをフロントだけインしてバランスよく。
[Domani1月号 166ページ] スカート¥13,000(TONAL) ニット¥34,000(MOGA) 眼鏡¥27,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) バッグ¥46,000(カリテ スケープ コレド日本橋店〈POTIOR〉) 靴¥27,000(BOSCH) 靴下/スタイリスト私物
ネイビースカートのオフィスコーデ
【1】ネイビーブラウス×レースのネイビータイトスカート
オフィスで浮かないのに、十分リッチ!レース×ジャージーブラウスでクライアントとの食事会へ。オフィスでハードワーク→雰囲気のいいレストランでディナー。そんなテンションの違う予定をも軽々とブリッジしてくれるのが、華やかなレースが施されたネイビーブラウス。伸縮性に富んだウールジャージー素材なので、着心地は最高!さらに、襟やカフスにはベロア素材があしらわれ、ワンランク上のリッチさが香ります。ブラウスと同じくレースをふんだんに使用したタイトスカートを合わせて、セットアップに。スカラップ仕上げのすそも、女っぷりを上げるのに十分。着心地のよさと華やかさを両立できるこんな組み合わせは、忙しい毎日を送る働く女性の強い味方!
[Domani12月号 160ページ] ブラウス¥25,000・スカート¥24,000(ナラ カミーチェ青山本店〈ナラ カミーチェ〉)
【2】イエローのロングコート×ネイビースカート
上品な艶のあるネイビータイトは通勤シーンにふさわしい華やぎ。きれいめ通勤の定番・ネイビースカートは、長めのIシルエットにトライ。存在感のあるイエローのロングコートにも負けない貫禄が備わって。
[Domani1月号 84ページ] スカート¥39,000(アマン〈アンスクリア〉) コート¥165,000(ビオトープ〈マディソンブルー〉) カットソー¥9,000(シップス 有楽町店〈シップス〉) ピアス各¥48,000(カラットアー) リング[人さし指]¥30,000・[中指]¥48,000(ココシュニック) 〝アベニュー セッサンタセッテ〟のバッグ¥39,500・〝マニプリ〟のスカーフ¥11,000(エストネーション) 靴¥20,000(ANAYI〈ANAYI〉)
【3】ネイビーブラウス×ネイビースカート
新入社員の研修会で登壇。スーツだと堅苦しいし、ワンピだとさっぱりすぎる…そんな日は、ネイビーの上下で。ゆったりとスカーフをあしらえば、おしゃれ感ときちんと感の完璧なバランスで、年下から憧れの的に。
[Domani1月号 166ページ] ブラウス¥12,000・スカート¥13,000(TONAL) スカーフ¥16,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) イヤリング¥8,750(アビステ)