『セルフラブ』のメッセージを込めた9種のフレーバー
創業当初より、公正な社会を実現するためには『人々が自己肯定感を高め、自分らしく前向きに行動する』ことが重要と考えてきた【ザボディショップ】。多様な時代であるはずの今もなお、自己肯定感に纏わる問題は根強く残っており、特に若年層や女性の自己肯定感の低さが世界中で問題視されているそうです。そんな悩みを抱える方々へ「多くの人々が自分らしく内面から美しくあってほしい」との思いと、『セルフラブ』を高めるための“9つのキーメッセージ”が込められたボディバターが3月25日(木)より数量限定で発売されました。
▲ザボディショップ ボディバター45周年限定エディション 200mL 全9種 各2,530円(税込)
▲キーメッセージは左から
・ブリティッシュローズ 「“Treat Yourself” 自分を甘やかそう」
・ピンクグレープフルーツ 「“Accept Your True Self” ありのままを受け入れよう」
・オリーブ 「“Courage to Say No” Noという勇気を出して」
▲キーメッセージは左から
・アーモンドミルク＆ハニー 「“Keep Learning” 学び続けよう」
・シア 「“Listen To Others” 耳をかたむけよう」
・ストロベリー 「“Support Each Other” 互いに支えあおう」
▲キーメッセージは左から
・マンゴー「“Act with Hope” 希望を胸に行動する」
・ココナッツ 「“Change the Game” 常識をくつがえす」
・モリンガ「“Dance It Out” 思いっきり表現して」
高い保湿力と肌になじむ質感で、日本発売以来ブランドのアイコニックな商品となったボディバター。フレッシュなフルーツやナッツ、フローラルなど豊富な香りが楽しめるユニークなラインナップのヒントとなったのは、創業者であるアニータ・ロディック自らが出会った世界各地の女性たちの身体のお手入れ方法なのだとか。
さらにボディバターと言えば、天然由来成分で作られたナチュラルさも魅力のひとつです。実はこれらの成分は「コミュニティフェアトレード」…アニータの“貧困を減らすために最も効果的な方法”という信念によって行われている、ザボディショップ独自のシステムによって調達されたものなのです。普段何気なく使っている方も多いと思われるボディバターですが、世界中の叡智が集結して完成したものだったと考えると感慨深いものがあります。
限定パッケージデザインを書き下ろしたのはイギリス在住のイラストレーターで、社会問題に対してもメッセージを発信し続けているクラーク志織氏。自分を肯定し、前向きな一歩を踏み出すまでの過程を、様々なバックグラウンドをもつ個性的なキャラクターで表現しています。
クラーク氏は話します。『セルフラブには、自分自身を大切にすることと他者を大切にする事、どちらも必要だと思います。リラックスしたバスタイムや、気に入ったファッションに身を包むことも自分を愛する方法の一つだし、自分や他者を苦しめている偏見に対して声を上げ、みんながハッピーで住みよい社会を目指すことも、巡り巡って自分を大切にすることにつながると思うのです。
人が抱えているコンプレックスは、実は個人的な問題ではなく不寛容な社会に原因があるのかもしれない。なぜなら社会が自分をどう捉えているかも、セルフイメージに大きく影響を与えるからです。コンプレックスに蓋をせず周りに打ち明けることは、自分を癒すだけでなく、同じ境遇の人に“1人じゃない”と勇気を与えます。みんなで連帯して声を上げ、社会にある偏見を変えるきっかけになればうれしいです。』
3月25日(木)以降、ザボディショップ公式ホームページや公式アプリにて、クラーク氏によって書き下ろされた各キャラクターのストーリーが展開される予定です。春は清々しいけれど、どこか気分が揺らぐ季節。そんなときこそ、ボディバターを優しく塗りこみながら“セルフラブ”に立ち返ってみてはいかがでしょうか。
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