コンロひとつで2品つくれる、檜のせいろが意外と便利
厚みのある身には国産檜を、蓋には竹の皮を使用。鍋と身の間に蒸し板を挟めば手持ちの鍋が使える。「照宝」の焼き印が入ったものは何年たっても修理を受けつけてもらえるため、長く使い続けられる。
「一段で野菜を蒸し、もう一段にはホーロー容器を入れて別の料理をつくったり。手持ちの鍋や容器と組み合わせて使えるところが便利です。とても軽いので、棚の上にポンッと置けて扱うのもラク!」(エディター もりたじゅんこさん)
Domani2018年2月号『働く女を楽にした家電&日用品33』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/宗髙聡子(Pile Driver) スタイリスト/岡田紗季 撮影協力/UTUWA 構成/木戸恵子