ホテル雅叙園東京のパティスリーショップ「栞杏 1928」〝和〟をテーマにしたショコラ&スイーツ
東京・目黒にある「ホテル雅叙園東京」は、1928年の創業以来、日本の伝統美術を今に伝える装飾が随所に散りばめられており、館内にある天井画をモチーフにしたボンボンショコラ「竹林」をはじめ、大切な人に贈りたい「和」をテーマにしたショコラやスイーツが館内のパティスリーショップにて販売されています。
そんなパティスリーショップ PATISSERIE「栞杏 1928」にて1月25日(火)より販売が開始されたバレンタインチョコレートは、食べてしまうのがもったいないほど雅!
「DARUMA」
▲¥2,600
日本酒や桜、味噌などの和素材を、ころんとしたフォルムが愛らしいだるま形に仕上げた、2022年の新作の「DARUMA」は、抹茶の風味と酒粕のまろやかな味わい楽しめる「東京抹茶」、とろりとした柑橘風味のガナッシュが溢れ出す「蜜柑」、カカオ分の高いガナッシュにやさしいお酒の風味香る「日本酒」、やわらかい花びらとチェリーの風味の「桜」、信州味噌のまろやかなコクとヘーゼルナッツのツブツブ感がアクセントの「味噌」の5種の味わいがアソートになっています。
「祝い福」
▲¥3,400
まるで和菓子のような見た目のボンボンショコラや、今年の新作DARUMAなど、ひと箱で様々な和フレーバーを愉しめる「祝い福」もオススメの一箱。
落花生、日本酒、柚子、あんず&プラリネ、蜜柑&ヨーグルト、桜、木苺、くるみの8種の味わいがアソートになっています。
「天井画マカロン」
▲¥2,800(税込)
ホテル雅叙園東京を代表する、館内を彩る天井や欄間の日本画をモチーフにしたマカロン「天井画マカロン」は、ラズベリー、バニラ、ピスタチオ、パッションフルーツ、キャラメルの味わいが木箱に入った一品です。
和を感じられる目にも麗しいPATISSERIE「栞杏1928」のバレンタインチョコレートは、目上の方やなかなか会えないご家族への贈り物としてもオススメです。オンラインショップからもお取り寄せ可能な商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【バレンタイン チョコレート2022】
場所:東京都目黒区下目黒1-8-1(ホテル雅叙園東京内1F)PATISSERIE「栞杏1928」
時間:11:30~19:00
※営業時間が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。
「栞杏1928」バレンタイン チョコレート2022 詳細は▶︎こちら
▶︎ホテル雅叙園東京 公式オンラインショップ
チョコレートアドバイザー
西村 裕子
幼少期の頃から大好きなお菓子は“チョコレート”。学生時代から海外のチョコレートを取り寄せるなど、本格的なチョコレート愛好家歴は約30年。2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザーの資格を取得。現在はチョコレートアドバイザーとして、Web・雑誌・ラジオなどのメディアにてオススメや注目のチョコレートの紹介や記事を執筆中。インスタグラム:@365chocolats