使い勝手抜群の「白ロゴT」は、攻めの着こなしで鮮度よく
もはや定番アイテムになりつつあるロゴT。×パンツやスカートのワンツーコーデも、カジュアルなロゴの効果でコーデが洒落見えするのが嬉しいですよね。とはいえ万年人気のアイテムだからこそ、手を抜くとフツーの着こなしになりがちなのも事実。今旬の着こなし方でぜひアップデートを心がけてください。
それでは、この春おすすめのON/OFFスイッチコーデを見てみましょう!
【休日コーデ】ラフなロゴT×スエットパンツは、今旬小物でアクセントづけ
今回選んだのは、ゆったりめの白Tに黒いレタリングがシンプルに映えるロゴT。基本的に何でも合うロゴTのオフコーデ、スタイリスト石毛さんのおすすめはスエットパンツでとことんカジュアルに振る着こなしです。ややもすると”おうち着”の雰囲気になりがちなこちらのスタイルは、スエットパンツのシルエットや色選びがキモ。春らしいレモンイエローに、やや細身で裾にできるたまりがこなれ感たっぷりなシルエットが、きれいめカジュアルを叶えます。
黒カーデの肩かけや、巾着型バッグ、トングサンダルなど今旬のアレンジでシャープにまとめるのも忘れずに。
Close up! トングサンダル、巾着型バッグなど旬小物でエッジィに
上下ともにラフなロゴT×スエットパンツは今旬の小物使いで都会的に仕上げるのが大切。流行りの巾着型バッグやレザーのトングサンダルなど黒小物でエッジを効かせつつ、黒カーデで白×レモンイエローのさわやか配色を引き締めて。
Tシャツ¥7,700(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈ルージュ・ヴィフ アンナ〉) “サイベーシックス”のパンツ¥24,200・”サイ”のバッグ¥22,000(マスターピースショールーム) パンツ¥23,100(THIRD MAGAZINE) サングラス¥27,280(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈レイバン〉) “ウノアエレ”のピアス¥102,300”ワンエーアールバイウノアエレの“バングル¥11,000(ウノアエレ ジャパン) 靴¥57,200(アマン〈ペリーコ〉)
【通勤コーデ】トレンドのツイードジレ&細身パンツで品良く昇華
どんなトップスにも合わせやすく今旬かつ上品に昇華してくれるツイードのジレは、カジュアルトップスを通勤仕様に仕上げるにも最適。全てホワイト系でまとめた清潔感たっぷりのコーデに、ロゴTとツイードのジレがリッチなアクセントになって。
Tシャツ/モデルと同じ ジレ¥59,400(ANAYI) パンツ¥23,100(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈ルージュ・ヴィフ〉) ピアス¥33,000・バングル¥79,200(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉) バッグ¥44,000(イアクッチ 大丸東京店〈イアクッチ〉) 靴¥33,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
Other variations! シンプルなレタリングが使い勝手良し◎
[右]ジャケットのインナーなどにも映える、LOVEのレタリングがシンプルなロゴT。オーバーサイズすぎない、程よくゆるっとしたフィット感が今っぽい。
[左]ゆったりめのビッグシルエットに華奢なレタリングのバランス感がGOOD。大人も着やすい、ブルー×イエローのさわやかな配色。
Tシャツ[右]¥7,480(デザインワークス 銀座店〈レミレリーフ〉) [左]¥10,780(フラッパーズ〈ティッカ〉)
スエットパンツやジレなど、最旬アイテムに合わせて思い切りよく着こなしたいロゴTコーデ。カジュアルすぎることがないよう、ONでもOFFでもどこかにエッジを効かせるのがポイントですよ!
撮影/遠藤優貴(モデル)、坂根綾子(静物) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/神戸春美 モデル/稲沢朋子 構成/松崎のぞみ
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