あふれ出る洗濯愛! 終始テンション高めの町田さん
Domaniの連載でもたびたび洗濯愛を語ってくれた町田啓太さん。司会の方に呼び込まれると、清潔感たっぷりの白のセットアップで登場! 爽やかな笑顔がさらに引き立ちます。
会見の写真をすべて見る(21枚)まずは「初めまして町田啓太です。本日はよろしくお願いたします。今日はオールホワイトで気持ちよく、ステージに立たせていただけたらなと。白って、“スタート”の意味もある色なので。この新作発表会にふさわしいんじゃないかな」とコメントしながら、笑顔をのぞかせ深々と挨拶。ずらりと7台並んだ新作洗濯機に囲まれ、「うれしいですね。ワクワクします」と終始笑みがこぼれる町田さん。
──洗濯のどんなところが好きですか?
町田(敬称略):そりゃもう、気持ちいいじゃないですか!(満面の笑み) 休みの日には4〜5回ぐらい洗濯機をまわすこともあります。ものによって分けたりもするので。タオルの中でもキッチン周り、バス周りと分けたりもします。気づいたら、1日中洗濯している日もあります。洗濯に始まり、洗濯に終わる日。洗い上がりに洗濯機を開けた瞬間の、ふわーって感じも、本当に好きなんです(両手で“ふわーっ”のジェスチャーをしながらはにかむ町田さん)。(熱量高めに語っていることに気づいて)あ、すみません(笑)。
▲洗濯の回数に驚く司会者に「多いですかね?」とキョトンとする様子も。
──ご自宅ではどんな洗濯機使用されているんですか?
町田:僕はずっとドラム式に憧れがありまして、今はドラム式を使っています。その前はずっと縦型を10 年ぐらい使っていました。
──今回発表された「まっ直ぐドラム2.0」は、従来のドラム型洗濯乾燥機よりもコンパクトなサイズ感を実現しています。
町田:(洗濯機の横に)洗剤だったり柔軟剤を置きたいとかが選ぶときのポイントになるじゃないですか? そういったものも(この「まっ直ぐドラム2.0」)ならすっきりしているから置けそうですよね。あと僕がポイント高いなと思ったのが、操作パネルがここ(洗濯機の上部ではなくフロント部分)にあること。だから、(洗濯機の上部を両手で撫でながら)洗濯機の上が空いているんですよね! こっちの部分(上の空間)も活用できそうですよね。それに、中も広そうです。
──ちょっと見てみますか?
いいんですか?(と丁寧に確認する町田さん。立ち上がり興味深げに内部を覗き込みます)
▲一生懸命に中を覗き込む町田さん。洗濯にこだわりがある町田さんならでは(?)の確認ぶり。
──大きさを実際にご覧になっていただきたいんですが、今回は10kgと12kgのサイズが新商品として発売されます。カラーもホワイトとシルキーブラック…
(ここでかぶせるように)シルキーブラックっていいですね(にっこり)! ネーミング、めちゃめちゃいいですね、シルキーブラック。
──ご自宅には 2 色のイメージどちらのイメージですか?
町田:どちらもいいなと思っていて…、でも白の方が合いそうなんですが、思い切ってシルキーブラックにしたいなと思います。スタイリッシュでいいなと! どちらも素敵ですよね(と繰り返し両色の良さを伝える町田さん)。
(司会者から扉を開けてみてとうながされ)
町田:開けさせていただきますね。広っ!広っ!(と驚きの表情)すごいですね。まっすぐだからこそ容量は大容量だけど、コンパクトに全部おさまっているということですよね。素晴らしいですね(と感動しきり)。
洗濯愛が止まらない会見の写真をすべて見る(21枚)──洗濯機の機能にこだわりはありますか?
町田:たくさんあります! もちろん仕上がりも大事ですし、僕は花粉症なので抗菌機能だったりも、注目したいポイントです。機能の選択肢はあればあるほどうれしいですよね。
──今回の「まっ直ぐドラム2.0」は、シワを抑えてすばやくきれいに仕上げるオールラウンド機能、繊維の奥まできれいにするお湯洗いモードなど、さまざまな機能があります。
町田:最高ですね!(にっこり)シワがきれいになるのはめちゃくちゃポイント高いです。シワがきれいになった洗濯物を想像するだけでちょっと…(笑みがこぼれる)気持ちいいですね。楽しみになります。
──本当に洗濯がお好きなんですね(笑)。
町田:好きですねー(無垢な笑顔)。
──さらに、頻繁に水洗いできないアイテムをミストとUVライトでリフレッシュする「エアウォッシュ」機能も搭載しています。
町田:これは画期的ですね。エアウォッシュ機能、ぜひみなさんにも知っていただきたい! 今の時代、清潔感や抗菌機能は本当に大事ですしね。
「エアウォッシュ機能」の仕上がりを実際に体験!
ここで、エアウォッシュ機能のビフォー・アフターをチェック。2着のダウンジャケットが運ばれてくると、見るからにふかふかになったアフターの様子に「一目瞭然ですね!」と驚く町田さん。
▲「もう違いますね!こんなに違うんですか! 」と目を丸くし、触った瞬間、「あ…」と感嘆の声が漏れる町田さん
町田:ふわふわなんですけど…これ今、“できたて”ですね! あったかい。うわあー。(ビフォーのダウンを触って)全然違う! 着心地もそうですけど、見た目からして身につける前からテンションが上がりそうです。出勤前にエアウォッシュをかければ、ほんのりあったかい状態で袖を通せるのはうれしいなぁ。
コートとか冬物は気軽に洗えないものが多いので、これからの季節活躍しそうですね。色落ちが心配なデニムにも良さそう。あとはキャップ! 僕もけっこうキャップが好きなんですが、これなら型崩れを心配しなくていい。考えれば考えるほど(機能を使いたいものが)思い付きます。
▲エアウォッシュ中はLEDで内部が青く光る機能に対し、「これって見た目のためだけじゃなく、抗菌のために光っているんですよね?(とおどける町田さん)でも見ていて楽しいし、テンションが上がる特別感もうれしいです」
──ぬいぐるみなんかにもおすすめです。
町田:ぬいぐるみ! 僕、ちいさい頃好きだったんですよね…。すみません、どうでもいい情報かもしれないですが(笑)。
「まっ直ぐドラム2.0」を一言で表すと…?
最後に町田さんには、この「まっ直ぐドラム2.0」を一言で表すと…?というお題が。フリップを片手に「難しかったですね」と悩ましい表情をしながら、町田さんが発表した言葉とは!?
▲フリップを回収するスタッフに丁寧に渡す姿も。
町田:「進化」。洗濯機も、今の時代・人に寄り添って進化している。機能もそうですし、フィルターだとか、見えない部分もしっかり進化していることには感動しました。そして僕は決めたんですが…実家に一台送ります! それこそ、実家の洗濯機がいつから使ってるんだろうな?ってくらい、物心ついた頃からずっと同じで、進化していなくて。「まっ直ぐドラム2.0」で進化を試してもらって、楽しんでもらえたらいいなと思います。
発表会の最後に「みなさんを時々置いてけぼりにしてすみませんでした(笑)。僕は本当に洗濯が好きで、今回お声かけいただいて本当にうれしかったですし、楽しかったです。お話をいただくまでAQUAの洗濯機についてあまり知らなかったのが悔やまれるくらい、魅力たっぷりで驚きました。みなさんの生活、洗濯ライフをたくさん豊かにしてくれるアイテムだと思います」とご挨拶してくれた町田さん。深々とお辞儀し、ちょっと名残惜しそうな表情で会場を後にするのですが、背の高い町田さんは出口のパーテーションをやや頭を下げくぐるようにして退場されていました。
その後、フォトセッションと質疑応答タイムで再登場すると…
▲離れた場所にいる質問者の方を探す町田さん。お人柄…が滲み出ておられます。
その後、質問コーナーで町田さんは再登場。そのとき、町田さんのマイクが舞台上にないというアクシデントが。そこで間髪入れずに「地声でいきますか?」と声を張ってくださる町田さんに場内も和みます。
──「まっ直ぐドラム2.0」をおすすめしたい人はいますか?
町田:先ほどもお話したように、まずは実家の母におすすめしたいと思います。あとは(関口)メンディーですかね。(場内笑い)彼も洗濯好きだったと思うので。「おすすメンディー」したいと思います(笑)。
──「まっ直ぐドラム2.0」にちなんで、町田さんがこれまでまっすぐがんばってきたこと、これからまっすぐ続けていきたいことは?
町田:やっぱり俳優業ですね。これからもまっすぐ表現し続けたいと思います。
──新しく生まれ変わった「まっ直ぐドラム2.0」ですが、町田さんが新しく挑戦したいことはありますか?
町田:今日は(洗濯機の発表会という)こういう会だからか、「白」のイメージを感じていまして。僕、実はまだ白衣を着るような役を一度もやったことがないんです。なので医療ものだったりとか…できたらいいなとお答えしておきます。それか洗濯ばかりする「洗濯師」の役!(目が本気! 場内に笑いが起こります)役作り、ばっちりだと思います(笑)。
洗濯好きがあふれた会見の写真をすべて見る(21枚)洗濯愛を語り出すと止まらない町田さんがとても微笑ましかったです。機能性抜群の「まっ直ぐドラム2.0」に囲まれて、終始にこやかで楽しそうな姿が印象的でした。町田さんの白衣姿、ぜひ拝見できる日を楽しみにしたいところです。
撮影・取材/徳永留依子・岡野亜紀子
洗濯愛を語る町田啓太さんのインタビューはこちら!