スペイン・バルセロナの人気シーフードレストラン「チリンギート エスクリバ」、ついに日本に上陸!
何かと話題がギュギュギュと詰まってそうな9月13日オープン予定のNEW商業施設「渋谷ストリーム」。中でも私が大注目しているのが、スペイン・バルセロナ発の人気シーフードレストラン「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escribà)」なの!
1992年にバルセロナにオープンした「チリンギート エスクリバ」は、25年以上地元の人に愛され続けている、バルセロナで一番美味しいパエリアを提供するシーフードレストラン。今回、日本のお店でも本国の味を再現するために、水分量を抑え硬めの食感が特徴の「ボンバ米」を使用。直火で焼き上げた後オーブンで炊く一般的なパエリアではなく、17分間直火で炊き上げ、お米ひと粒ひと粒に魚介やチキン、野菜などの濃縮したスープが浸透し、じっくりていねいに仕上げてるんですって!今回そんな期待値高めのパエリアを一足早くいただいてきたわ♡
魚介の出汁がギュッと詰まったパスタのパエリア!?
まず最初にいただいたのは、「イカスミのフィデウア」。なんとお米の代わりにパスタで作るパエリアなんですって!イカスミの濃厚な味わいがこれでもか!っていうくらいにパスタに詰まった逸品だったわ。お歯黒なんて気にしてられないくらい美味でガツガツ食べてしまったわよ。
他にもクリスピーなパンの上に生ハムをたっぷりとのせた「エアバッグ」、ガーリックが効いたアリオリソースと辛味がアクセントの「バタータスブラバス」など耳慣れないアペタイザーも充実!気になる方はぜひお店でチェックしてみてね。もちろん、他にもスペインを感じさせるデザートやサングリアも豊富にラインナップよ。
シグネチャーであるパエリアがいよいよ登場!
次はいよいよ「エスクリバパエリア」の登場!お店を代表する一品だけあって、思わず声が出てしまうほど。エビ、ムール貝、アサリ、白味魚を使用し、魚介の旨味が濃縮されたパエリアで、見た目もとっても「映えリア」だったわ!そう、「映え」な「パエリア」=「映えリア」よ。
ちなみに、店名でもある「XIRINGUITO」は、スペイン語で海の家。その意味の通り、開放感のある店内で「パエリア」や個性的なアペタイザー、日本オープン記念に作られた純米酒のサングリアなどが気軽にワイワイ楽しめるから、女子会や同僚とのディナーなどさまざまなシーンにマッチしそうなレストランね。大きなお鍋のパエリアをかわいい木のスプーンで突っついて食べるなんて、まさに「同じ釜の飯を食う」感じだし、ちょっと気難しいおねぇ様方を誘って「映えリア」会、開催しちゃおうかしら♡
XIRIGUITO Escribà(チリンギート エスクリバ)
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui