二黒土星の2025年12月の全体運
二黒土星(じこくどせい)の運勢は…
12月は「周囲からの評価を得やすい」月に。
今月は相手の立場に合わせてコミュニケーションをとると、驚くほど物事がスムーズ進み、周囲からの評価を得やすくなります。例えば、目上の人たちとは、多少うるさく感じるアドバイスも一度受け入れることで運が開けたり、部下や後輩に対しては、優しく伝える姿勢が大切。相手のいいところを見つけて「あのプレゼン、とてもよかった。今年も1年頑張ったね!」などと、ねぎらいの言葉をかけるといい関係が築けます。
また今月は「夫や息子、父」など、身近な男性に対してポジティブを心がけることも大切に。例えば、ママ友同士の忘年会で、家族の不満や愚痴をこぼすよりも、できるだけポジティブな態度を意識することをおすすめします。
開運アクションは、家の「北西の掃除」。北西は目上の人との縁に関わる方位で、ここを清めることで不思議な後押しを受けやすくなります。ごちゃごちゃと物を置かず、必要なものだけを残すイメージで整えると、運気が軽やかになります。
【開運ファッション】
フォーマルな装いを更新して。ドレスよりも、スーツ系のフォーマルをおすすめ。色は、黒や紺などのシックな色合いがいいでしょう。光沢のある素材を選ぶと、さらに品のよさが際立ちます。
二黒土星の基本性格診断
二黒土星(じこくどせい)の基本性格
あらゆるものを育む「土」のように、思いやりや包容力あるあなた。
縁の下の力持ちタイプが多く、リーダーよりもリーダーを支えるサポート役で能力を発揮。世話好きでこまかな気遣いができるから人に好かれる一方で、人に甘えることは苦手な寂しがり屋さん。辛抱強く、真面目な性格なので、ストレスが溜まりやすいです。また九星のなかでも、一番のやりくり上手。
シウマ流 九星気学とは?
九星気学は、古代中国で誕生し、今も暦の構成要素のひとつになっている占術。
シウマ流 九星気学には、この九星気学に「五行」と「干支」を反映して編みだします。宿命はこの世に誕生したタイミングで九星のどんなエネルギーに影響を受けたかが鍵に。
自分の星の特徴や傾向を知ると、今の自分にとって大切なものが見えてきたり、未来の気づきへと繋がります。
生年月日を入れて、まずはあなたの九星をチェック!
生年月日を入力してください
九星早見表
各年の節分は、マークがないものは2月3日、*は2月2日、☆は2月4日です。
例:1984年生まれの場合、節分は2月4日です。1984年の1月1日~2月3日の生まれの方は、前年の“八白土星”、2月4日以降に生まれた人は“七赤金星”となります。
琉球風水志
シウマさん
琉球風水師の母の影響で大学時代から姓名判断や九星気学を研究し始める。「琉球風水」や「姓名判断」「九星気学」そして独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇り、これまでに5万人以上を鑑定! 携帯電話下4桁合計数字占いが好評。「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ)などに出演。『琉球風水志シウマのナインナンバー[占い大全]』(主婦の友社)が絶賛発売中。
イラスト/mi 取材/西村真樹












