六白金星の2025年12月の全体運
六白金星(ろっぱくきんせい)の運勢は…
12月は「これまでの流れを大切にする」月。
特別なことをしようとするよりも、これまでの流れをていねいに続けることが大切に。行き慣れている場所、人付き合いのパターン、過ごし慣れた休日の使い方など、自分にとって安心できることを優先するとスムーズに過ごせる月に。今月は安定した判断ができる月なのですが、自分の価値観に縛られて必要以上にこだわってしまうこともあるので、少しゆるめる意識を持って過ごすとバランスがとれます。
健康面では、インフルエンザなど冬特有の不調に注意が必要。一度体調を崩してしまうと長引きやすいため、手洗い・うがいなど基本的なケアを行って、無理をしないリズムを心がけてくださいね。
開運アクションは「寝室の掃除」。今年の締めくくりとして、眠る環境を整えることが運気に直結します。枕や寝具を見直したり、寝室のレイアウトを調整してみたり、模様替えをするのもいいタイミングです。特に枕の向きは「北」か「東」が理想で、疲労回復や気力が整いやすくなります。
【開運ファッション】
もこもこしたニットやボア素材のアウターなど、見た目にも暖かく感じられるファッションをおすすめ。色は優しいピンクや白との組み合わせが相性抜群です。
六白金星の基本性格診断
六白金星(ろっぱくきんせい)の基本性格
「天」の属性を持つあなたは、表面的には穏やかですが、内面は正義感が強いです。自分にも他人にも厳しく、理論的で物事を正しいか、正しくないかで判断する傾向があります。人を許せる柔軟さを取り入れること、対人運がアップ。実は直感力にも優れているので、スピリチュアルなものにハマりやすい。
シウマ流 九星気学とは?
九星気学は、古代中国で誕生し、今も暦の構成要素のひとつになっている占術。
シウマ流 九星気学には、この九星気学に「五行」と「干支」を反映して編みだします。宿命はこの世に誕生したタイミングで九星のどんなエネルギーに影響を受けたかが鍵に。
自分の星の特徴や傾向を知ると、今の自分にとって大切なものが見えてきたり、未来の気づきへと繋がります。
生年月日を入れて、まずはあなたの九星をチェック!
生年月日を入力してください
九星早見表
各年の節分は、マークがないものは2月3日、*は2月2日、☆は2月4日です。
例:1984年生まれの場合、節分は2月4日です。1984年の1月1日~2月3日の生まれの方は、前年の“八白土星”、2月4日以降に生まれた人は“七赤金星”となります。
琉球風水志
シウマさん
琉球風水師の母の影響で大学時代から姓名判断や九星気学を研究し始める。「琉球風水」や「姓名判断」「九星気学」そして独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇り、これまでに5万人以上を鑑定! 携帯電話下4桁合計数字占いが好評。「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ)などに出演。『琉球風水志シウマのナインナンバー[占い大全]』(主婦の友社)が絶賛発売中。
イラスト/mi 取材/西村真樹












