九紫火星の2025年12月の全体運
九紫火星(きゅうしかせい)の運勢は…
12月は「交流の輪が広がる」月。
今月はいい縁に恵まれて、交流の輪が広がっていく月になりそう。いつもより人との距離が近くなり、居心地のいい関係が生まれやすくなります。
また自然と注目を浴びる機会が増えて、人気運も高まるタイミング。この運を活かすためには「自分を前に出しすぎないこと」が大切です。「そうだよね〜」や「たしかに!」などと相手と歩調を合わせていく言葉が、九紫火星さんの魅力を引き出し、人間関係をスムーズにしてくれます。
大切にしたいのは、女性の味方を作ること。同性との関係性が運気を左右します。喧嘩や衝突は長引きやすい時期なので、小さな行き違いはその場で丁寧に整えていくことをおすすめします。協調性を大切にできると、これまで誤解されていた人との関係を挽回できるチャンスも巡ってきます。だからこそ「柔らかさと素直さ」を大切にしてください。
開運アクションは「窓まわりの掃除」。窓やカーテン、窓枠など風の通り道をきれいに整えることで、人間関係が澄み、いい出会いが舞い込む流れが強まります。外の景色がよく見えるほど、まわりの人間関係がクリアになるイメージで掃除をしてみてくださいね。
【開運ファッション】
冬のトレンドを軽やかに取り入れたスタイル。旬のデザインを少し取り入れると運気が上がります。アウターは、重厚感のあるものより「軽くて上質なコート」が理想的。特にすっきりとしたラインのロングコートは、魅力を上品に引き立ててくれます。
九紫火星の基本性格診断
九紫火星(きゅうしかせい)の基本性格
九星の中で、唯一「火」の属性を持つあなた。暗闇を照らす光のように、鋭い判断力と先見の明があります。美的センスも持っているので、さまざまな分野で成功する可能性が。その一方で、熱し易く冷めやすいという弱点も。また直感で行動しがちなので、考える前に言葉が先に出てしまったりと対人関係のトラブルには注意が必要。継続する力を身につけると運が開けます。
シウマ流 九星気学とは?
九星気学は、古代中国で誕生し、今も暦の構成要素のひとつになっている占術。
シウマ流 九星気学には、この九星気学に「五行」と「干支」を反映して編みだします。宿命はこの世に誕生したタイミングで九星のどんなエネルギーに影響を受けたかが鍵に。
自分の星の特徴や傾向を知ると、今の自分にとって大切なものが見えてきたり、未来の気づきへと繋がります。
生年月日を入れて、まずはあなたの九星をチェック!
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九星早見表
各年の節分は、マークがないものは2月3日、*は2月2日、☆は2月4日です。
例:1984年生まれの場合、節分は2月4日です。1984年の1月1日~2月3日の生まれの方は、前年の“八白土星”、2月4日以降に生まれた人は“七赤金星”となります。
琉球風水志
シウマさん
琉球風水師の母の影響で大学時代から姓名判断や九星気学を研究し始める。「琉球風水」や「姓名判断」「九星気学」そして独自に考案した「数意学」などを組み合わせた鑑定が驚異的な的中率を誇り、これまでに5万人以上を鑑定! 携帯電話下4桁合計数字占いが好評。「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ)などに出演。『琉球風水志シウマのナインナンバー[占い大全]』(主婦の友社)が絶賛発売中。
イラスト/mi 取材/西村真樹












