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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【目次】
遊園地コーデのポイント
動きやすい服装がマスト
遊園地などのアミューズメントパークに遊びに行く際は、動きやすさと洒落感が両立したキレのいいカジュアルコーデがベスト。それを秋のトレンドカラーであるブラウンで取り入れると半歩先の洒落感が漂い、一段とフレッシュな印象に。
【お手本コーデ】ブラウン×オレンジが、シャツコーデを一段と新鮮見え
タンクトップにストライプシャツを羽織ったラフな着こなしも、ブラウン×オレンジの暖色系配色ならグッと秋めいた印象に。バッグやスニーカーのベージュでマイルドにつなげ、ブラウンのテーパードパンツでこっくりと仕上げて。
【秋】動きやすさとトレンド感のある遊園地コーデ
ブルゾン×Tシャツ×茶色パンツ
休日のお出かけに欠かせないスニーカーは、季節の変わり目に更新を。旬のブラウンコーデに合わせたいのは、テキスタイル、合皮、プラスチックのアクセントが効いたハイテクデザインの「ナイキ ズーム ボメロ」。辛口なベージュスニーカーがスポーティな装いを上手に繋いで、おしゃれを一段引き上げてくれる！
ジオメ柄ブルゾン×白カットソー×黒カーゴパンツ
レジャーに欠かせない軽アウター。白カットソー×黒カーゴパンツのシンプルな装いに、ブルー、ブラック、ピンクのカラーブロックが映えるトラックブルゾンを羽織れば、たちまち今旬のカジュアルが完成！ 程よくゆとりのあるオーバーサイズのシルエットもこなれたバランスをつくって。
グレーポロスウェット×茶色スカパン
カジュアルコーデに一石を投じる、この秋注目のスカート付きパンツ。簡単なワンツーコーデながら、鮮度抜群のスカパン×ポロスウェットというトレンドアイテム同士の合わせが、今っぽくキレのある着こなしに導いてくれる。足元はあえてスポサンで抜けを出して。
ラグランTシャツ×茶色フレアスカート
マンネリ気味のTシャツコーデは、ボルドーがピリッと効いた秋色でアップデートを図って。ボーイッシュなラグランTシャツもボルドー×グレーのシックな配色なら大人っぽく、途端に洒落感もアップ。落ち感がきれいなブラウンのフレアスカートで、よりフェミニンな印象に導いて。
白ベスト×白スウェット×カーキワイドパンツ
白のスウェットに今っぽいリラックス感を醸すビッグシルエットのMA-1ベストを重ねた、気負いない休日コーデ。カジュアルアイテム多めでも淡いトーンならきれいめ見えして、秋に映える軽やかな着こなしに。トップスのロゴを拾ったグリーンの小物と、パンツよりも濃いブラウンのスニーカーで統一感をもたせながら引き締めて、のっぺり見えを防いで。
黒ブルゾン×ネイビーニット×カーキワイドチノパン
ブラウン寄りのカーキのワイドチノパンに黒ブルゾンを羽織った、最旬のトラッドコーデ。メンズライクなブルゾンは短丈シルエットと極太の袖がモードな雰囲気で、無骨ななかにも女性らしさが漂う。黒×カーキのドライな配色を、ネイビーニットを挟むことできれいめに引き寄せて、かっこいいだけじゃない上品さもまとった大人ハンサムに着地させて。
茶色パーカ×サックスブルーシャツ×茶色サテンスカート
上品なツヤと落ち感が美しいブラウンのサテンスカートを、同色のブラウンパーカでカジュアルダウン。この肩の力が抜けた着こなしが今っぽさに直結。そこに、爽やかなサックスブルーのシャツを仕込んでトラッドな方向へ。差し色にオレンジのストールを投入すれば、メリハリの効いたブラウン主体のきれいめカジュアルが完成する。
カーキシアーシャツ×グレーロゴT×デニムパンツ
ロゴTにシアーシャツを重ねた、大人の休日カジュアルスタイル。デニムはセンタープレスが入ったものを選べば、程よくきれいめ感もプラスされる。小物は白でクリーンに！ カジュアルさの中に清潔感やフェミニン感を散りばめて。
【冬】防寒アイテムで快適に過ごす遊園地コーデ
白ダウンコート×グレーニット×ストライプシャツ×白パンツ
撥水加工でしかもリバーシブルで着られるあったかコートは、裾が絞れるデザインで機能性抜群！ スニーカーやロゴニットと色味を合わせたニュアンスグレーコーデを、パープルのボディバッグでキリッと締めて。シャツとニットのレイヤードで、カジュアルながらこなれ感満載に仕上げて。
ダウンコート×チャコールグレースウェット×黒タートル×デニムパンツ
今っぽいコクーンシルエットで縫い目がないシームレスなデザインの新作ダウンに、チャコールグレーのロゴスウェットを合わせた落ち着きのあるカジュアルコーデ。さらに黒のタートルニットで引き締めつつ、ライトグレーの”コンバース”がこなれた印象に。
カーキアウター×赤ボーダーカットソー×デニムパンツ
ボアがドッキングされたアウターで、しっかり防寒＆コーデにメリハリをプラス。首元のマフラーでさらに立体感を出して、ボアのボリュームに負けない装いに。全体的にカジュアルな雰囲気だから、スニーカーとバッグは上品なホワイト系でまとめて。
スカイブルーダウンコート×ボーダータートル×黒ストレートスカート
真冬の鉄板防寒アイテム、ダウンコートをきれい色にするだけで大人かわいい印象に格上げ。こちらは優しいスカイブルーがふっくらとしたショートダウンを品よく盛り上げて。ボーダーのタートルニットを効かせつつ、ストレートスカートにゴツめのショートブーツでカジュアルフェミニンにまとめて。
オフホワイトダウン×グレースウェット×グレースカート
肌馴染みのいいオフホワイトのダウンに、上品なラメ感のあるスウェットを合わせたカジュアルコーデ。スカートは裏起毛になっているので防寒もバッチリ！ 小物はダークトーンで落ち着かせて、バッグの差し色とスポーティな要素でコーデをラフに外して。
【春】寒暖差対策の羽織りを取り入れた遊園地コーデ
淡ピンクブルゾン×グレープリントT×チノパン
たっぷりとしたギャザーとタックでつくったボリューミィなシルエットを、シャリッとしたタフタ素材で仕上げたブルゾン。淡いピンクカラーも相まって、カジュアルなワンツーコーデを瞬時に上品フェミニンに導いてくれる。プリントTに注目のチノパン、ローテクスニーカーの組み合わせに羽織り、アクティブなシーンでも明るく映えるコーデに。
デニムジャケット×白T×黒ナロースカート
日々の気温差や朝晩の寒暖差が激しい時季に手放せない軽アウターでつくる最新コーデ。定番のデニムジャケットもこんなオーバーサイズを背抜きで羽織ると周りと差のつく今っぽい装いに。白Tに黒のナロースカートのシンプルコーデを、一歩先行く休日スタイルに即更新できる。
白シアーブルゾン×ライトグレーワンピース
ニュアンシーなライトグレーのワンピースに白のシアーブルゾンを羽織り、クリーンな印象と爽やかさを兼ね備えて。白・ベージュ・グレーのまろやかなスタイリングに、メタリックカラーのスニーカーで辛口なエッセンスをオン。
オフホワイトメッシュカーデ×白プリントT×ベージュワイドパンツ
Tシャツコーデが途端に洒落る、オフホワイト〜ベージュのワントーン。やわらかいベージュのワイドパンツが、プリントT×メッシュカーデのカジュアルな合わせを品よく昇華して、今旬の大人カジュアルを後押ししてくれる。コントラストが強すぎないブラウンのバッグと帽子で、淡い着こなしを上品に引き締めて。
ボーダー柄トップス×ベージュワイドパンツ×肩掛けした赤カーディガン
カジュアルなボーダートップスに、ハリのあるワイドパンツを合わせてほっこり見えを回避して。リブの赤カーディガンは防寒対策だけでなく、コーデに立体感をもたらしてくれるこなれアイテム。帽子のロゴとリンクする差し色の赤で、周りと差のつくスタイルに。
【夏】日除けアイテムを取り入れた遊園地コーデ
ピンクジレ×白T×黒デニムパンツ×黒キャップ
白T×ブラックカーヴィーデニムに鮮やかなシアーベストを投入して、シンプルコーデを大幅アップデート！ 日差しが強い日も透け感素材なら重たく見えず、強めのピンクがキレのいいアクセントをプラスする。キャップやスニーカーもモノトーンで揃えて、主役級ジレを引き立てて。
白プリントT×黒撥水デニムパンツ×腰巻きしたボーダーカットソー
レジャーを楽しみたい夏は、デニムパンツも撥水加工つきにアップデート！ ゆったりめのカーブシルエットが今どきで、×Tシャツの鉄板カジュアルもこなれた顔つきに。スポサン&バケットハットの最旬小物と、ボーダーカットソーを腰に巻いてワンツーコーデをより洗練させて。
黒T×黒トラックパンツ×腰巻きシャツ×緑キャップ
少しチャレンジングに思えるサイドライン入りパンツこそ、定番の黒Tシャツで攻略を。インパクトのあるボトムスのおかげで、上下黒の組み合わせでも鮮度よくまとまり、大人に似合うカジュアルコーデに着地する。腰巻きしたストライプシャツをアクセントに、グリーンのキャップや白スニーカーで大人っぽく。
白レースボレロ×ボーダー柄タンクトップ×カーキパンツ
パンツを「黒以外」にするだけでぐっと洗練された着こなしに。ベーシックなクロップド丈のタックパンツはストレッチ入りで、撥水性とUVカットを備えた夏にうれしい高機能素材。可憐なカットワークレースのボレロにドライなカーキ、ハイテクスニーカーの甘辛ミックスで、上級感漂うカジュアルコーデが完成！
白シアーブラウス×青タンクトップ×グレースカート
ブルーのタンクトップにトレンドのシアーブラウスを羽織った、軽やかで夏らしいカジュアルコーデ。コントラストが強くなりすぎないダンボール素材のグレースカートで装いを大人っぽくまとめ、きれいめに着地させて。艶やかなシルバーバッグが洒落感を加速するアクセント。
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
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