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2019.01.17

探すなら冬が狙い目!ベビーシッター探しは「リクルーティング」と思え【読者ワーママのリアル体験記】

保育園は決まっても、何かあったときのために、ベビーシッターさんとは連携しておきたい、そう考えるママは多いですよね。もしも! のときのために、日程や時間を自由に決められる相性の良いシッターさんはどこで会えるのか? Domanist・山内 梓が実体験をもとに有能なシッターさんを見つける裏テクニックを教えます。

Text:
山内 梓
Tags:

口コミに踊らされない! 有能なベビーシッターの見つけ方って?

仕事も家庭も育児も、すべて抱えているワーママの皆さん。「猫の手でもいいから貸して欲しい!! 」。それくらい追い詰められる時期もありますよね?この記事を書いております、私、Domanist(ドマーニスト)・山内も、月刊誌の編集をしながら、2歳になる息子を育てるワーママ。平日は保育園を頼っていますが、休日、どうしても外せない打ち合わせが入ってしまうことも。そういうときに限って、夫の仕事も重なっちゃうんですよね。実家に預けることができれば良いですが、現実的に難しい…なんて人も多いと思います。実は私もそのひとり。私も夫も面倒が見られないときは、ベビーシッターにお願いしています。

では信頼でき、有能なベビーシッターはどうすれば見つかるのでしょうか? 仕事も家庭も、人の手を上手に借りられるか、借りられないかが、共働き夫婦の明暗を決めるので、 今回は私の実体験をもとに、山内流、相性の良いベビーシッターの見つけ方をお伝えします!

そもそもベビーシッターってどうやって探すの?

サービスを初めて依頼する際、周りにシッターサービスを利用している人がいない場合、情報源はネットになります。調べてみると依頼方法はふたつ。
(1)ベビーシッター派遣会社に依頼(会社に依頼をして、そこから予定が合う人を派遣してくれる ※リクエストも可)
(2)マッチングサービスを利用する(自分でネットからお願いしたい方のスケジュールを確認し、空いている時間を依頼する)
これまでに(1)(2)含め、3社のベビーシッター会社に登録し、9名の方に依頼しましたが、お願いしたい方は人気すぎて、数週間前から予約が必要だったこと、また毎回違う方が来て、一からおむつの場所の説明から息子の好きな遊びや性格を紹介することに煩わしさを覚えていました

「あの人は評価が高いから大丈夫! 」は、そんなに当てにならない…

今まで依頼した方々は皆さんプロフェッショナルで、会うたびに学ぶことが多かったです。しかし、Webで公開されている情報や、利用者の口コミでは空気感や子供の接し方はわかりません。面談は、必須! 特に、口コミで評価の高い人が自分と相性がいいかというと、決してそうではありません

今すぐお願いしたい! シッターさんに当てはまる3つの条件

様々なシッターさんに出会ううちに、私が重要視するようになったのは下の3つです。

・条件1長期間で見てもらえる(何があるか分からないが、できれば小学校に上がるまで)
・条件2:同じ方に依頼できる(保育園や習い事のお迎えを依頼した際、子供がシッターさんの顔を見て「あっ! 」と笑顔になる、体調がすぐれないときでも〝いつものお姉さん〟として安心してお願いできるのが理想)
・条件3:急な依頼や短時間でも見てもらえる(言わずもがな、緊急事態に備えて)
※これに加え〝安全であること〟も条件のひとつですが、大前提なのでここでは除きました。

▲ お願いしているシッターさんからは、細かく状況を教えてもらうようにしています。

シッター探し、実は公園でスカウトするのが有効!?

◆ 「まるで親子!? 」と見間違う、子供との距離が近いシッターさんを発見!

理想のシッターさんに出会えない…と途方にくれていたとき、家の近くでおままごとをしている親子に出会いました。外から見ているだけで、なんだかとっても楽しそう♪な雰囲気。耳を傾けてみると、その子供から「次は、〇〇○さんがお客さんね! 」という言葉が。「えっ、ママじゃなかったの??? 」という衝撃から、思わず声を掛けてしまいました。

これをきっかけに、よーく公園や保育園のお迎えを見てみると、シッターさんと思われる方と遊んでいる子供や、首に社員証(?)のようなものを掛けている方がいることに気づきました。

◆ 実際に他人の子供と接しているベビーシッターを見つけたら、こっそりオーディション!

実は、公園でのお遊びや送り迎えが子供への接し方を直に見られるいちばん良い機会でした。公園での子供との遊び方で信頼関係ができているな〜と感じたら、勇気を出して声を掛け、直接シッターをお願いしてみるのも良いかもしれません。また送り迎えをしているシッターさんと子供の関係は様々で、ドライな感じで子供と接している方もいれば、お子さんと手を繋いで楽しそうに歌いながら帰る人もいます。できれば後者のような人にお願いしたいものですよね!

◆ シッターを探すなら年度が変わる前の「冬」が狙い目!

声を掛けるいちばん良いタイミングは、実は冬。人気のシッターさんは、基本的に3、4名の子を受け持ち、同じ方が長期で依頼をしているようですが、年度の変わり目は、卒園のタイミングや転勤などのためサービスを終了する家庭が増えるため、シッターさんも次の子を探している場合が多いというわけです。

個人で行なっているシッターさんについては、直接連絡ができ、また費用も1000〜3000円と相場も少し安くなります(身分証の提示個人で保険に加入していることなどを確認するのをお忘れなく)。できれば、春になる前に、〝慣らしシッター〟期間も考えて、早めに探しておきたいところですね!

プレママ、また乳幼児をもつママにお伝えしたいこと

◆ まずは他人に育児をお願いするという心がまえを身に付ける!

最初は人の手を借りるということを慣らすことから始めてみると良いかもしれません。例えば、産後ケア事業は多くの自治体で設けられています。格安で身の回りのお手伝いをしてくれる等、制度は様々ですが、積極的に利用して、一人で育児をしない! 人に頼る! ということを行ってみると、シッターさんへお願いするハードルが下がる気がします。

ベビーシッターは多忙な親の代理というだけには収まらない存在です。家族にとって良いシッターさんと出会うためには、リクルーティング活動が大事になります。ネットで探すのもひとつですが、実際にシッター中の様子を見ると、新しい出会いが待っているかもしれません。

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読者ユニットDomanistメンバー
山内 梓

マスコミ勤務・35歳、2歳男児のママ。文芸雑誌の編集長を務めるワーキングマザー。趣味は美味しいレストラン探し。

 

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