【目次】
・東京ランチにおすすめの中華料理店
・半個室アリ 東京駅の中華
東京ランチにおすすめの中華料理店
【1】広尾「はしづめ」
老舗製麺店が手がける趣のある中華料理店。
ランチは麺料理のみ。秋メニューのひとつが「もどり鰹の竜田揚げ麺」(¥1,500/税込)。
サンプルを見つつ麺をセレクト。「オリジナル麺は季節ごとに味の変化が。次は何かなと待ち遠しくなる!」シンプルな中華麺、山椒味やごぼう味が定番で、秋はユズや生姜の味が登場する。
和風だしのスープで、麺のうまみをダイレクトに感じられる「こだわり麺のつけ麺」(¥850/税込、夜は¥1,000)は、〝ツルツル〟という名称で一年を通して老若男女から愛されているメニュー。定番の中華麺にもいろいろな種類があることを知ってもらいたい、と2〜3週間ごとに太さや弾力などを少しずつ変化させて麺を提供しているのだとか。
子連れ外食が思いきり楽しめる!アラフォー美女の行きつけは!?【中華料理店編】
【2】築地「東京チャイニーズ 一凛」
素材のよさを生かした新感覚の四川料理は上品で優しい味わい。旬のものを厳選した仕入れ先から…。素材の味を大切にした創作系四川料理店。王道メニューでもほかにない〝ひと工夫〟が隠れているのが楽しい。
日替わりで4~5種類用意されている定食ランチ。「担々麺の御膳」1,100円 (税込)は、香辛料がきいたラー油とゴマのコクが絶妙な担々麺に、よだれ鶏と熱々の焼売がセットに。
【3】神楽坂「ENGINE(エンジン)」
和の食材を中華に。心がほっとする繊細な味を堪能して。ランチは担々麺などの単品か、ランチコース(上画像)。前菜2種と、黒酢の酢豚、担々麺、デザートのコース1,800円。担々麺は炒飯に変更もできる。
半個室アリ 東京駅の中華
【1】会食に使える 東京駅地下にある「Cantonese〝燕〟 KEN TAKASE 」
美容に気づかったコース料理が女性同士の会食にぴったり。医食同源の発想をもとに〝アンチエイジング・ヘルシ ー〟を掲げる同店。季節野菜やきのこ、美容食材を贅沢に使った目にも美しい料理は、 食べた人もまた美しくしてくれる。ディナーコースを堪能しても胃もたれゼロ。 むしろ肌の調子が上がる人続出。特に注目したいのは、ひと皿に約15種もの野菜を使った前菜。見た目も美しい!
エビと野菜のグリル。黄色のマンゴーマヨネーズソースは卵不使用で、イソフラボン豊富な豆乳を卵代わりに。どのメニューも、調味料にいたるまで〝美〟へのこだわりが!ディナーコースは8,800円・12,000円・15,000円。ベジタリアンコースもあり。
東京駅地下に位置し、会食に使える半個室があるのもうれしい。