月一恒例、「娘ときれいなものを観る日」に訪れた「東京ジャーミイ」
「娘はまだ0歳ですが、月に1度は一緒に美術館や展示会に行って、美しいものを観たり触れる機会をつくっています」と語る、アパレルディレクターの川人未帆さん。今回訪れたのは、オスマン・トルコ様式のモスク「東京ジャーミイ」。小田急線・代々木上原駅から歩いて数分の場所にあり、一般の人でも見学することができます。週末は、14:30から日本語ガイドによる館内の案内があるよう。
モスク内を彩る鮮やかなカリグラフィやステンドグラス
「ミナレット(尖塔)とドームが印象的な外観に加えて、アラベスク模様のステンドグラスは圧巻。あまりに美しくて、私も娘も見入ってしまいました。美術鑑賞や学校の校外学習で訪れる人も多いようです」
異文化に敬意を払いつつ、美しい空間を楽しむ
建物の1階には「トルコ文化センター」の事務室やおみやげコーナー、講座を開催するための多目的ホールなどが。2階が礼拝堂になっており、靴を脱いで入堂します。女性はストールかスカーフを持参し、露出の少ない格好で。東京にいながら、異文化、そして美しい建築や厳かな雰囲気を感じることができる場所です。
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