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LIFESTYLE レシピ

2019.05.14

肉命の息子と野菜もしっかり食べたい娘、どちらも喜ぶお弁当とは⁉【お弁当問題どうする⁉】

 

お肉大好きな息子さん(高2、陸上部)と、肉肉しいお弁当は苦手な娘さん(大2)。ふたりのお子さんのお弁当をつくる人気デリスタグラマー@takayo04123さんに、手づくり弁当をおいしく手早くつくるコツを教えていただきました。

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お弁当づくりで大切にしているのは衛生&栄養面とおかずのバランス

陸上部に所属する高校2年生の息子さんと大学1年生の娘さんのお弁当を記録したインスタグラムが大人気のtakayo04123さん。フォロワー数はなんと4万人超え! そんなtakayo04123さんに、お弁当づくりで気をつけていることを教えていただきました。「衛生面と栄養面は大前提ですが、特に気を配っているのはおかずのバランスです。肉食の息子のお弁当を中心につくるのですが、娘は肉肉しいお弁当が好きではないので、メインに揚げ物などを入れたら他は肉肉しいおかずは控えるようにし、副菜にはなるべく油を使わないものを入れています。お弁当に必ず入れるのは、緑の野菜とプチトマト。息子はトマトがあまり好きではないのですが、お弁当に入っていると必ず食べてくれるので。逆に娘はトマトが大好きなので、結果毎日入れるようになりました(笑)」(takayo04123さん)

◆豚串カツ、卵焼き、ベーコン炒め、レンコンきんぴら、いんげんゴマ和え、プチトマト
◆串カツは揚げてすぐソースにドボン。蓋を閉めるときは、串の向きを反対にすればOK

いちばん早くつくれる手順をシミュレーションしてから調理開始

「できるだけつくり置きをしたり、前日に準備するようにしていますが、ゼロからつくるときは、炒める、揚げる、焼く、茹でる・・・といった調理工程や味付けを頭の中で考えながら、いちばん早くできる方法を選びます。調理はすべて同時に進めるので、作業する順番が大切」(takayo04123さん)

◆鮭のバター焼き、えのきベーコン、卵焼き、ちくわ海苔チーズくるくる、たたきキュウリ、プチトマト

美味しそうに見せるコツは彩りと盛り具合

「浅めのお弁当箱にぎゅうぎゅうに詰めると美味しそうに見えます。逆に深さのあるお弁当箱だと、おかずが沈んでしまうので詰めるのが難しいですね。後は、なるべく同じ色のおかずが並ばないようにレイアウトすること。バランや色柄物のワックスペーパーを隙間に入れるのも、彩りよく見せるポイントです」(takayo04123さん)

◆チーズin豚こまボール、ネギ入り卵焼き、アスパラベーコン、ナポリタン、プチトマト、鮭ほぐしご飯

ボリューム感と栄養面、どちらも叶えてくれるtakayo04123さんのお弁当レシピ。毎日のお弁当づくりにぜひ役立ててください!

@takayo04123さんのインスタグラムはこちら

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