具がゴロゴロ大きいほうが見映えがして食べ応えもあり!
「子どもから『食べる時間が無いからおにぎりだけ』というリクエストがあった時は、おかずとご飯が1度で食べられて満足のできる具沢山おにぎりを用意する事が多いです。ご飯と食べて美味しいものはだいたいおにぎりにしても美味しいので、その時にある材料やおかずにしようとしていた料理を思いつきで握ることが多いですね。気をつけているのは具の大きさ。食べやすく具を小さくカットするより、ゴロゴロ入っているほうがおいしそうに見えるので、おにぎりの見えるところに具がくるように握っています」(Megumiさん)
具が大きいと握っているうちにポロポロ落ちてしまうそうですが、そうならないためのポイントがいつくかあるようです。
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Point1:ご飯の量は約70g
「具沢山のおにぎりはくずれやすいので、3~4口で食べられるよう小さめに握るのはコツ。私は必ず計りでご飯を計量しておにぎりをつくっています。そうすると、全部だいたい同じ大きさになるので、並べて写真を撮っても綺麗に見えますよ。ご飯を炊くときはやや水を少なめに、いつもより少し硬く炊くのがおすすめです。炊きたてのご飯を使うほうが、具材とのまとまりがよいので、できるだけその日に炊いたお米を使っています」(Megumiさん)
Point2:ラップを使ってしっかり握る
「おにぎりを握るときはラップ派。まずラップの上に具材をバランスよく配置してから混ぜご飯や炒飯をのせて握ると、表に具材が見えておいしそうに見えます。ラップを使うことで、多少水分や油分の多い食材でも握っているそばから崩れてしまうということはないはず。ギュッとしっかりめに握ってくださいね」(Megumiさん)
Point3:最後にラップを巻き直す
「おにぎりを握った後のラップは、油や水分でベトベト。お弁当に入れたり、すぐに食べないときは、握るときに使ったラップを捨てて、小さめの新しいラップを巻き直しています。このひと手間を加えるだけで、時間が経ってもおいしく食べられますよ。食べていえるときに万が一おにぎりがくずれてもラップがキャッチしてくれるので安心です」(Megumiさん)
【チャーシュー炒飯おにぎり】大きめに切ったキャーシュー、刻んだ白ネギ、しいたけ、しし唐で炒飯をつくります。卵は先に半熟のスクランブルエッグにしておき、最後に加えて。ざっくり混ぜたらラップで握っておにぎりに!
運動会やピクニックにおにぎりをもっていくママも多いはず。Megumiさんのごちそうおにぎり、ぜひ試してみてください。
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