夫婦やパートナー間でシェアアイテムを増やすといろんなよいことが！
美容エディターというこの仕事に就いてから、益々夫との話題が増えたようが気がするのは、きっといろんな美容の話をしているから (笑)。今までは美容のビの字も知らなかったのに、私があーだこーだお気に入りや新作のアイテムのことをひたすら話すものだから、いつの間にか夫もスキンケアに目覚めた模様 (ちゃんと聞いてくれていたのね…涙)。
今回は、そんな我が家でシェアしている5つのアイテムをご紹介いたします。
● ITEM１_夫も洗い上がりに驚いた【イソップ】のクレンジングオイル
メークを落とすタイミングって人それぞれだけど、私はバスタイム中に落とす派。1日中まとったメークは帰宅後すぐにでも落とした方がいいことなんて重々承知、とはいえ、結局はお風呂のタイミングがいちばん手っ取り早かったり。ちなみに我が家で使っているのがこちら、イソップの「フェイシャル クレンジング オイル 39」。たっぷり配合された自然由来成分のオイルに水を数滴落とし乳化させて使うタイプだから、手や顔が濡れていても大丈夫、というか濡れている方がむしろ好都合。肌が温まっている方が汚れも落ちやすいし、ダブルクレンジング不要なところも肌に優しいですよね！ ちなみに、皮脂の分泌量が女性の2〜3倍もある男性は、洗顔では落としきれない汚れもあるので、週に何回かクレンジングを取り入れることで、健やかな肌をキープできますよ！
▶︎ 詳しくはこちらから。
● ITEM２_愛用6年目！過酷な環境でも髪を守る【ロクシタン】のヘアオイルに救われた！
美容エディターになる前は、CAだった私。砂漠よりも乾燥した機内で、一日中ときには一晩中乗務するから、手や爪そして髪の毛はとにかくいつもカッサカサ。しかも当時はロングヘアをヘアスプレーやヘアジェルでぴったりとまとめていたので、仕事終わりの髪の毛は針金状態…。そのせいもあってか、あるときから抜け毛が気になるようになったんです。そのときに使い始めたのが、このロクシタンの「ファイブハーブス リペアリングヘアオイル」。使い始めると抜け毛はおさまり、それどころか髪の毛に天使の輪が！ リンスやトリートメントも要らないほどのコシやツヤも出てきて、なんだかとっても得した気分に♡ ちなみに、私よりも髪の毛の長い夫もその効果に「これすごい」と驚いておりました！
▶︎ 詳しくはこちらから。
● ITEM３_たった1本で全部完了！コスパ抜群【江原道】のアロエジェルがこの夏手放せない！
温泉水、アロエ成分、海藻エキス、バオバブエキスなど、聞いただけで「わかる！ 効くよね！」って思うスタメン成分ばかりがたっぷりと配合された、江原道の「オールインワン リフレッシュ ジェル」。海や山などアウトドアに出かけたときや子どもに付き合って長時間外に出ていたときなど、とにかく日焼けの疑いがある日は、このひんやりジェルでたっぷり肌をケアしてあげて！ 紫外線を浴び日焼けをした状態の肌は、一種のやけど状態でもありますからね。我が家のアクティブな夏も、このアロエジェルでのアフターケアが欠かせなくなっています！
▶︎ 詳しくはこちらから。
● ITEM４_夫婦の倦怠期にも効果的!? 夫と仲良しになれるコスメは【oltana】
私、突然、顔中に蕁麻疹のようなブツブツができてしまったことがあったんです。メークはしたくないし、人にも会いたくないし、でも仕事には行かなきゃ…。そう悩んでいたときに出合ったのが、このoltanaのスキンケア (高機能化粧液、高機能デイクリーム、高機能ナイトクリーム)。皮膚科でいただいたクリームも効かなかったくらいだし、あまり期待せず使い始めたら、これが3日ほどであっという間に肌が回復。しかも荒れる前よりもきれいになってる！？ それ以来、我が家の秘密兵器的ポジションwで、夫婦愛用アイテムになっています。
▶︎ 詳しくはこちらから。
● ITEM５_メークの上から【2018】をシュッ！がもたらす肌変化！ 薄メーク美人を目指すならこれ！
超乾燥肌の私、朝メーク前にどんなに保湿しても、昼前にはすでにツッパリが気になることも。そこで、バッグに入れて持ち歩き、メークの上からシュシュしているのが、こちら、2.0.1.8「オイルクラッシュウォーター」。水分とオイルが絶妙なバランスで調合してあるから、水分だけでできている保湿スプレーのようなうるおいの蒸発もないし、つけた後のオイルっぽさも気にならない。乾燥が気になる人は、まずメークの上からの保湿を習慣化してみるのもひとつの手。肌の保湿レベルが改善されることで、くすみや毛穴も目立ちにくくなるはず。ちなみに、夫は日々のスキンケアとしてまた出張のお供としてこれを使っています。コンパクトだし、これひとつで事足りるから男性からも支持厚きアイテムなんですよ！
▶︎ 詳しくはこちらから。
気になるものがあれば、是非パートナーと #MeHim (Me (私) とHim (夫) でシェアするスタイルのことで、Domani話題の造語) しちゃってくださいね！ コミュニケーションの幅も広がりますよー！
▼ あわせて読みたい記事
メークはサボったほうが美人に見える！やめていいことダメなこと。
ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official
