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EDUCATION 教育現場より

2019.06.04

【ニュージーランドへ親子留学】現地の小学校の様子は? どんな生活を送っていた?

 

5歳と2歳の男の子を連れてニュージーランドへ親子留学したという鈴木ひかるさん。今回は、通っていた公立小学校のこと、そして現地での過ごし方を教えていただきます。

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ニュージーランドでは5歳から公立小学校へ通える!

「ニュージーランド(NZ)では5歳から公立小学校へ通えるため、短期受け入れをしてくれる小学校を探し、長男は現地の学校に通わせました。学校の中にInternational Student Centerがあり、ホームステイ先も直接斡旋してくれる学校を選びました」(鈴木さん)


前回の記事▶【ニュージーランドへ親子留学】5歳&2歳男の子を連れてNZへ!さぁ、どうなる⁉

長男は小学校へ、次男とママはペアレントクラスへ

「長男は小学校で通常の授業を受け、私と次男は留学生の親向けの無料のペアレントクラスに通っていました。ペアレントクラスでは、時事問題やNZの行事や文化について学んだり、クッキングの日があったり。クッキングの日は、みんなでケーキやクッキーをつくりましたよ。授業の後は、カフェや近くのビーチへ行き、プチ観光を楽しみました」(鈴木さん)

PTA主催のFAMILY FUN NIGHT

「夕方からPTA主催のイベントがありました。なんと校庭に巨大なフワフワ遊具が出現。ポップコーンやソーセージの販売、カフェのトラックも並び、子どもたちのテンションもMAX! クラスメイトと楽しく遊ぶ姿も見れたし、保護者の方々ともたくさんお話しできてとても楽しい時間でした」(鈴木さん)

手遊びや歌を教えてくれるプレイグループへ

「日本でいう児童館の子育てサロン的な集まりに参加。コミュニティセンターなどで週1ペースで行われているそうです。こちらは1回$2で、歌や手遊び、絵本の読み聞かせなどがあり、子どもたちにおやつも出ます。工作をやる日もあるそうです。2歳の次男もとっても喜んでいました」(鈴木さん)

遊園地Rainbow’s End内のKid’s Kingdomへ

「オークランドにある大型テーマパーク『Rainbow’s End』へ。ここは子どもたちが夢中になりすぎて、なかなか帰れなかった場所。 幼児1人で乗れるアトラクションがあったり、キッズ大爆笑のマジックショーがあったり・・・ふたりとも遊びつくしていました」(鈴木さん)

公立小学校に通わせることで、現地の子どもたちと同じような体験をすることができたようです。次回は、17日間のNZ滞在で学んだことや感想をうかがいます。

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