Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

LIFESTYLE グッズ

2019.07.05

裁ほう経験ゼロでもできる⁉ ボンドを使って上履きデコしてみたら・・・

 

本当に縫うより簡単なのかを検証するため、ワーママライターKがボンドの「裁ほう上手」を使って上履きデコに挑戦してみました。

Tags:

裁ほうなのに針も糸も必要なし⁉ 「ボンド 裁ほう上手」とは・・・


「時間がない! 裁ほうが苦手 ! ミシンがない! 」といったワーママのピンチを救ってくれるアイテムがこの布用接着剤「ボンド 裁ほう上手」シリーズ。塗って貼るだけで、針も糸も使わずに裁ほうができるんです。しかも洗濯OKなので、子どもの入園、入学グッズを作るのにも最適。チューブタイプは「ボンド 裁ほう上手」を塗った後、アイロンをあてるとより早く接着でき、洗濯はもちろん、ドライクリーニングにも対応! 塗りやすいスティックタイプはアイロン不要なのでより簡単。コンパクトなので、外出先でのちょっとした裁ほうにも役立ちます。(ともにオープン価格)

上履きデコにはチューブタイプとスティックタイプどちらが便利⁉

チューブタイプとスティックタイプ、どちらを使えばいいか分からなかったので、片足づつ試してみることにしました。まずはチューブタイプで挑戦!

【用意するもの】
・ボンド 裁ほう上手 ・チロリアンテープ ・紐(アクリルコード) ・セロハンテープ

1.チロリアンテープを上履きのゴムの長さに合わせて切る

2.チロリアンテープにボンド 裁ほう上手を塗り、付属のヘラでのばす


3.上履きのゴム部分に貼り、あて布をしアイロンで圧着する

そのままだとアイロンをあてにくいので、上履きの中に小さくまるめたタオルを詰めました。中温で15秒ほど圧着して片足終了。


4.チロリアンテープの裏にスティックタイプの裁ほう上手を塗って貼る

スティックタイプはチロリアンテープを切って貼るだけ! なんのテクニックも要りませんでした。

5.紐の両先にセロハンテープを巻きつける

自分で上履きを履きやすくするため、かかとについている小さな紐通しに手芸用の紐を通して結び、指がひっかかりやすいような輪っかを作ることに。履くときにこの輪っかを引っ張ると、クツベラを使ったときのように、スッとかかとが入るそうです。紐をそのまま通してもいいのですが、両先をセロハンテープで巻いておくと毛先がほどけてくるのを防ぐことができ、さらにかかとの紐通し部分にも通しやすくなります。

6.かかとの紐通し部分に紐を通し輪っかを作って結ぶ→完成

輪っかの直径は2〜3cmあれば十分。子どもが2~3歳のうちは、この輪っかをつけておくと自分で履くのがラクなようです!

本当に針も糸も必要なくてラクちんでした!

今回、初めてボンド 裁ほう上手を使ってしましたが、塗って貼るだけなので本当にラクでした。上履きの場合は立体感があってアイロンがかけずらいので、スティックタイプのほうがより使いやすかったです。5分程度でちょっとしたデコレーションができて大満足! 裁ほうが苦手で、今までほぼしたことがないのですが、とても簡単だったので、「子どもが保育園で使うコップ入れもこれで作ってみようかな?」という気がしてきました。

裁ほう上手特設サイトはこちら

【問い合わせ先】
コニシ接着相談室
TEL/0120-281-168 受付/10:00~12:00/13:00~17:00
定休日/土曜 ・ 日曜 ・ 祝日 ・ 夏季休暇、年末年始除く

あわせて読みたい
ミシンいらずで完成!ボンドを使って作る体操着入れの作り方
保育園や幼稚園で活躍する「コップ袋」をボンドでつくる方法

Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら


Read Moreおすすめの関連記事







スマートフォンプレビュー

【登録無料】
Domaniメルマガ会員募集中

管理職世代の通勤コーデ、明日は何を着る?子供の受験や習い事、
どうする?人気モデル、ハイセンスなDomani読者モデル、教育のプロたちから
発信されるタイムリーなテーマをピックアップしてお届けします。
プレゼント企画やイベント参加のスペシャルなお知らせも!