夫婦が仲良くいるためには？ 本から学ぶ、夫婦円満の秘訣
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夫婦だからこそ、ぶつかってしまうこと、イライラしてしまうことってありますよね。子育てのことだったり、家事のことだったり、あるいは特に理由はないのに八つ当たりしてしまったり・・・。どうして相手に優しくできないんだろうと思いながらも、自分の気持ちもわかってほしいという葛藤で、悩んている人も多いのではないでしょうか。今まさに悩んでいる人だけではなく、夫婦生活がうまくいっている人にもオススメする、夫婦円満の秘訣の本を紹介します！
1: 『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方』（五百田達成 著）
そもそも違う生き物である、男と女。鈍感で察しが悪く、理屈っぽくて、上下関係が好きで、なめられたくないのが、男。そして、よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが女。そんな男女の違いとその理由を解き明かしつつ、男女がどうコミュニケーションしていくべきか、基礎編、恋愛／セックス編、結婚／家庭編、仕事／職場編と、４つの場面に分けて解説。
『察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方』
著：五百田達成
出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン
価格：￥1,300（税抜き）
発売日：2014年7月30日
単行本（ソフトカバー）：256ページ
2: 『妻のトリセツ』（黒川伊保子 著）
いつも不機嫌、理由もなく怒り出す、突然10年前のことを蒸し返す、人格を否定するような言葉など堪え難い妻の言動。夫は、怒りの弾丸に撃たれ続けてしまいます。夫からすれば、理不尽な妻の怒りですが、実はこれ、夫との絆を求める気持ちの強さなんです。 ベストセラーの脳学者の立場から、女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の“取扱説明書”です。
『妻のトリセツ』
著：黒川 伊保子
出版社：講談社
価格：￥800（税抜き）
発売日：2018年10月20日
単行本（ソフトカバー）160ページ
3: 『ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた』（ジョン・グレイ 著）
アメリカの著名な心理学者、ジョン・グレイによる世界的ベストセラーを、映画監督の大島 渚監督が翻訳した、この本。“男は火星、女は金星からやってきた”をキャッチフレーズに、男女の基本的な違いを解説。さらに、男女がおたがい限りなく成長し続けるための“刺激の与え方・受け取り方”も紹介。夫婦や恋人関係だけではなく、様々な人間関係に置いて参考になる一冊です！
『ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた』
著：ジョン・グレイ
訳：大島 渚
出版社: 三笠書房
価格：￥533（税抜き）
発売日：2001年5月1日
ペーパーバッグ253ページ
4: 『母ハハハ！』（夫婦のじかん 大貫さん 著）
嫁でイラストレーター兼芸人の、“夫婦のじかん 大貫さん”が、旦那である山西章博（元・トンファー）とのふたりぐらしの様子から、結婚やコンビ結成のエピソード、妊娠・出産・育児の中で日々巻き起こる、笑いと癒しと奮闘の数々をユーモアたっぷりに綴った、抱腹絶倒のコミックエッセイ。育児や結婚生活の中で、つい「あるある！」と共感してしまうだけではなく、大変でツライことも楽しくなるような内容で、気分転換をしたいと思っている人にもオススメ。
『母ハハハ!』
著：夫婦のじかん 大貫さん
出版社：パルコ
価格：￥1,200（税抜き）
発売日：2019年3月2日
単行本160ページ
5: 『熟年離婚、したくなければズボラ婚。』
テレビで見ない日はないほど、大人気の梅沢富美男さんを支える妻・池田明子さん。夫が堂々と浮気の話をしても笑って聞いていられて、浮気をされても離婚を考えたこともないのはなぜか？ その驚きの考え方や、精神面での夫の支え方、さらに植物療法士の池田さんならではの夫の健康を支える方法も紹介。日本一の浮気夫、梅沢富美男の妻が語る、夫婦円満の秘訣とは？
『熟年離婚、したくなければズボラ婚。』
著：池田明子
出版社：双葉社
価格：￥1,300（税抜き）
発売日：2018年2月14日
単行本（ソフトカバー）224ページ
夫婦円満の秘訣だけではなく、会社、友人、ママ友など様々な人間関係において参考になる内容もあるので、ぜひチェックしてみてください！
